-Puzzle game 設定-
(逆行物パラレル)
注:当初のネタから若干(?)変更されてる部分があります。
〜基本設定〜 ・ローレライ解放後気がついたらルークは時間を遡ってコーラル城に、そしてジェイドに拾われマルクトへ。 ・ルーク以外の人間は基本未来の記憶はまったくありません。 ・ただしマルクトの一部の方々(ジェイドとか陛下とか)はルークから事情を聞いています。 ・なので極秘裏にマルクト国力あげてヴァンの計画阻止のために当初から動き出します。 ・キムラスカではまだルークはマルクトに誘拐されたということになっています。 |
◇マルクト方面 −ルーク− ローレライ解放後、気づいたらコーラル城に10歳の姿でいた。 その後、ジェイドに拾われマルクトに身をよせ、周りの人間たちに守られ鍛えられながらすくすく育つ。 しかし本来男であったはずの性別が女になっていることには少々不満を感じているが、そんなことはお構いなしの周りの人間達から着せ替え人形にされることがしばしば。 未来の記憶があるのでアクゼリュス崩壊を始め、ヴァンの計画を阻止しようと画策中。 外に出る時は特殊な液体で髪を染め、目にはコンタクトをはめて「ルナ」と名乗る。 逆行前から実はアッシュの事が好き。 −ジェイド=カーティス− マルクト軍第三師団師団長・階級大佐。 フーブラス川の付近でルークを拾いマルクトに連れ帰る。 その後、ルークの驚くべき告白を半信半疑で聞いていたが、ファミクリーなどの話の内容から、ルークの言葉を何とか信じる事になる。 ルークに対して意地悪なところもあるが基本的には優しく、周りがルークをからかったりすると助けてくれることもある。 特にピオニーの「ルークを嫁にする」的発言には、ルーク自身と国に対してなんとなく危機感を覚えている。 パーティ合流後はさだかではないが、マルクトメンバーの間では完全に突っ込み役と化している。 −ピオニー九世− マルクト帝国皇帝陛下。 ルークの言葉が信用された最大の理由はこの人の鶴の一声。 そしてそのルークを信じた理由は「こんな可愛い生き物が嘘つくはずない」で、ルークを嫁にすると宣言してジェイドにどことなく危機を感じられている。 ルークの言葉からアクゼリュス消滅や、破滅の預言回避、そしてヴァンの計画阻止に対し、マルクト国力をあげて執り行う事を決め、それを一部の特に信頼のおける者たちに話して、それとは解らないようにこそこそと行動を開始している。 ルークの着せ替え犯その一。 −アスラン=フリングス− マルクト軍少将(原作沿い開始前は准将) ピオニー、ジェイドよりルークの話を聞かされ、主立って協力することになった内の1人。 優秀ではあるが真面目且つマルクトメンバー(?)の中でもまともな性格のため、よくリリスにからかわれ遊ばれてしまう事が多々ある。 最初は外見よりも思考能力の発達しているルークに戸惑いを覚えるものの、徐々にルークの事を妹のように可愛がる良き兄的存在になる。 −マクガヴァンー 元マルクト軍元帥。 現在はセントビナーで隠居(?)中であるが、フリングス同様にルークの話を聞かされ、全面的に協力することになる。 ルークの事を孫娘のように可愛がるようになり、リリスのことは娘のように気に入っている。 リリス(とピオニー)の面白半分の言動にまったく動じず、時に合わせることさえあるつわもの。 本人も主にリリスとジェイドのやり取りなどを漫才のように思って楽しんでいるところがある。 −ネフリー=オズボーン− ケテルブルク知事・子爵。 ジェイドの妹でジェイド同様ピオニーとは幼馴染であり、ピオニーの初恋の相手。 身分違いのためピオニーの思いを受けいられなかった事を多少負い目に感じているため、ピオニーの「ルークを嫁にする」発言に実は喜んでいる部分があり、ルークが了承してくれればと思っていたりする。 