あずきちゃん編
そんなバカな、普通の白ですっ!! 【第1話】
勇之助に、本当にあずき色なのか聞かれたときの発言。
思わず自分でバラしてしまったあずきちゃん…。
この後、「なーんだ。」と、ちょっと残念そうな発言をして去っていった勇之助でした。
知らないの?キスの後お風呂入るともうだめなんだよ。 【第35話】
キスの後に風呂に入ると子供が出来ない…上手い(?)ウソを言いますね、あずきちゃん。
普通なら騙されないですが、知識のない勇之助君は騙されちゃってます。
でもここでの勇之助君は本当にあずきちゃんを一番大切に思ってるんだな、
という事が分かるので、たとえバカでもすごく嬉しかったでしょうね、あずきちゃん。
さて、勇之助君が真実を知るのは一体何年先になることやら?
なんて綺麗なハーモニー、心の奥まで重なってるみたいだよ。 【第49話】
この言葉、他と比べてもかなり印象に残ると思います。あずきちゃんと勇之助君の二重奏、完璧でしたね。
最初は笛が吹けなくて、勇之助君の前では恥ずかしくて吹けない!と思っていたあずきちゃんでしたが、
ここでは素晴らしい演奏でした。練習の成果でもあるし、勇之助君と一緒、というのも大きかったかな?
勇之助くん編
でっかい夢は小さくなるばっかりだけど、小さな夢は、大きくなっていくよ。 【第45話】
最初この言葉を聞いたとき、まさにその通りだなって共感しました。小さい頃は誰もが「大きな夢」を持ち、
将来的には必ず叶うと思っていても、やがて現実というものを理解して夢が小さくなってしまう。
逆に小さな夢は少しずつ大きな夢に成長していきますからね。
かおるちゃん編
でも、犬は犬だもんね。ジダマとあずきちゃんの代わりになんてならないよ…。 【第30話】
もしあずきとジダマに嫌われたら、代わりに犬を飼って寂しさを紛らわそう…と考えていたかおるちゃんの発言。
でも当然、犬が2人の代わりになんてなりません。このシーンは泣けます…。
ジダマ編
男なんて、枕にするか踏み台にするかよ。 【第8話】
男嫌いのジダマらしい発言です。ジダマにとって勇之助は、
背が高いから高いところにあるものを取るのに役立つ、というくらいにしか思ってないらしいです。
ケンちゃん編
心配すんな、お前には指一本触れさしゃしねえって。 【第34話】
不良中学生たちの元へ突撃(?)する直前に、ケンちゃんがかおるちゃんに言った言葉です。
この時のかおるちゃんは感激してとっても嬉しそう♪
まことくん編
恋愛は、先着順じゃないぜ。 【第91話】
今まで誰も言わなかった、ヨーコちゃんの悪い点をズバズバと指摘をした時に言った発言。
しかも本人に直接…さすがまことくん。
この時ヨーコちゃんは「私の方が先に勇之助を好きになった。」と言ってますが、
実際は先に出逢ったのも、好きになったのも、名前を覚えてもらったのも、
全てあずきの方が先だと思うのですが。