お正月座談会2004




天猫「今年も遅まきながら、明けましておめでとうございます!今年も『猫の夢館』をよろしくおねがいします」
一同「はぁ〜〜〜〜・・・」
天猫「ちょ、ちょっと!何よその溜息は?!」
一同「溜息の1つもつきたくなる・・・」
アイス「ついに1年か・・・・・・」
アクラ「長いようでいて短いわね・・・・・・」

アレク「ホント、ホント」

リョーマ「今年はどんな被害にあうんだろ・・・」

プラチナ「言うな・・・無性に悲しくなる」
天猫「言ってくれるわね!あんた達!!」
一同「言いたくもなる!!」
天猫「・・・・・・・・・」
麗「あははは〜〜、言われちゃったわね〜〜♪」

姫浪「まあ、仕方がないでしょう」
天猫「あんた達・・・・・・」
麗「ところでさ〜。さっきから気になってたんだけど、メリィいないよね。後、今まで座談会に顔出したことのないジャンルの奴らも」

姫浪「ファンタ2はあるわよ。確かヨハンとかいうのが」
麗「ああ、そういえばタルスさんが言ってたわね。確か・・・『年齢詐称疑惑座談会』とかいうの、だっけ?」
リョーマ「・・・・・・あのさ、あれについて、部長物凄く怒ってたんだけど」
アレク「セレスとスノウもな」
アイス「あ〜〜・・・確かに怒ってたな」
アクラ「あんた達のとこもやっぱ怒ってた?」

「全然(きっぱり)」
一同「・・・・・・・・・・・・」
麗「だってタルスさん。『自分が見た目通りの年齢ではなのは、本当のことですから』って、言ってたし」
姫浪「御雷様は『(からかいまくって)結構面白かった』って、笑ってらしたわ」

一同「・・・・・・・・・」
アイス「・・・相変わらずどこかずれてるんだよな。あいつ(天猫)のオリジナル達は・・・・・・」
リョーマ「・・・・・・同感」
天猫「悪かったわね・・・」
麗「で、実際いないのはどうして?」
天猫「人数多いので、2つグループに分けただけでこのページの後半でちゃんと出すわよ。で、メリィは相変わらず取り込み中」
プラチナ「その取り込み中って、一体いつまでなんだ?」
天猫「『Ring curs』が終わるまで!」
一同「・・・・・・・・・」
アレク「ようするに、お前が書き終わるかどうかじゃないか!」
天猫「その通り!」
一同「威張るな!!」
天猫「私がこんな奴なのは今に始まったことじゃない!」
アイス「開き直るなよ!」

姫浪「頭痛くなりそう・・・」
プラチナ「俺なんてすでになってるぞ・・・・・・」
天猫「失礼ね・・・・・・」
リョーマ 「あんたがそれを言う?」
天猫「・・・・・・まあ、『双翼』に関しては他にも理由があるのよね。っていうか、分けた最大の原因は『双翼』にある」
リョーマ「どういうこと?」
天猫「この中にいるある人物達と、『双翼』の奴らを今のサイトの状態で会わせるわけにはいかないのよ」
アイ
アク「・・・・・・・・・・・・」
アレク「それって、どういうこと?」
プラチナ「ん?アイス、アクラ、どうかしたのか?」
アイアク「なんでもない(棒読み)」
プラチナ「・・・・・・・・・?」
天猫「・・・・・・・・・(にやっ)」
姫浪「・・・何?その人の悪い笑みは?」
天猫「別に〜〜〜」←目線逸らし
姫浪「・・・・・・・・・」
麗「あたしは知ってるわよ!あのね〜」
天猫「だ〜〜〜!!麗、言うな!!ネタバレだよ、おもいっきり!!」
アクラ「っていうか、なんであんたが知ってるのよ」

麗「もっちろん、知由!!」

一同「(やっぱりか・・・・・・)」
アイス「そんなネタまで提供するなよな」
アレク「どんなネタ?」
アイス「・・・母上には関係ない」
アレク「なんだよ〜〜」
天猫「いや、関係ないことはないと思うが」
麗「っていうか、むしろありまくりね」
プラチナ「俺には?」
「あるね」
天猫「でもこれ以上はネタバレ禁止〜〜」
麗「まあ、ちょっとした波乱を呼ぶことは必死よね」
天猫「だから、その話に戻すな!」
リョーマ「収拾つかないのはいつものことじゃん」

プラチナ「初登場の時とは違って、ここがどういうことか良く解ってきたみたいだな」
リョーマ「・・・嫌でも解るよ」
プラチナ「確かに・・・・・・」

麗「ところで、今年はどうなるの?」
天猫「えっとね〜。とりあえず、キリリク消化」
一同「当然だろう!」
天猫「うっ・・・・すいません、仕事の遅い奴で」←お客様に平謝り
姫浪「で、他には?」
天猫「とりあえず、『Apocripha/0』に関してはほとんど予定立ってないから、どうなるか解らない」
アレ「おいっ・・・・・・」
天猫「『テニスの王子様』に関しては、パラレル2作を進めつつ、以前アンケート取ったやつを書いていこうかなと」
リョーマ「だから仕事遅いよ」
天猫「うっ・・・・・だって、色々事情があったんだもん」
アイス「主な原因として、ゲームしてたんだろうが」
天猫「ううっ!」
アクラ「図星か・・・・・・」

