第1回年齢詐称疑惑座談会





天猫「ついに始まりました!第1回年齢詐称疑惑座談会〜〜!!」
一同「なんだよそれ?!!」
スノウ「しかも何?『第1回』ってことは2回目もあるの?!」
セレス「ちょっと止めてほしいよね〜〜」
スノウ「ちょっとどころか全面的に止めるべきだと思うわよ。あたしは」
天猫「ほっといてよ!!」



タルス「なんて言うか、手馴れてますね。あのお2人」

手塚「確かに・・・」

御雷「まあ、あの2人に関しては、あれ(天猫)とこうするのは初めてではないからのう」

ヨハン「っていうか、私なんてジャンルの中でここ来たのは、私が初めてなんですが・・・」

一同「・・・・・・・・・」
御雷「まあ、頑張れ」
セレス「とりあえず、『死して屍拾うものなし』だからね」
スノウ「事前知識さえなしにここくるのは大変だね〜〜」
手塚「まったくだ」
タルス「・・・すいません。フォローができません」
ヨハン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(T T)
天猫「めちゃくちゃ言ってくれてるわね」
一同「言いたくもなる!」
手塚「だいたい、今回の題目からして・・・」
天猫「だってこのサイトそういう奴が多いんだもん。だから、各ジャンルの中でも特にそういう奴をこうして呼んでるんじゃない」
手塚「・・・・・・ちょっとま」
スノウ「その割には『Angel's』とか、『幻華』とか、『双翼』はいないけど?」
天猫「だって、『Angel's』でそういうのに当てはまるのは、黒い翼の一族だけど・・・なんか呼び辛いのよね〜〜」
ヨハン「呼び辛いって・・・・・」
天猫「星の六精霊にしろなんかね。で、『幻華』に関しては今立てこんでるし、『双翼』にかんしてはもともと珍しく詐称している奴がなしだし」
御雷「確かにお前にしては珍しいのう」
タルス「っていうか、立てこんでるって・・・」
天猫「ま、まあ・・・そういうわけであの3つは抜かしたから」
セレス「ふ〜ん。まあ、多少まだ納得いかないけど、とりあえずは保留しておくよ。で」
天猫「なんですか?」
セレス「さっきから手塚が項垂れてるみたいなんだけど」
スノウ「あっ、本当だ」
天猫「どうしたの?手塚部長」
手塚「無視をするな」
天猫「だから何?」
手塚「・・・・・俺の年齢はちゃんと15・・・」
天猫「はい、それじゃあ各代表の紹介いきま〜す」
手塚「・・・・・・・」←憤りを感じてならない」
タルス「大丈夫ですか?」
ヨハン「気を落とさないでください」
手塚「ええ・・・・・・」←でもまだ憤りを感じる
天猫「ゲームではバッド以外どうあがこうが死亡!しかし、本サイトではどちらにも結構良い役どころで健在・堕天使セレス!!」
セレス「・・・・・・すっごくひっかかるんだけど」
天猫「サイト内トップクラスの年齢詐称間違いなし!普段は子供、しかし実態は冷徹非常な雪女姿の謎の生命体・冬の守護王スノウホワイト!!」
スノウ「おいっ・・・・・」
天猫「どう考えても中学生に見えません!(私的に)テニプリ内で立海大・真田と並ぶ二大年齢詐称者・手塚国光!!」
手塚「だから待て・・・というよりも、真田と比べるな」
天猫「アポクリファンの間では、髪の短い某人物とも言われもしました!私にも切実に若作りの方法教えてください・ヨハン=ハーシェル!!」
ヨハン「・・・・・誰ですか?某人物って」
「・・・・・・・・・・・・・」←視線明後日の方向にそらし
天猫「神族最強にして、良心の代表!千年後には息子が活躍している代わりに本人は死亡してます・大竜王タルス!!」
タルス「そんな、とんでもないです」←前半の発言に対して有難がっている
天猫「現在のところ正体他もろもろ謎!笑顔に威圧感があるお方代表、ジャンル内の敵に廻したくないお方No.1・建速御雷様!!」
一同「・・・・・ちょっと待て」
天猫「はいっ?」
セレス「なんで彼だけ明らかに扱いが違うのかな?」
スノウ「そうそう!敬語だし、妙に遠慮してるっぽいし、『様』まで付けてるし」
天猫「・・・・・・だって怖いんだもん」←超小声
御雷「あはははっ〜。何か言ったかのう?」←地獄耳
天猫「ひっ!な、なんでもありません!!」



