diary


 [07年07月06日] やっと。
過眠気味の波から抜け出せたような気がします(^^)
(髪の毛は抜けなくていいのよm(__)m)
でも、今月は、何かと昔の事を思い出してしまいます。
何が怖いかって、別居当初の毎日の辛さ。
一日中横になって泣いてばかりだったから。
一つの体を半分にされた感じ。
あの怖さを思い出してしまいます。それに太ったし(・・,)グスン

この間、病院に行って、診察受けて、診断書も書いてもらう事にして、木曜だったんだけど、北洋の先生、わざわざ診察室から出て、次の患者さんの名前を呼びながら探して、あんちゃんも、呼んで貰って、診察受けたんだけど、この先生なら、嘔吐のことも言えるかな?とふと思いました。ここで決めるとプレッシャーになるけど、これからは、木曜のこの先生の診察オンリーにしようかと思ってます。
7月は別居した辛さを思い出すと言ったら、先生も辛そうな態度とってくれて、、、、、ほかの先生だと「あ、そうですか」で終りそうなところだけど、この先生は違うかな、と。
だから、一人隠してる嘔吐のこと、言おうかな、と思います。親も毎晩嘔吐してるとは思ってない見たいだし。

別居当初は、親父・・・・あの親父が「病気が良くなったら、また、きっと一緒になれるよ。そうだね。そうだね、ここで、治そうね」と優しい言葉かけてくれて、親父がそんな事いう親じゃないけど、そして、一緒にお酒飲んでました。
横浜から無理矢理連れて越させられる時、車の中から飛び降りようか、うみほたるによって、人前気にせずに泣きまくって、その時、しっかりお袋が腕組んでくれて、30過ぎでお袋に腕組みされるの恥ずかしいとかも思う余裕なくて、ただただ、泣きじゃくって(この時のお袋は命賭けても私がこの子を守る!みたいな気持ちが伝わってきた)、トイレの時に、高い場所だったので、下に飛び込もうか、とか、死ぬ事なかり考えて・・・・・結局、その後の交通事故でも死ななかったという事は、生きてる意味・価値が、こんな俺にもあるのかな、と。
千葉に来た当初、食べないで痩せて死のう!と決めたんだけど、親父に「今夜の夕食は何でいっぱいやろうか?」とか言われて、親父は俺と酒を飲み交わしたい、俺もお酒飲んで何もかも忘れたいと・・・・・で、飲んだら、一日何も食べてないお腹は自然と空いて食べてしまうし、変な話、焼き鳥2本でも、食べ過ぎて死ねない!と吐いて、ほんと激痩せしたけど、結局、いつの間にか、ただただ痩せたいになって。

なんか、また、昔の事をつらつら書いてしまった。

辛い事があるたびに、こっちにきても、親との関係でも、辛かったし、親父の大きな病気も辛かったし、そのたびに、強くなってしまった自分。本当は、そんなに強くなりたくないのに・・・・・。


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