いっつもnon-judgment.

こちらの方が多く更新、てかメインですか。
携帯日記: 

素敵であればなんだっていい
通販のお花屋さんの短期バイトの面接に行ってきた。
いーとこでした。条件も良かったし。
だがしかし
生まれて二回目、また社会人にみられたs
高校生に見えない程落ち着いてるらしい。
思い出してみると今日の格好は上海の宿に宿泊していた時と同じ。
宿に併設されたレストランでbeaf curryを注文しようとしたら
beerと聞き間違えられて
普通にビールを出されそうになった日。
その時間はbarの時間だったらしいですが
同じアジア人の中国人から見ても大人に見えたかorz
せめて学生に見られたい。
で、帰りの電車の中で服装について考える。
どうせ年上に見られるならば素敵に見られたい。
ということで
このコーデはしばらく封印しようかしらで
ジャケットがまずほしいな
でもこれから春夏だから、薄手の羽織れるものがあれば。
可愛さ、可愛さかあ・・
 
顔が高校生に見えないのかなー見えるのMといる時ぐらいかなーと思いつつ
電車の中でクラシックを聴く。
ラフマニノフ、素晴らしいね。
ここに、つぎにレの音が欲しい!と思ってると
ほんとに次にその音がくるんだもの!
部屋でグランドピアノでラフマニノフ弾かれたらもれなく惚れるわ。
リストのメフィスト・ワルツも同様。
ていうかこういう作曲家って物凄くモテただろうな
ラフマニノフなんて、ロシアでしょ、弾いてるとこ想像するとわーあわーあなんですが。
気付いてると心晴れ晴れにこにこ。
あーほんと音楽と絵には救われますわ。
 2010/04/17(Sat)  188


春になった
あ、帰ってきてるんじゃないかなと
ふと思った。
帰ってきてた。
タイ出張から更新が無かったから何かあったと思ってたのに。
エデンの彼方
こういうサイトがあっても良いと思った。
 2010/04/07(Wed)  187

上海旅行記2
そんなわけで、一週間も上海にいると、
いろいろ変わってしまいます。
私は強くなった。
いろいろトラブルあって、最後のiPhoneは大打撃だけれど
強くなったと思う。
上海にいる間は、何を私は持って帰れるだろうと思っていたけど
実際帰ってみるとちゃんと持って帰ってた。
うーんでも、また戻っちゃうかも?
みんなみんな、個人な東京。
お洒落の中に中身はあるのか
真意はどこにあるの
 
とりあえず、早稲田か慶應に受かったらまた中国行く。
受からなかったら一生中国行きたくない。←
領空さえも通りたくない。←
あと英語、
英語は通じなかったら意味が無い。
TOIEC900点、それが何?
その900点分会話できるの?
発音大事
どうでもいいことを話せるのか?
瞬発力が大事
基礎が大事
英語、英語やるぜ!!!!!!!!!!!!!!
 2010/04/03(Sat)  186

上海旅行記
それは4/1だった。
エイプリルフールだった。
嘘だったらよかったのに。
スタバで中国茶頼んでY3が電話してるのを聞きながら涙目
帰国の一日前、つまり昨日、
一年間、朝から晩まで連れ添った、もう自分の一部な、
海外で使うといろいろ適用されなくて有得ない程の請求がくる
iPhoneが
盗まれたのでした。
  
 

それは上海、中国のシステムに慣れて
しかも二日間一人でユースホステルに泊まって
豪雨の中、Y3の住む、一人旅の前は私も泊まっていた家へ
めちゃくちゃ重い荷物を両肩に持ちながら上海市内から二時間かけて戻り、
久しぶりに日本語を喋り、
Y3のおじいちゃんのめちゃくちゃ美味しいビーフカレーをお昼に食べ、
上海で一番行きたかった田子坊というお店が並んでるお洒落な所へ
日本の原宿で着ていても浮かないまあお洒落な服を着て、
Y3とタクシーで最寄り駅に行き、
そっから乗り換えの人民広場駅まで地下鉄に乗り、
一号線のホームで、
つい、
今までだったら有得ないのに、
しかもY3と日本語を話しながら、ガイドブックを開きながら、
電車のドアが開くのを待ったその瞬間だった。
その時自分は電車に映った自分のタイツを見ていた。
有得ないのに、いつもだったらカバンに入れてたのに、
コートのポケットにiPhoneを入れてたあの瞬間だった。
ドアが開いて乗り込んだ瞬間、コートのポケットが軽くなったのを感じたのは。
もう何十回も悔やんだ、あの瞬間でした。
 
