MK&WHB OSZ
アイス「・・・・・なんだよ?この謎なタイトルは?」
アクラ「いつもみたいな、『○○○座談会』とかじゃないわね」
天猫「良くぞ聞いてくれた!これはね〜〜」」
リョーマ「いいからさっさと言ったら?」
天猫「・・・・・・・こっほん。『メリークリスマス&ダブルハッピーバースデー遅れてすんません座談会』の略です」
一同「安直!!」
天猫「ぐざあああっ!」
アクラ「まんまだし!」
リョーマ「っていうか、自分で遅くなったっていう自覚はあるんだ」
アイス「・・・そりゃあ、日付を見ればな」
天猫「・・・そこまでいわなくても・・・」
一同「言いたくもなる」
アクラ「第一、お客さん待たせすぎ!」
アイス「こんなどうしようもないうえに、最近は更新停滞してるにも関わらず、来てくれてる人達に謝れよ」
天猫「み、皆さん申し訳ありません!!(土下座)」
アレク「まあ、まあ。こいつも一応忙しい見たいだし、勘弁してやったら」
アイ・アク「母上!?」
プラチナ「俺もいるぞ」
アイ・アク「父上!?」
リョーマ「・・・嫌な予感」
不二「どうかしたの?リョーマくん」
リョーマ「・・・やっぱり」
不二「嬉しいな〜♪僕が来ないか期待しててくれたの?」
リョーマ「してないって・・・」
アイス「なんで、父上と母上がここにいるんだよ?」
天猫「いや、一応あんた達の誕生日祝いでもあるからね。1番関係者っぽい人呼んでみたの」
アレク「当たり前だろ!アイスとアクラは俺がお腹を痛めて産んだ子だぞ!!」
プラチナ「その通りだ。アレク」
アイス「ここまで来ていちゃつくな!恥ずかしい・・・」
リョーマ「・・・その理屈でいくと、しゅ・・・不二先輩は関係ないと思うけど」
不二「何いってるの?僕はリョーマくんの恋人なんだから、関係大ありでしょ?」
天猫「単にリョーマさんのご両親を私が書けないっていう・・・」
不二「えっ?何か言った?」←極上スマイル、ただし目笑ってません
天猫「お、仰る通りです!」
不二「うん。素直で良いね♪」
リョーマ「・・・・・先輩」
アイス「・・・ウォールとはまた違うタイプの、だな」
アクラ「そうね・・・」
アレク「どっちかっていうと、本気で怒った時のサフィみたい」
プラチナ「確かに」
天猫「うぅっ・・・呪われる・・・(ぼそっ)」
アイス「・・・+きれた時のカロールか」
アレク「うわぁ〜〜・・・ブリックあたり本気で嫌がりそうだ」
アクラ「ブリックじゃなくても、嫌だと思うけど・・・・・」
不二「それじゃあ、さくさく進行していこうか。まずは僕とリョーマくんの愛の歴史からだっけ?」
リョーマ「・・・そんな訳ないでしょ」
プラチナ「すでにボケと突っ込みだな。あの2人・・・」
アイス「周助の方は計算してボケてるみたいだけどな」
リョーマ「・・・・・・・・・・・・」
アイス「なんだ?リョーマ」
リョーマ「・・・今、周助って」
アイス「俺は基本的に人の名前はファミリーネームじゃ呼ばないぞ」
アクラ「あたしも」
アレク「俺も」
プラチナ「俺もだ」
天猫「4人とも生粋の王族だから、相手の事敬称つけて呼んだことないしね」
アイス「父上と母上はある意味例外だしな」
リョーマ「・・・・・・」
天猫「・・・なにか気に入らなかった模様です」
リョーマ「・・・・・周助」
不二「!!!」
天猫「あっ。リョーマさんが初めて人前で不二先輩の事名前で呼び捨てた」
リョーマ「・・・・・・・・・・・」←不二に抱きつき
不二「リョーマくん・・・」←すっごく嬉しそう
アイス「ここにも恥ずかしいのが・・・」
アクラ「いいじゃない。別に兄上に直接関わりあることじゃないんだし」
アイス「それはそうだけど・・・」
アクラ「それに兄上だって、自覚がないだけであんな感じじゃない」
アイス「・・・・・・・・・・」
アレク「珍しく今日はアクラが押してるな」
プラチナ「まあ、色恋関係では仕方がないだろうな」
アレク「駄目だな〜。俺とプラチナの子なのに」
プラチナ「俺とお前の子なのだからそのうち大丈夫になるだろう」
アレク「そうだね」
天猫「・・・・・主役の子供よりもその親の方が盛り上がってるよ」
