今晩はぁ〜お邪魔します〜っ!…ってうわぁ![少し間延びした声で入ってきたのは一人の吟遊詩人。入口で躓いて転びそうになり]あ〜びっくりしたなぁもう…。転ばないように気をつけようっと…。少しの間お世話になるセレスタでっす。よろしくねっ![一人でけらけら笑いながら、宿帳にすらすらと名前を描き始めた]