【主要キャラの親】
野山正の妻で、 あずきとだいずのお母さん。 とても優しいが、時には厳しく子供を叱ることも。 昔バイクを乗り回していたこともあるが、現在は普通の主婦をしている。
野山けい子の夫で、 あずきとだいずのお父さん。 家では普段ぐうたらしているが、いざという時にとても頼りになる良きお父さん。 第2期の初期では運転免許取得。大学時代は落研(落語研究会)に所属していた。 また代返が得意で、最高7人くらいやったことがあるらしい。 同級生たちには「ターちゃん」と呼ばれている。
とても厳格な、あずきの祖父。元刑事で、千住で一人暮らしをしている。 「けしからん!」の一言が非常に強烈だが、だいずにだけは甘い。
ジダマのおばあちゃんで、未登場人物。 年齢は65歳で、白髪が少なく虫歯が一本もない。 ちなみに、亡くなった夫とは歳が12歳離れていたらしい。民謡が好きで、よく民謡教室に通っている。 好物は満塁軒のチャーシューワンタンメン。少々過激なところはあるが、とても元気なおばあちゃんである。 誕生日はジダマと同じ6月6日。
第102話他に登場した、ジダマのお母さん。 職業は看護婦である。料理が苦手だが、病院の子供たちからの人望は厚い。 一度は看護婦をやめて主婦になることを決意するが…。
【先生のキャラ】
あずきたち5年2組の担任の先生。生徒からの人望は厚い。 あずき曰く、「ボーっとしてるようだけどよく見てる」先生である。 実家は千葉県で農業を営んでいる。
第6話に名前のみ登場。5年3組の担任の先生である。
第35話で登場した、みなみ小学校で家庭科を担当している先生。病院で元気な男の子を産んだ。
第35話で名前のみ登場した、みなみ小学校の先生。この第35話より少し前に、子供が生まれたらしい。
第40話から登場した、音楽の先生。美人なので、男子達から絶大な支持を得ている。 元山岳部なので、山について詳しい。
第72話に名前のみ登場。野山正が勤めている大学の、 文学部教授である。学園祭時に放送で研究室に呼び出されていた。
第79話から登場した。みなみ小学校の校長先生。昔はみなみ小学校で先生をしていて、 ケンの父の担任もこの先生だった。