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↓下記のメッセージの返信です↓


 
[281]  * もどき *
最近、お袋の言動が明らかにおかしいときが有り、どうも認知症っぽい・・・
その際、言っている事象の一つ々々の殆どは、σ(−−)自身の記憶とも一致しており、過去に有った事実なのだが、その時系列が狂っているというか、σ(−−)からすると、恣意的に結び付けられていると感じてしまう部分が非常に多く、『誤った記憶』となってしまっている気がする・・・
そして、その『誤った記憶』を根拠に、嫁いでいる妹に対して激しく怒っている・・・
時系列の狂いをσ(−−)が正そうと説明するも、お袋の『誤った記憶』ではその時系列が唯一のものの様であり、全く聞く耳を持たない・・・
σ(−−)の想像でしかないが、昨年から今年にかけてのどこかで、睡眠中に過去の事象に関する夢を見て、それが現実の記憶に影響を与えて、『誤った記憶』が形成されてしまった様に思われる・・・
認知症を専門とする医者に治療を依頼することが考えられるが、ネット上の情報を見る限り、症状の進行を抑制することが主たる対処の様であり、記憶の誤りを正して、少なくとも、その誤りに起因した妹に対する激しい怒りを解消することは、非常に困難な感触・・・
さて、どうしたものか・・・


[2024/01/29/09:01]
 
* もどき *
昨日、市役所の然るべき機関に相談してきて、更なる専門機関の協力を仰ごうか思案中・・・
まぁ、一歩前進といったところか?
ただ、お袋の(記憶障害に起因すると思われる)怒りは継続中で、その怒りで睡眠障害に陥っていたり、それがストレスになっていたりと、傍から見ていてやりきれない・・・
サッサと動きたい一方、下手をして事態が悪化することを懸念して、慎重に動かざるを得ない面もあり、自分自身でもどかしい・・・
[2024/02/15/06:58]

 
* もどき *
専門機関に相談して4ヶ月程経過したものの、然るべき病院での認知症の診断・治療に至らず・・・。
一番大きな理由は、お袋が、自身の記憶が正しいと認識しているために、記憶の間違いを理由に病院へ連れて行くという選択が困難であるが故、別の理由を付けて然るべ病院での診察に繋げたいところ、別の理由付けのストーリーが上手く回っていない&お袋自身が慣れない病院での診察を嫌がっていること・・・。
それに加えて、親父の退院後のケア(主に食事面)にも忙殺されてる様な状況で、なんだかなぁ・・・。
他にも色々と問題を抱えてて、チト辛ひ・・・。
[2024/06/26/06:01]

 
* もどき *
本来、お袋の診察をお願いしたかった病院へ、お袋本人を連れて行くことが中々難しく、一先ず、お袋の利用頻度が比較的高い病院にて、認知症の検査を行い、それなりの認知症の症状が認められたため、その結果を以て、家族による本人代替の診察を、上記本来診察希望の病院にて、昨日、行っていただいたものの、記憶に関する治療は、PTSD治療の例をみても非常に困難(実質的に不可能)であるとの医師の見解で否定され、途が閉ざされた感が非常に強く、かなり自棄になりたい気分・・・
市の支援担当者からは、別件で進行中の介護認定の結果で以て、介護ケアで対応するプランを提案していただけたものの、根本解決(お袋の、妹への怒りの感情の沈静化(そもそも、誤った記憶に因る怒りの感情であるため、その感情自体、沈静化もなにも、不要でしかない))にはほど遠く、現代医学の現状及び限界に、非常に腹立だしいと云うか、寂寥感と云うか、モヤモヤしてます・・・
意外と、妹はお袋との決別の途を容易に受け入れているっぽいコトが、或る意味救いと云えば救いなのかもしれないものの、兄の立場としては、それも些か釈然とせず・・・
どうしたものやら・・・
[2024/08/29/06:50]