[そしてずるずると動くと、セイレンの肩までよじ登る]アタシどうせ14時までしゃべれなさそうだし、飴ちゃんあげるわ。多分アンタが一番しゃべるでしょ。ほら、口あけて。[ぐいっと無理矢理口に飴を押し込むと、人形はそのままセニアの頭の上によじ登った。新たな定位置になったようだ]