アイス「・・・なんで嬉しそうなんだよ?」
天猫「もっちろんプラアレ好きだからさ!!」
アイス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ぐざっ・・・
リョーマ「・・・今、何か嫌な音がしなかった?」
不二「えっ?そう?」
アクラ「あ、兄上ぇええ?!!」
アイス「・・・・・・・・悪は滅びた」
アクラ「悪ってぇ?!いや、確かにろくでもない人間だっていうのは認めるけど」
不二「あははっ。人間っていうのは怪しいよね」
リョーマ「周助・・・・・」
アクラ「だからって、『四精絶華』でやるぅ?!!」
アイス「ちなみに今回は水属性でやってみた」
アクラ「そういう問題でもなく!!」
アレク「いつもとは立場が逆転してるな」
プラチナ「そうだな。これもクリスマスと誕生日という2つの吉日が重なって起きた奇跡かもしれないな」
天猫「・・・なんで、アレクとプラチナはそうも冷静なかなぁ〜〜」
一同「うわっ?!!」
アクラ「あ、あんたあれで無事だったの?!」
天猫「毎度お馴染みのリバース●―ルに救われたわよ」
プラチナ「またか・・・」
アクラ「っていうか、いい加減それ本当に謎よ。なんで、天下の『四精絶華』の攻撃を無効化できるわけぇ?!」
天猫「無効化したんじゃなくて、身代わりになってくれたのよ」
アクラ「同じことよ〜〜!!」
アレク「なんか、今日のアクラ熱いな」
プラチナ「ああ、確かに」
不二「コント向けの娘さんですね」
リョーマ「・・・・・周助。誉めてないでしょ」
不二「うん♪」
リョーマ「・・・ま、良いけど」
アクラ「良くないわよ」
アイス「・・・もう1度」
アクラ「だから兄上ぇ!!」
天猫「なんか雲行き怪しいのでさっさとやることやりましょう」
プラチナ「・・・お前も相変わらず神経太いな」
天猫「・・・だって進行しなさそうだし」
アレク「お前のせいだろう?」
天猫「・・・1番印象深いクリスマス&誕生日を教えてください」
プラチナ「無理やり押し切るか・・・」
天猫「はい!リョーマさんから」
リョーマ「そうだな・・・」
不二「もちろん、僕と初めて過ごしたあ」
リョーマ「周助!!」
一同「・・・・・・・・・・・・・・」
アクラ「あ・・・?」
天猫「なんだかとっても規制されそうなことが出てきそうな気がしました」
アレク「お前半分以上期待してただろ」
天猫「ええっ、かなり残念です」
一同「・・・・・・・・」
天猫「じゃあ、次アイス」
リョーマ「・・・・・俺まだ言ってないけど」
天猫「さっき不二先輩が仰りかかけた言葉だけで十分です」
リョーマ「だから・・・!」
不二「うん、物分かりがよくて結構♪それじゃあ、僕とリョーマくんはこれからまたそれを実践するから」
リョーマ「ちょっ!周助?!!」
不二「それじゃあね〜〜」
リョーマさんの叫び声虚しく、不二共々退場
天猫「・・・・・私的に向こうがとってもきになりますが、とりあえずこっちの進行します」
アレク「うわぁ〜〜・・・すっごい投げやり」
天猫「じゃ、アイス」←無視
アイス「10歳の誕生日。初めて酒に出会えた日」
アレ・プ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アクラ「父上と母上複雑そう」
天猫「まあねぇ・・・で、アクラは?」
アクラ「もっちろん!自分の身体とちゃんと持てた15歳の誕生日!」
天猫「ああ、なるほどね」
アレク「アクラ・・・苦労かけたな」
アクラ「母上・・・もう良いの・・・」
天猫「なんか・・・・・すっごい展開になってきたな・・・」
プラチナ「それじゃあ、これから帰って改めて2人の誕生日祝いをするか」
アレク「うん。賛成」
アイス「それ良いな。当日は面倒な式典があったし」
アクラ「やっぱり、誕生日祝いは内輪だけでするのが1番よね」
アレク「それじゃあ、帰ろうか」
一同「うん!」
パストゥール一家、アットホームな雰囲気のまま退場
天猫「・・・何?この展開・・・・・・・」
呆然とした天猫を1人残し、他全員退場により強制的に幕
(今回も主旨のなってない話ですみませんでした;)