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二人だけの秘密・・・
ナミ「ああ、終わった終わった。あとはゆっくりやすむだけ。」
そんな独り言をつぶやくナミを呼び止める声が聞こえてきました。
ルフィ「おい、ナミ。」そこにいたのはわれらが船長、ルフィでした。
ナミ「なに、まだ寝てなかったの?あんた。」
ルフィ「いいからちょっとこっちこい」ルフィとナミは、静かな甲板にでました。
ルフィ「ナミ・・・聞いてくれ、俺、お前が好きなんだ。」
ナミ「えっ!」ルフィからの願ってもない言葉。
ルフィ「で、お前は、どうなんだ。」ナミ「わ、私も、・・・好きっ!」
ルフィ「よかった・・・」ルフィはナミを抱き寄せて、キスをしました。
ルフィ「明日から、この時間に二人っきりであおう」ナミ「うん・・・」
ルフィ「秘密だぞ、誰にも言うなよ。」ナミ「うん・・・」
初挑戦、小説です!感想ください!

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やけに凛々しいルフィと、しおらしいナミがまさにヒミツという感じですね。
突然の告白もルフィらしいw
mente
- No.2
- lilizon
- 2010-04-02T19:12
かわいい!
文(というかセリフ?)の一つ一つがはじけてますね。
mente
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