小説・詩

ルフィとナミが思いを通じ合わせた日の船番は、ウソップだった。
う「おっ、あいつら、あんなとこで何やってんだ？」
ウソップがしばらくルフィとナミの会話を聞いていると、とんでもないことが
聞こえてきた。ウソップ「なにっ付き合うだと…」
ルフィとナミがキスをした場面を目撃したウソップは、
ウ「この事は、見なかった事にしよう。」
でも、その事が忘れられるはずもなく、船番をしながら考えた。
そして、出た答えはこれ。
“あいつらが、様子がおかしかったら助け舟を出す。
いつもの様子だったら、いっしょに騒いじまおう!!!!”
それが、気まずくならないでいられる唯一の方法だが、
あとで忠告に行かなきゃなっ。
船番のことも考えろって。
あと、見つかったのが俺で良かったな、って。


あいつら見てると、会いたくなっちまった。カヤ、どうしているかな？