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道しるべ

あいつを見るといつも思い出す・・・
あの楽しかった日々を。
 
「なぁゾロ〜いつまで寝てんだよ〜」ルフィが爆睡中のゾロを起こした。
「ん・・おぉ・・もう少しぐらいいいじゃねぇか・・」ゾロは二度寝しようと。螺旋階段の柵にもたれた。 そう今はお昼休み中でルフィ、ゾロはご飯タイムというわけだ。
「飯食わねぇのかぁ?これ食わねぇだけで気持ち的に3日食べてねぇことになんだぞ。んなことになったら死ぬぞ!?」
ルフィはとんでもなく大食いで、人の2倍ほど食べるぐらいだ。
「お前じゃねぇんだ、一食ぐらい食わなくたってやってけんだっつの・・」ゾロは大きなあくびをしながらいった。 

そして、昼休みは終わった。
「ふぁ・・まだ寝たりねぇな・・」ゾロは頭をかきながら歩いていた。・・とそのとき
「どっどいてくださーいッ!!」廊下の向こうから荷台に乗っためがねのどんくさそうな子が飛び出してきた。
「なッ!?」ゾロは避ける間もなく荷台とぶつかった。
  
この事故がたしぎとゾロを引き寄せた。
初投稿です!!ありきたりな感じのはなしですが・・よろしくお願いしやす。。((笑い

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