それからの事はめんどくさいから書かないけれど
ソフトバンクの電話番号調べるのさえ物凄く大変で
しかも繋がらず
二時間後にやっと領事館に電話してソフトバンクにつないで回線止めてもらって。
それからの気分は最低。
お土産の為に田子坊に行って、
母に国際電話して報告して少し気持ち軽くなって、
その後すぐに入ったお茶屋さんの試飲のお茶が美味しくて
iPhone無くした味になるだろなと思いながら購入。
それからは中国らしからぬハイセンスな田子坊の商品に感動して
時間無いからあまり買えなかったけれども。
その後Y3母の開く本格的な中華料理屋さんでのY3母と縁のある人達とのお食事会で
美味しかった。
そしてY3家に帰宅。
何度もiPhoneを考えながら就寝。
寝ると少し気分良くなり。
5時50分に電話で呼んだタクシーで浦東国際空港へ。
7時頃にチェックイン。
空港でまたお土産買い、残った元を円に換えた。
で、現地時間9時10分に上海を発ち
TIMEやPEOPLE読みながら
13時に東京に着き
やっとさっき帰宅したという。
それにしてもなるほど東京は湿気が多い。
 
3時間前までは京葉線の中。気分はぐったり。
使われていたら最悪。二時間でも使用方法によっては何十万にもなる。
音楽やアプリはパソに入っているけれど
一年間分の写真や、杭州で撮ったポストカードにしたいぐらい美しかった写真達・・
写真500枚さようなら。
日本語読める人だったら最悪だし
本当にiPhoneは身体の一部だった。
それを 売り払う とかいう 売る とかいう事に本当にむかつくし悲しい
もうiPhoneは無いのにいつもの癖でカバンやコートのポケットに手を突っ込むし。
youtubeもパソサイトも調べごともtwitterも路線も天気予報もメールも電話も携帯日記も
ぜーんぶiPhoneでできた。
その穴は大きい。
もし二時間使われて請求かなり来たら
一応かなり消費者センターに訴えてみる。
  
まあそんなこんなですが
何故今気分が戻ってるのかというと
乗り換えして神田から中央線に乗って、
いつもやってる事の反対の事をしたかった。
嫌いな数学をやりたい気分だった。
普段あまり聴かない曲を聴いてみようと思った。
iPod。初めて買ったAppleの製品。
盗まれるならiPodの方が良かったのにと思いつつも。
とりあえず Tylor Swiftの Love Story。
此処で思い出す
誰かが言った 音楽は神からの贈物
こんなに音楽が効く時なんて他に無かったかも。
surfaceのさぁ! これはかなりきた
kiss me
Con te partiro
You rise me up これ二回再生した
Brian McKnightはStill in LoveとShoulda,Woulda,Coulda
ここらへんでかなり癒されてくる。
で、AvrilがGirlfriend,Don't Tell Me, The Best Damm Thing,When You're Gone
曲を聴きながら、東京を一週間ぶりに見てみる。
今日が何曜日か分からない。
中国だったら、隣の人に聞いただろうに。
そしてだんだんカルチャーショックを受けてくる。
まず
中国は何処でも匂いがした。
食べ物の匂い。いつもは甘いお菓子の匂い。しかしそんな美味しそうな匂いではなく。
観光名所の豫園はリアルにハムスターのケージの匂いがした。
中国はいつも空気が悪かった。
鼻の中が黒く汚れてるのにびっくりした。
ビルの上や遠くは、霞がかっていた。空気が悪くて。
中国の建物はアジアだった。
発展してると言っても、上海の外難のような高層ビルの立ち並ぶとこなんて一部すぎるぐらい一部。
場所によるけど他はスラムっぽい所も多かった。
中国の道路は立ってこそ分かるものがある。
映像で見ても分からない。
なぜならば彼らは、きっとクラクションを楽器だと思ってる。
鳴らさないと気がすまないと思ってる。
横断歩道はあってないようなもの。
赤信号は渡るもの。
青信号は車が突っ込んでくるもの。止まるわけがない。
そう、警察の白バイでさえ。
道路は渡るか渡らないか。
渡りたいか渡りたくないか。
車がびゅんびゅん行ってる所を渡るか渡らないか。
とまってくれるわきゃないが、少し減速してくれる。
そして人についていうと
中国人は本能で生きてる。
一週間だけなのに、日本人の繊細な心配りを忘れました。
ぶつかっても謝るのはめんどくさいし気にしないし
日本でこれから言うなら、すみませんじゃなくExcuse meかも。
中国人にはマナーが無い。
お店で日本みたいな挨拶をしてくれたのはスタバだけ。
でも、気を使わない分、それは楽。
遠慮や謙虚なんてものは、日本以外でいらないのかもな。
日本に帰ってきて、
みんな電車の中でちゃんと座って静かにしてるのは本当に感動した。
でもなにか遠い。
で気付く。一人ひとりが個人だって。
中国だったら人と人の距離は近い。
知らない人でもばんばん話せる。
おせっかい。
でも此処、日本人はなるほど人見知りだ。
日本人には日本人なりのものがあるのだけれど
気付いた。
杭州と上海に一泊づつした。
杭州のドミトリーは他中国人だけだったけど
上海のドミトリーは欧米人。
欧米人の方がフレンドリー!だった。
此処に日本人がいたら多分日本人も話しやすい。
でも、なんか違う。なんだろなあ。
中国人はフレンドリーなわけではないのだ。
でも人見知りでもない。
続きは後ほど。
 2010/04/02(Fri)  185

