ふむ、宿はここでいいのだろう……かっ?![入って来ようとした...は、輪っかを思いっきりドア枠へぶつけ、その反動で後ろに尻餅をついた]なななんだ、このドアは。狭いではないか…っ。全く、これだからジュノー以外の建物は好かんのだ(ぶつぶつ呟きながらお尻に付いた汚れを払いこんなもの、無理矢理……むりや…り…ぬ?!…ぬ!?[力任せに通ろうとしたら、今度は枠と枠の間に輪っかが挟まってしまい、もがいている様だ]