小説・詩

チョッパー……飛行中

「で！どうすんのよ！」
「ゾロ〜！チョッパーをみてて〜」
「ｚｚｚｚＺＺＺＺ」
「こら〜起きなさい！!」
「ん〜？ふあぁ〜」
ゾロはまだ眠そうだ……
チョッパーはこの高さこの速さでいくとあの島に落ちる……が……あの島は広いから遠くでどのあたりに落ちるか見なくてはいけないからすすめない
ガツガツガツガツ
「ちょ…あんた…なに食ってんのよ」
「肉！」
「そういう意味じゃなくて！何で食ってんのよ」
「腹減ったから☆」
「おっ！うまそう！」
「ゾロ！なんで落ちてきたのよ！チョッパーは？」
「落ちた！」
「どこに！」
「島に！」
「だ〜か〜ら島のどこ？」
「ん〜あぁ！ムシャムシャ…」
「ちょっと流さないでよ」
まったくもう…この連中はなに考えてんだか船員が一人大変なことがおきてんのに！
島にむかっていくわよ！


次回！島編です！