姫浪「他にはあたし達の『天使出張所』の『月昇期』を終わらせないとね」
天猫「そうね・・・・・それと、『時空日記』の方は、本編のキャラでの番外編をやらないと」
麗「あはははははっ〜〜、それってあたしは死んでる時代の話し書くってことじゃない」
天猫「ぎっくぅ!!ま、まあ・・・」
麗「まあ、その代わり・・・あの子達は出してよね」
天猫「はいっ・・・・・・」
アクラ「で、あたし達のところは?」
天猫「・・・とりあえず、『Waking moon』のその後の話し書いたり、色々と・・・・・」
アクラ「色々とってなによ?」
天猫「だから色々」
アクラ「・・・・・・・・・・」
天猫「そして『幻華』に関しては、現在やっている『Ring curs』を終わらせる」
アレク「それこそ早くしろよ」

プラチナ「そのせいで『幻華』は身動き取れない状態になっているんだぞ」
天猫「うっ・・・・・・努力します」
麗「それじゃあ、あたし達の前半組の出番は終わったわね?」

姫浪「なら、あたしは仕事に帰らせてもらいましょうか」
リョーマ「俺も、早く帰らないと煩いから」←誰がとは言わない
プラチナ「兄上、帰るぞ」
アレク「うん。アイス、アクラ〜〜帰るよ」
アイス「・・・・・・解った」
アクラ「ねえ、兄上。・・・・・大丈夫かな?」
アイス「さあな・・・・・だが、もし何かあったらただじゃおかない」
アクラ「同感」


前半組あっさり(アイスとアクラはなにやらただならぬ雰囲気を漂わせながら)退場

天猫「皆酷い・・・・・」←哀愁漂わせ



前半終了






雛「で、やっと出番なわけ?」
アクア「さんざん待たせてくれたわよね」

マリン「あ、あの・・・アクアさんも雛さんも怒らないであげてください」
アクア「別に怒ってはいないけどね。ちょっと後が楽しみよね(くすり)」
櫂「十分怒ってると思うけど」

翔「シルフ・・・・・お前もいつまで寝てる気だよ?もう出番だぞ」

シルフ「・・・・・・めんどくさい

翔「めんどくさいって・・・」
シルフ「どうせなら永遠に始まらなければ良かったものを」

一同「・・・・・・・・・・・」
葵「翔殿、子供の躾はきちんとするべきだと思うが」
翔「俺のせい?!」
櫂「翔のせいじゃないよ。逢坂さんの子供だからだね」
マリン「な、なんだか・・・シルフさんに対するあからさまな敵意を感じますが・・・」
天猫「まあ、それも仕方がないのよね〜。それにどちらかというと、来栖に敵対心だしてるから、このサイトの櫂は」
一同「うわっ〜!でた〜〜〜!!」
天猫「あんた達ね・・・・・人を化け物みたいに」
一同「似たような者だ!!」
天猫「なんか、昔別のメンバーで似たようなこといわれた気が・・・・・」
シルフ「そんなことは良いから、さっさと終わらせろ!」
天猫「そんな事って・・・」
雛「そうよ!今回は全面的にシルフに賛成!!あと・・・」
天猫「な、なんですか?そのあからさまな怒気は・・・」
雛「怒りもするわよ・・・・・・どうしてあっち(前半組)と一緒にやらなかったのよ!!」
天猫「だから!人数の問題と、ネタバレ防止だってば!!」
雛「そんなの知らないわよ!あたしはあ」←途中で口ふさがれた
天猫「しー、しっーー!!ネタバレするな!!」
シルフ「・・・・・・・・・」
翔「シルフは何か言うことないの?」
シルフ「別に・・・・・」
アクア「その割には不機嫌よね(にやり)」
シルフ「・・・・・煩い」

葵「ところで先程から気になっていたのだが。今ここに来ておる翔殿は、『雛殿の母上の翔殿』と、『シルフ殿の母上の翔殿』のどちらなのだ?」
天猫「う〜〜ん・・・・・・とくに区切りはここではないということで」
翔「あのね・・・」
アクア「でもそれってちょっと問題なんじゃない?」
マリン「そうですよ〜・・・だって、それぞれによってお相手が違うわけでしょう?」
天猫「まあね・・・・・」
櫂「翔・・・・・逢坂さんの所なんかにいっちゃだめだよ」
翔「か、櫂・・・・・・/////」
雛「きゃ〜〜!父様やっる〜〜!!」
シルフ「俺は複雑だ・・・・・・」
天猫「まあ、あんたはね」
シルフ「解ってるなら、めんどくさい事態を引き起こすな・・・・」
天猫「〜〜〜〜〜♪」←口笛を吹いている
シルフ「・・・・・・・・・・・(怒)」
マリン「あ、あのっ・・・・・ところで、私達は今後どうなっていくんでしょうか?」
天猫「え〜っとね。まず、『Fanta2』に関しては、例の声ネタの後半を終わらせて、『20の宿題』とかを中心にSS書いていこうと思います」
葵「声ネタか・・・・・完全にキャラが壊れているぞ。あれは・・・・・」
アクア「主にソロイが、ね・・・・・(くすっ)」
葵「・・・・・・・・・・・・・」
天猫「それに関してはすいません」
アクア「ふふっ・・・・・そうね。できれば、アークも崩してくれると嬉しいかしら」