しかしルークの事を妹のように気に入ってもいて、あくまでもルーク本人の意思が1番大事だと思っている。 ルークの例の話を教えられている協力者の1人でもある。 ◇ローレライ教団方面 −アッシュ− 神託の盾騎士団特務師団師団長、六神将『鮮血のアッシュ』。 ルークのオリジナルで10歳の時誘拐され、代わりにバチカルに帰る予定だったルークが行方不明になったものの、家に帰されることなく教団の中で生活させられていた。 リリスの策略により15歳でルークと対面するものの、嫌悪しているはずの自分のレプリカにそれ以外の感情がある気がして少々戸惑い気味。(ただしルークの前ではそんな素振りは一切見せない) 実は逆行以前は密かにルークの事が好きで、その感情のみを持ってきてしまった。 それゆえルークを好きという感情と、憎んでいるはずの記憶が混同してしまい、ルークに対して激しい愛憎をいだいて執着するようになる。 −アリエッタ− 神託の盾騎士団第三師団師団長、六神将『妖獣のアリエッタ』。 幼い頃に実の家族を亡くし、ライガの女王に育てられたため魔物を話すことができる。 母親であるライガの女王に会いに森に来ていた際に、ミュウの起こした火事の現場に直面する。 その時に助けてくれたルークに深く感謝し、「お姉ちゃんと」いって慕い懐く。 そのため再開後ルークに対してのみ戦意がまったくないが、それ以外にはルークと一緒にいられることが羨ましくて半ばやけになって攻撃する。 ◇イレギュラー方面 −リリス=リリン=カバラ− オリジナルキャラクター。 マルクト帝国第三師団副師団長・少佐。 ピオニーからルークの世話係を命じられ、楽しみながらその世話に当たっている。 ジェイドの副官を見事なまでに勤め上げ、そのピオニーにある意味似ている雰囲気から、ジェイドにどことなく苦手意識を持たれ、それゆえにジェイドを押さえ込む事もあるある種のつわもの。 ルークの着せ替え犯その二。 ピオニー、ジェイド、ネフリー、ディストとは幼い頃一時期一緒に遊んだことのある古くからの腐れ縁・・・ ということになってはいるが、その実態はありとあらゆる世界を渡り歩く所謂神様。 世界の時間を逆行させたり、ルークの性別を女にした張本人。 自分が「世界の物語」の主人公になったルークを近くで見るため、そして自分も少しは物語に参加するために、ジェイド達の記憶を多少いじってマルクト軍に入り込む。 楽しければ満足するが、1度見たものが同じ結果になるのはあまり好きではない。 その為時に世界を引っ掻き回し、時に天邪鬼的な行動を取るため、世界によっては善神だったり、悪神だったりする。 性格等のモデルは某人気PCゲームブランドの作品3作(うち1つは予定)に登場している某神様(笑) ちなみに夢部屋の某キャラとオリジナル部屋の某黒髪黒目娘(笑)とは友人関係だったりする; −イヴ=リリン− オリジナルキャラクター。 リリスの妹で彼女も所謂神様。 性格の悪い姉とは正反対で、素直で明るい良い子。(リリス談) その為か姉に猫っ可愛がりしており、それゆえに純粋に姉の事を慕っているので姉妹仲はとても良い。 たまに現れて姉に変なアイテムを渡したり、近況を報告したり、逆に姉から聞いたりしている。 出現が本当に稀なので彼女の登場にリリス以外気づかないことも多々ある。 性格等のモデルは某人気PCゲームの某キャラ。 ただしあちらとは違い上記で上げたとおり姉妹仲は傍目からみてもとても良い。 これ以外のキャラの設定は原作とほぼ(?)同じですが、登場するごとに書いていきますので、現段階ではありません;。 |
以上設定を読まれて嫌悪感をしめされて方は申し訳ありませんがお読みにならないでください。
読まれた後の苦情等は一切受け付けかねます。
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