大冒険だ!
- 2006-06-20T11:47
- コロン・リバーユ
ナ「こら!ルフィー!あんたね、無茶するのもたいがいにしなさいよ!」
ゾ「今更なにいってんだこいつがああなのは今に始まってのことじゃねぇだろうが」
ウ「おれの、、、俺のメリー号がーーーー(涙)」
サ「あー。怒ってるナミさんも素敵だv」
ここは大海原に漂うメリー号の甲板。
上手い事海軍をまけたからいいようなものの、ルフィーが無茶したせいで船は大ダメージをうけるし、なによりもルフィーが傷だらけだ。ま、こいつが殺しても死なないくらい強いことくらいみんな知ってるし、私もそんな彼だからここまで一緒にやってきた。
それでも心配してしまうのは私の中に眠る彼への想いからくるものだってあいつ知ってるのかしら?知るわけ、ないわよね。知ってたらこんなにいつも通りにできるわけがないもの。
ロ「船がきしんでるわね、この近くの島で一度修理したほうがよさそうね」
溜息をつきながら空を見上げる私の傍でロビンがそう呟く。
ナ「そうね、一応ウソップが応急処置をしてはいるから島へいくぶんには問題ないと思う」
ロ「それじゃ、きまりね。船医さん、船長さんはどんな具合?」
チ「大丈夫だ。もう回復してる」
全員「いつもの事だけどなんて化け物並みの体力だ」
全員が呆れる中で今も甲板の上で体力回復してる事をアピールしまくっている船長。
この分なら本当に大丈夫そうね。
ル「島だーー。島が見えるぞーー!」
ルフィーの叫び声、それに応えるようにみんなが目を輝かせながら島を見る。
どんな冒険があの島に眠ってるんだろう。そんな期待が彼の胸を躍らせている。
空島からもってきたお宝もあるから船は治せるから問題ないからいいけど。。。ね
はい、どうもどうも。
再び投稿させていただいたコロンです。
今回の物語いかがでしたか?
ルフィーのやんちゃぶりを見ながら優しく見守るナミ。口ではなんやかんやといいながらルフィーを信頼しきり、恋心を抱く、いつかはルフィーに気付いて欲しい、そんなことを願っていないわけではないけど今はこのままで、、とおもっていそうだったんでこうしてみましたーーvでは感想よろしくですv

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