マリン「何言ってるんですかアクアさん!アークさんに怒られますよ!?」
アクア「べつにきにしない・・・・・かえりうちにするから」
マリン「アクアさ〜〜〜ん・・・・・」
天猫「アークは多分ないと思うから」
マリン「・・・・・・・・・ほっ」
アクア「なんだ。おもしろみがないわね」
マリン「アクアさん・・・・・」
アクア「冗談よ」
マリン「・・・・・・・・・・・・」
天猫「『Angel'S』はキリリク消化がまず目標〜〜」
櫂「それこそさっさと終わらせてよね」
天猫「うっ・・・・・前半組にも言われました」
雛「で、あたしたちは?」
天猫「まず雛達がシルフ達の世界から元の世界に戻る過程までを書き終わらせます。そして、他にはそれぞれの家庭の事情とか」
一同「なに?それ」
天猫「だって、『双翼』で出てる親って、レイヤードだけだし」
翔「そうそう、俺達の扱いってどうなんだろうね」
櫂「まったくだ」
天猫「うっ・・・・・・・精進します」
葵「で、他にはないのか?」
天猫「えっと、他にはパラレルSSかな・・・お子様同士のパラレル『光明』での他サイト様とのパラレル、そして我が家の中での待ちに待ったあのパラレルをします」
雛「早くしなさいよね!あたしもう限界よ!」

シルフ「これに関しては雛に同意!」
天猫「・・・解ったわよ。あっ、それから『Mix部屋』には今後も色んなパラレル置いていきます。座談会や、今進行中の『四季』+『Fanta2』のようなパラレルSSの続きを書くことはもちろんのこと、他のジャンル同士でのパラレルもしていきます」
マリン「後は一周年企画ですね」
天猫「そうそう。まだあげてないジャンルの4コマや、投票で1位を獲得した『テニスの王子様』+『鋼の錬金術師』のパラレルも随時更新していきます」
アクア「ま、気長に待ってやってちょうだい」
天猫「アクアーーー!!(ショック)」
櫂「本当の事だと思うけど」
天猫「・・・・・・・・・・」
マリン「なにもそこまで言わなくても」

葵「櫂殿が追い討ちじゃったな」
天猫「まあ、良いわ。これくらい慣れてるから!」
雛「それはそれで悲しいわね」
天猫「それくらい自分でも解ってるわよ」
翔「まあ、まあ・・・・・それじゃあそろそろ幕も降りる見たいだし。最後に俺達も」


一同「あけましておめでとうございます!今年もよろしく〜〜!!」













?「結局俺達の出番はないわけね」
??「勝手に終わられたね」

??「むなしいよな・・・」

??「はあ・・・この忙しい時に引っ張りだしておいて結局出られなかったですか?」
?「うっ・・・・・・」
??「いや、それは・・・・・」
天猫「はい、は〜〜い!なに、もめてるの?」
一同「お前のせいだよ!」
天猫「だってあんた達、まだサイトに未登場じゃない」
?「ある意味出てるけどな・・・・・」
天猫「まあ、良いわ。特別にちょっとの間だけ、名前とかばらして話するの認めてあげる?」
??「本当?!」
天猫「だけど、あくまで手短にね」
?「了解!『天使出張所』の外伝的話、『四花精伝〜祝福の章〜』の主人公・桜!」

??「同じく主に出させてもらう者で菊杷です」

??「同じく!笹芽だ!!」

??「同じく椿樹と申します」
天猫「現在オリジナル部屋に簡易的に置いています、例のあれのメインキャラでございます」
一同「・・・・・・・」
天猫「なに?」
桜「お、おり?・・・とか、め、いんとかって・・・・・なんだ?」

菊把「僕達、横文字はちょっと・・・」
天猫「・・・・・・・ごめん、弥生時代」
椿樹「とかいってますけど。貴方、年代完璧に無視してますよね」
天猫「ぎっく!!」
笹芽「確かに俺達の生きてるのは弥生時代だが、それって現代から3000年も前の時代じゃないよな?」
天猫「ううっ・・・・・仕方ないでしょう!『天使出張所』の設定と合わせるとそうしないとつじつまが合わないのよ」
桜「その『天使出張所』からして、そもそも間違いがあるだろうが」
天猫「うっ・・・・・そ、それでは、2004年は『月昇期』が終わり次第、こいつらのシリーズも書いていきますので!では!!」←脱兎
菊杷「あっ!逃げた」
桜「追うぞ!皆」
笹芽「おうともよ!」

椿樹「それでは新年早々にお見苦しくて申し訳ありませんでした。これにてこの場は失礼いたします」


一同、逃げた天猫を追いかけ、その場から誰もいなくなった





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