ヨハン「本当に半端な恐れ方じゃないんですが?」
スノウ「あたしにすらあんなに過剰反応したことないのに・・・」
手塚「・・・・・・・」←スノウに対し、自分のやっていることに自覚があったのかと思っている
セレス「僕も一応『様』付けされた上、低姿勢な態度とってもらったはあるけど、あそこまではいかなかったよ」
タルス「・・・・・・・・・;」
スノウ「タルス、何さっきから苦笑してるの?」
タルス「いえ、すいません。大したことではないですから・・・・・」

ヨハン「ひょっとして、事情を知っているのですか?」
タルス「ええ・・・まあ、ジャンルと種類(?)は違っても神族という観点からは同じわけですし・・・」
手塚「それならそうと早く言ってください」
タルス「え〜と・・・私の口からはちょっと・・・・・」
スノウ「え〜〜〜?!」
セレス「隠すと為にならないよ」
天猫「こらそこっ!勝手にやってるんじゃないわよ!!」
スノウ「ちっ!」
天猫「舌打ちするな!タルスも余計なことは言わなくて良いから」
タルス「はあ・・・・・」
天猫「そもそもそのこと言ったらおもいっきりネタバレになるでしょうが!」
御雷「確かにそうだのう〜」
スノウ「知らないわよ、そんなの!」
セレス「そうそう、スノウの言う通り。他のジャンルの諸事情なんて知らないよ」

手塚「ましてや、お前のオリジナルだから余計にな」
天猫「ぐっ・・・・・・四捨五入して20歳で納得されたくせに」←By.SWEAT&TEARS2&関係ない
手塚「・・・・・・・・」
スノウ「まあ、それで納得できないこともないけどね」
セレス「でもそれってかなり無理した納得の仕方だよね」

御雷「そういえば、手塚は実はこの中では最年少だのう」
スノウ「そうそう・・・実はこれ(天猫)の方が年上」
セレス「天猫は若く見られるというよりも、幼稚なだけだからね」
天猫「うっさいよ!」
ヨハン「・・・・・気を落とさないでください」
タルス「そうですよ。手塚くんはしっかりして大人っぽいから年が上に見られるだけだと思いますよ」
手塚「・・・ありがとうございます」

御雷「まあ、タルスは間違っても老けてるとか思うことはないからのう」
天猫「そりゃあ、良心の塊みたいな奴なので」
手塚「・・・・・・・・・」

ヨハン「あああっ!折角立ち直りかけていたのに」
タルス「気をしっかり持ってください!」
スノウ「両親の塊といえばさ。『天使〜』の番外編の『あれ』どうなってるの?」
天猫「ま、ぼちぼち」
セレス「君いつもそうじゃない」

手塚「・・・・・・・・」
タルス「皆さん!少しは手塚くんのことを考えてあげてください!!」



天猫「で、悪ノリして予定外で手塚部長からかっちゃたけどさ」
手塚「それで終わらせるな」
天猫「・・・睨まないでよ!ちゃんと誤ったでしょう!?」
ヨハン「天猫さん・・・自業自得ですよ」
天猫「うううっ・・・それじゃあ、本題に入ります!」←やけっ
セレス「年齢詐称についてか〜・・・はっきり言って失礼極まりないけど、付き合ってあげるよ」
スノウ「う〜ん・・・一応2種類に分けられるよね。私やセレスとかみたいに、年齢より外見が若いのと、手塚みたく年齢よりも外見が年食ってるのと」
手塚「・・・・・・・・・」

御雷「というよりも、後者はここでは手塚1人だぞ」
スノウ「あ〜あ、また白羽の矢が立っちゃったね」←棒読み
ヨハン「・・・・・どうでもよさそうですね。スノウさん」
スノウ「もっちろん!あたしは『世界』とアレク以外はどうでも良い!」
一同「・・・・・・・」
セレス「・・・どうにかならないの?あの謎の生命体」
タルス「セレスさん、大丈夫ですか?!」