松尾芭蕉
今学期、選択古典で松尾芭蕉をずっとやっています。
と言っても今学期は全然授業集中してなかったので
(何をやっていたかも思い出せないのだけれど←)
試験前ということで今までの範囲を全部ノートに取り
友達からもノートを借り
しかしその方もノートあまり取ってなかったのであまり意味無く←
一つ一つ調べながら勉強する事にしまして
今日やっていたわけです。
そして松尾芭蕉にはまってしまったわけです。←
いやあ、本当に、凄い人ですよこのお方は。
これを授業で学べるって凄い贅沢な気分。
まあ授業覚えてなくて独習なわけですが!
意味を調べて解読してばいくほど
次第に好きになっていく、どんどん好きになっていく。
  
例えば大垣
終わりは

ーー…かつ喜びかついたはる。
旅のものうさもいまだやまざるに、長月六日なれば、
伊勢の遷宮拝まんと、また舟に乗りて、
  蛤のふたみに別れ行く秋ぞ

全文読んでくだされば分かると思うのですが、
今まで普通に文章が続いていたのに、ラストはすぱっと歌で切ってしまう。
このかっこよさは、三百年超えて私にも届きました。
 
荒海や佐渡に横たふ天の河
荒海なのに空に天の川が見れるわきゃないと思うのですが良い。
 
朝露によごれて涼し瓜の泥
わかります。ひんやり。
 
この道や行く人なしに秋の暮
傑作
 
旅に病んで夢は枯野をかけめぐる
ああ芭蕉・・・!
 
でもやはり有名所の
閑さや岩にしみいる蝉の声
古池や蛙飛び込む水の音
というのも、好き。
それにしても、古典を学ぶというのは、贅沢な事なんだなと、
国立で勉強していて思いました。
今まで、ああそうねーだった歌が、
昔の人もそう変わらないし魅力あるのに気付いて
プラス深く深く知っていくと
その素晴らしさに気付くようになります。
かっこいい。
センスいい。
詩、短歌の魅力にやられました。
もともとふみコミュの詩とか好きでしたが昔のまで本格的に行きそうな感じです。
という事で、これからの古典の受験勉強は、
もしかすると英語よりも楽しいかもしれまっせーん。
この気分日本史の方が楽だ、絶対楽だ
世界史で行きますが。
それにしても
昔の女の人の歌より、男の人の歌に興味が。
当時の人間関係を調べていくと面白い事が分かりますよ。
保元の乱で死んだあの人らへんから攻めていくと、
違った日本史を見る事が出来ます。
一気に昔がリアルになります。
漫画でも読んでいるみたいに。
ええ。
では、本日記久々の更新最後に、
春の夜や籠もり人ゆかし堂の隅
 2010/02/25(Thu)  184


お金とは
何でしょう。
  
硬貨と言ったらなんだか堅いけれど
コインと言えば少し軽くなってしまう。
目の前にある十円玉に描かれている平等院鳳凰堂。
百円玉に描かれている桜。
何と美しい物をいつも持っているのだろう。
千円札にいらっしゃる野口英世さん。
何という偉大な人を毎日見ているのだろう。
そしてそれらをさらっと使う。
  

お金は大切である。
でもその使い道はお菓子や、食べ物や服という日用品が多い。
安く良い物を買いたい。
いつもお財布と相談。
しかし、そういう、何時でも何処でも買える物でなく、
其処でしか買えない物
その一つに旅がある。
何が起こるか分からない
経験、時間、それをお金で買う。
自分への投資。
未来から考えた時、今必要な自分への投資。
それが旅で、そしてそれに結構かかる時、
お金の大切さを考えたり、そのお金で他の何かがどのぐらい買えるかを考えたりするけれど
今、絶対に必要だと考える自分への投資ならば、
普段気にするお金の価値、つまり大切さを忘れて
使うべきである。
本も然り。
  
一番良い自己投資は、
やはり人との交流じゃないかな。
それが一人でも、二つの化学物質が接触するようなもので、
もし何らかの反応が起これば、両方とも変わってしまうから
誰かと会う事、それはとても凄い事。
自己投資が一番良いお金の使い方 2010/01/30(Sat)  183



夢とは持っているだけで幸せな物。
 2010/01/30(Sat)  182


今のイタリアの若者は凄い。
 2009/12/16(Wed)  181


レディーイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 2009/12/08(Tue)  180


レディ......orz
 2009/12/08(Tue)  179


 
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