diary


 [06年03月23日] あぁ、分かってくれとは言わないが・・・・
そんなに俺が悪いのか!?
朝から不機嫌!
今朝、朝食を終えたあと、お袋が「たかし、そこに座りなさい」
もう、これだけで、イライラしてしまうのだけど、
「タバコの跡が、椅子についてる、火事になったら困るから・・・・云々、云々・・・」
をスゴい口調で言われた。
敷布団のシーツにもタバコの後つけて、それは、この間怒られた!またかい。

確かに、タバコの跡は、火事の原因になる。
反省してる、見つかって怒られるずっと前から。

でも、心が病んでる息子。病んでる以前に、離婚して、また、一緒に暮らし始めて、親の顔色ばかりうかがって、いつ、親に怒られるんじゃ、怒られるんじゃ、そればかり気にして、親のペースに合わせてたら、どんどん、感情がなくなっていって、親と一緒に居る時は、独り言さえも言わない、感情を抑えてる自分が居て、喜怒哀楽の激しい自分が、クール的な息子になってしまってて、なんか、爆発したい時があるんだよね。年老いた親を殴ろうとかは、まず思わないけど、年老いても怒鳴りつけてやりたい時はあるんだよ。電気消し忘れ、あぁ、耳が変になるほど言われたよ。同じ事をお袋にも言いたいけど我慢して、で、今日の話に戻すけど、、、、
お袋の言い方に問題があるんだよね。こっちの神経を無視して、あぁ、子供はいつまでたっても子供さ、だから、大人として注意してくれとは、もう、言わないけど、なんか、強く言われると爆発しそうになり、心臓がドキドキ、心が不安定になるんだよ。言い方を、声のトーンも含めて変えてくれると、子供はもっと素直に受け止めて、心も不安になることなく、親に対して、親の一言におびえる事もなく、穏かに過ごせるのに。

はいはい、言われてるうちが華です。もっと年老いて、寝たきりになって、子供に注意も出来ないどころか、子供が親を叱る辛さもあろうかと思います。

もっと、先行くと、親がいなくなって、一人寂しい時、もっと、もっと、怒られたい、怒られれば良かったと思うかもしれません。

でも、私は、そんな、先を生きれるほど、達者な人間ではございません。

まだ来てない未来のために生きるわけでも、終った過去を引きずって生きるわけでもなく、たった今を生きてる俺には、今、この瞬間が、大事なのです。

大事な大事な今、この瞬間を、より人間らしく、大人らしく、子供心も忘れずに生きたいものです。自分なりに生きてきて、後悔した事は一度もない!自分のつもりです。きっと、後悔したとしてもはじまらないし、変わらないし。自分なりに生きてきて、最初で最後の後悔といえば、生まれてきたことかもしれません。←これは、寿命を終える一歩手前でわかる事かもしれませんが。


で、今、FAX電話の内線で「新聞重いから、捨てる場所まで運んでくれる?」と、朝食後のあの言い方されて、(そんな気分になれないぜ、お袋!)と思いつつ、分かったと、捨てる場所まで運んできた。ものを頼む時とか、こっちの都合考えなく、いつでも、お袋がしたい時に、内線でリンリン呼び出され、こっちは、お袋の都合考えて、この部屋から内線かけたことないよ。いちいち下まで降りるけど、お袋は足腰まだ、大丈夫だけど、なんだかなぁ。
┐('〜`;)┌


Home  タイトル一覧  
  

Pass:


CGI-PLANT Skin : Shiva's Box Material : ちっちゃな素材屋さん