手塚「顔青いぞ」

ヨハン「というか、どこか哀愁が・・・」
セレス「君達はまったく別世界だから良いけど、僕にとっては死活問題なんだよ!」
一同「・・・・・・・・・」←同情の目
スノウ「勝手なことばかり言ってないでよ!」
セレス「秋・・・じゃなかった。トーンはあんなにまともなのに」
天猫「まあ、まともといえばまともだからね」
手塚「・・・その言い方かなり引っ掛かるぞ」
セレス「それに君の創るキャラにまともなのがいたためしがほとんどないよ」
御雷「あはははっ。まあ、こんなのを開いているところからもそれが伺えるがな」
天猫「まあ、それについては否定しませんが」
ヨハン「しないんですか?!」
天猫「自覚症状だから!(>▽<)@」
一同「・・・・・・・・・・」←本当に性質が悪いと思っている
天猫「そもそもことの始まりは小6の時でした・・・」
スノウ「うわっ!いきなり回想入ったよ!」

手塚「もう好きにしろ・・・」
天猫「記念すべきオリキャラ第1号。最初は非常に優秀なだけでこれといって普通な奴でした」
御雷「で、結局暴走したと?」
天猫「うっ・・・その通り。双子の弟ができるわ、妹できるわ、術使うようになるわ、妹を新薬(もちろん毒)の実験台にするわ、最強無敵向かうところ敵なし状態、人の不幸が何よりの楽しみになるわ・・・・・」
ヨハン「も、もう良いです・・・良く解りましたから」
天猫「最初に作った奴がそんなのだから、もう他も暴走して進化していくし・・・」
スノウ「進化って・・・・・」

セレス「でも、スノウ・・・それ言ったら君も進化した口じゃない」
スノウ「・・・放っておいて」
タルス「・・・・・・・・・」

御雷「ひょっとしてタルス。これについても何か知っているのか?」
タルス「え、ええ・・・何しろ、『時空日記』本編の主人公さんのことですから・・・」
一同「・・・・・・・・・」
セレス「本当にあそこにこそろくなのがいないね」
スノウ「タルスはまだともかくね・・・」
ヨハン「というよりも・・・あそここそ年齢詐称多いのでは?」
手塚「『千還録』の主人公の霊従は全て年齢詐称しているからな」
御雷「あはははっ〜。それ言ったら、俺の所なんて全員だぞ」

一同「・・・・・・・・・・」
セレス「ジャンル内全員年齢詐称か・・・」
スノウ「ま、天使とか神様とか悪魔とかばっかで、普通の人間1人もいないみたいだしね」
手塚「・・・はっきり言って俺達のところはむしろその逆だぞ」
スノウ「そんな事言われても、あんたここに呼ばれてるんだし」
セレス「実際に実年齢通りで納得できるのって、1年生とかくらいなんじゃない?」

御雷「すでにオフィシャルですら、年齢については突っ込まれておるからのう」
手塚「・・・・・・・」
タルス「うわぁ!手塚くん、しっかりしてください!!」
ヨハン「皆さん、いい加減にしたらどうですか?」
スノウ「いや、なんか面白くて」
セレス「顔に似合わず結構可愛い性格してるよね」

手塚「・・・・・どういう意味だ」
「さぁ〜〜〜〜?」
手塚「・・・・・・・・・・(怒)」
ヨハン「あの2人物凄く息あってますね」
タルス「そうですね」
御雷「まあ、発祥は同じだからのう」
天猫「あの〜〜すいません。そろそろ暗転して良いでしょうか?」
御雷「おおっ、復活したか?」
天猫「・・・・・おかげ様で」
御雷「それでは終わるか」
スノウ「結局今回もまともに『題目』にそった話しなかったね」
セレス「まあ、いつものことだしね」
手塚「・・・俺は2度とこないぞ」
天猫「さあ、それはどうかな?」
一同「・・・・・・・・・・」
天猫「一応2回目もありますので」
一同「本当にあるのかよ?!」
天猫「その時は入れ替えするかしないか、どうしようか」
一同「・・・・・・・・・」←切実に入れ替え希望
天猫「それでは今回はこれにて」
御雷「次回が永遠に始まらないなんてことにはなるなよ〜〜」
天猫「・・・・御雷様」
セレス「それじゃあ、幕だね」













ヨハン「なんだかまともにやってなかったような気がするのですか?」
スノウ「ま、いつものことだから」
セレス「そうそう」

タルス「・・・・・・・て、手塚くん」

手塚「・・・俺は正真正銘15歳だ」

一同「・・・・・・・・・・」←哀れみの目線
御雷「今回1番の被害者は手塚だったようだのう」
一同「・・・・・・・(こくり)」







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