隠し事…かぁ。僕は隠したつもりないけど、見えるならしょうがないよ。だってそもそも魔も盗も死ぬわけないんだし、もし吊ってくれるなら魔からってしか思えなかったんだもん。安全策込みで。そもそも遺言になっちゃったのは時間的になかったからだし、それで偽っぽくみえるなら、思った事を言うなって事になるから、じゃあこれから僕は何も言わない方がいいって事になるよね。…なーんて、ね。[...はえへへと笑いながらお布団から顔を出して]