時空日記〜千還録〜
番外編「こにちは千年後」設定(?)



番外編「こにちは千年後」とは・・・・・
文字通り、時空日記〜千還録〜の千年後の話になります。
もっともぶっちゃけていうと、こっちの方が時空日記本編の時代になりますが・・・
しかしあえて本編の内容は日の目に出さないと心に誓っていますので、
あえてこれは本編のキャラと時代を使った千還録の番外編だと思ってください。
ややこしくて申し訳ありません・・・・・


キャラクター
・射当 世水(しゃとう せすい)
一応主人公であるが、その座はほぼ妹によって薄らいでいる15歳;
千還録の渓紹の子孫だがまったく性格は似ていない。
絶対無敵、天上天下唯我独尊、現一族最強で逆らえる者は皆無に等しい。
自分の楽しいこと面白いことのためならば、平気で身内をも(主に妹)犠牲にする。
趣味は新薬の開発、及びその実験(台が苦しむさまを見ること)。
家事全般が大得意で良く食事の中などに盛る。
常に笑顔を絶やさないがその笑顔が腹黒いことは誰もが知っている。
色々なものが欠如しているといわれている。
・射当 世雷(しゃとう せらい)
世水の双子の弟だが、似ているのは姿形だけで中身はまったく似ていない115歳。
千還録の渓紹の子孫だが兄同様まったく性格は似ていない。
兄とは違い無口、無表情で日々の大半を寝て過ごしている。
寝ないとありままる破壊力が抑えきれない模様。
兄以外の存在はどうでもよく、兄に危害等が加われば即座に反応して相手を攻撃。
ただしブラコンというわけではなく、もっと使命的なもの。
生まれたときから感情が欠如している。
・射当 世之(しゃとう せの)
兄達よりもしっかりしているうえ、なぜか兄妹唯一のまともな14歳。
千還録の渓紹の子孫で性格的に1番似ているのは彼女。
剣術とコンピュータ関連が大の得意でこれだけは兄達よりも上。
様々な仕事を兼ねる一族の中で1番忙しい苦労人。
その大半が兄達の仕業によるところが多い。
兄の毒薬及び策略の1番の被害者となっている。
生まれた時から痛覚が欠如している。
・精龍 龍(せいりゅう りゅう)
麗の直系の子孫で、外見及び深層心理が歴代子孫の中で1番似ている11歳。
しっかりとしていて麗の子孫とは思えないほどまとも。
他の幼馴染の暴走をいさめる役割を不本意ながら担っている。
麗を心の底から尊敬しているが、彼女の霊従達との接触は未だなし。
でもいつかは会ってみたいと思っている。
また直接会いはしないものの、麗の霊従達も龍のことはかなり気に入っている。 
・カロス=フーズ
タルスと人間の巫女との間に生まれた半神で13歳。
ただし諸事情で精神年齢と肉体的年齢の両方が通常よりも2歳幼い。
しかしその潜在能力は強大で、竜神として神官としてもかなりの実力。
現在は亡き父に代わって青の世界の南の守護神に任命され、人竜王の称号を持つ。
また神官としても働き、人々の怪我や病気の治療も請け負っている。
両親共に亡くなっているが、義兄であるルートに非常によく懐いている。
・ルート
千還録でも出ている青の世界の北の守護神で正確な年齢不明。
現在は青四竜王のリーダーは彼が勤めている。
義弟であるカロスを非常に可愛がるねっからのブラコン。
それはすでに周りの者達から一種の病気といわれている。
すでに開き直って自分からブラコンであることを力説してまで認めている。
なんの因果か世之の次によく世水の被害にあっている。



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