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(アシュルクお子様タイムスリップパラレル)
−アシャワヒシュタ=レイ=キムラスカ=ランバルディア− 年齢・16歳。 愛称・アシャ。 父・アッシュ、母・ルーク。 使用武器・主に剣。(ただし本来は別のもの;) キムラスカ=ランバルディア王国第一王位継承者でアルバート流の使い手。(師匠は父親) 愛情を一心に注いでくれる両親と、自分を「お兄ちゃん」と呼んで純粋に慕ってくれる妹が大好きで大切。 勿論国の民も大切だが、どうやら1番はやはり家族なもよう。 右目は王家特有の翠色だが、左目は王家にもファブレ家にも歴史上一切現れた事のない銀色。 実はその左目は濃度の高くなくいどんな音素でも視覚でき具象化でき、音素の収束・拡散能力ならローレライの鍵の数倍の威力を誇る特殊な目で、通称「音素の祝福(フォニムブレス)」と呼ばれる。 過去の両親たちの戦いの事を話で聞いているため、両親が恨んでいる様子がないとはいえヴァンや六神将にあまり良い感情を持っていない。 −ミスラ− 年齢・15歳?。 使用武器・ナイフ。 出来損ないとして捨てられていたティアのレプリカで、出来損ないとみなされた理由は作られた時既に内臓器官の大部分が損傷・欠如していたため、最初から生命活動をまったく行なっていなかったため。 捨てられ忘れられていたのをローレライがある事情からアシャを守らせるため、第七音素で内臓器官の欠如部分を補う事で蘇らせたアシャのための守護者(ガーディアン)。 他のレプリカよりもはるかに音素密度が高いせいか、各音素の集合体と契約した際に集合体を体内に取り込む事ができる。 各集合体と契約した際には彼女の腕にイスパニア言語のような紋様が各集合体ごとに現れるようになっている。 また契約を交わした集合体を召還する事も可能で、オールドラント唯一の召還士といった類の存在。 レプリカ計画をとてもくだらなくおろかな事だと思っており、その為アシャ以上にヴァンや六神将が嫌い、逆にルークのことはとても尊敬している。 被験者のティアとは1度も会った事がないが、会わないのではなく機会がないため。 −ウルスラグナ=ワルヤ=ガルディオス− 年齢・18歳。 愛称・ラグナ。 父・ガイ、母・ナタリア。 使用武器・剣。 ガルディオス家長男で跡取り兼シグムント流継承者。(師匠は父親) 家の跡取りとして剣術に勉強に礼儀作法にと頑張る出来た長男。 その最大の理由は自由気まますぎる双子の弟の尻拭いとも言える。 しかし本人は別段跡取りとして勉強することを苦痛には思っておらず、むしろ普通の人よりたくさんの事を学べるとかなり乗り気で励んでいてどんなことでも基本的に優秀。(ただし料理は母親に似たのか(母親までとはいかないが)壊滅的) そのためか自由気ままな弟に呆れ時に叱りながらもできるだけ自由にさせてやろうとしている。 アシャとは5歳の時母親の里帰りにバチカルに行ったとき以来の幼馴染で親友の間柄。 −フシャスラ=ワルヤ=ガルディオス− 年齢・18歳。 愛称・シャス。 父・ガイ、母・ナタリア。 使用武器・銃。 ガルディオス家次男でラグナの双子の弟。 自由気ままで何かやらかすたびに兄や母親から叱られている。 内面は父親に似たのかかなりの譜業マニアで、使用している銃も知り合いに頼んで作ってもらった特注品。 13歳の時にアシャに命を救われており、その時の経緯からすっかりアシャに心酔してしまった仲間曰くアシャ信者。 以後、ルーク達に頼み込んでアシャ付きの使用人になっており、実家を出てバチカル暮らしをしており、かなりの期間実家に里帰り及び連絡をしなかったため、兄と母親がバチカルの城に乗り込んできて一悶着あったこともある。 以後はちゃんと連絡も里帰りもきちんとしているが、里帰りの頻度は極めて低い。 −ラシュヌ=カーティス− 年齢・20歳。 父・ジェイド。 使用武器・槍。 マルクト帝国軍中尉階級。 自他共に認める性格父親似で、それを他人から指摘されると「最高の誉め言葉」と言う。 時に父親と共にディストを苛める姿が目撃される事から、周りからそれが性格が父親似である最大の証拠だというふうにも言われている。 また性格だけでなく譜術に関する才能も父親ににたのか、現在は父親からようやく解禁となった禁術の習得に夢中になっている。 ちなみに譜術習得の際の実験台は毎回やはりディスト。 ただしディストの娘である幼馴染に対してはその矛先が行く事は何故か絶対にない。 そして叔母であるネフリーの言う事は何故か素直に良く聞く。 −サエーナ=ワイヨン− 年齢・17歳。 父・ディスト(サフィール)。 使用武器・人形。 マルクト帝国軍譜業研究機関研究員。 某人物にひけをとらない優秀な人形士で、勿論人形を改造したのは彼女の父親。 父親の影響からか彼女も譜業に関しては幼い頃から興味を持っている。(ただしフシャスラほどマニアではない) しかしジェイドを師匠と呼んであがめ、父親がジェイドに苛められるのを黙認している。(むしろそれが面白いらしい) 現在のピオニーの飼いブウサギの世話係も半ばしており、本人はそれなりに楽しんでその仕事をこなしている。 父親同士とは違い幼馴染のラシュヌとはそれなりに似たもの同士の友人関係となっている。 −ラピスヴィナ=レイ=キムラスカ=ランバルディア− 年齢・9歳。 愛称・ラピス。 父・アッシュ、母・ルーク。 キムラスカ=ランバルディア王国第二王位継承者でアシャの妹。 両親と兄が大好きで、特に兄であるアシャには「お兄ちゃん」と言ってよく懐いている。 また人懐っこく甘えた性格なので、どんな人間にでも基本的に可愛がられるという天性の才能を持つ。 兄が何かをしに仲間たちと城から出かけるたびに一緒に連れて行ってもらえないため必死にしがみついている。 ちなみにアシャがこのまま何事もなく王位を継げば、自動的にファブレ家の跡取りになる事が決まっている。 |
以上設定を読まれて嫌悪感をしめされて方は申し訳ありませんがお読みにならないでください。
読まれた後の苦情等は一切受け付けかねます。
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