小説・詩

チョッパー……墜落！


「よし！着陸するわよ！ウソップは船番としてここに残って！」
「えぇ〜俺かよ〜船番はゾロでいいじゃんよ〜」
「チョッパーを見失った罰として荷物は全部ゾロに持たせるの、それとも、ウソップ持つ〜？」
ナミは不意の笑みを浮かべた
『鬼やわ〜』ウソップは言いそうになった口を抑えて、ん？何か言った？、と言ったナミに手を振った。
「よ〜し上陸するわよ〜」
ナミの声を遮ってルフィが言った
「腹減ったぁ〜」
「あんた！このごにおよんでまだいってんの？」
そんなナミの話しも聞いてなく鼻を動きだし、少しして目を星にして
「飯屋だぁ〜と」
と言って一瞬で見えなくなった…
「あんたねぇ〜」
「いつもの事だろ？」
「信じらんない」
と言いながら、ちゃくちゃくとゾロに荷物を持たしていく
「いくよ？」
ナミがそう言うとそれぞれ
「は〜いただ今ナミさん」「おぅ！」
などと言い出発した
そのころチョッパーは……
木に引っかかりながら気絶中
少年「あ〜なんか木に引っかかってる〜」
少女「ホントだぁ〜お兄ちゃんちょっときて〜」
青年「ん〜？あ！怪我してるじゃないか手当しあげないと」