■2.
冠真:鍛黒→黒判定。食うより他に道が無い。
冠真:鍛白→白判定。3d投票時、鍛に対する黒視を見てSGにした可能性も捨てきれない。が、この場合は占い判定が出たほうが、霊判定による真偽といって▼鍛に持って行きやすいと考えられるため、冠への信が低い現状で▲冠の意味が薄い。
冠偽:鍛黒→黒を出せば迷わず吊られて終了してしまう。よって黒は出すことが出来ない。が、真偽が錬>冠の流れである以上、白を出しても真偽のため翌日吊られる可能性が高い。占判定を出さないためには、食うしかない。
冠偽:鍛白→鍛SG。白黒どちらにしろ、霊判定による真偽判明を推す者は少なくは無いだろうし、▼鍛に持って行きやすい。この場合は白黒どちらにしろ鍛をSGにする目的であり、占い先であるという理由があった方が良いと考え、冠襲撃は可能性が低い。
▲冠が起きたということを考えれば、どうしても鍛黒の可能性を高く見る。剣>>35にもあるが、▼王でLWになることを踏まえて、冠真であれば黒を出されるわけにはいかず、偽だとしても白判定を出したところで霊判定のために翌日吊で終わる可能性が高い。故にこうせざるを得なかったのではないか、という結論だ。