|-゚)<無事狂人が取れたので設定追記。
両親共に人間で、またアスラも元々は人間だったのだが、はるか祖先に人狼の血が混じっていて、ある満月の晩先祖還りを起こした。
その晩、両親を殺害。ただしアスラ自身に記憶は残っていない。
翌日、アスラが目覚める前に近隣住民が異常に気付き家に入った所……――
ベッドで寝ているアスラを起こさないように保護、そして惨劇の痕跡を可能な限り隠蔽。
目覚めたアスラには「両親は旅に出た」と言い含める。表アスラはそれを純粋に信じている。
現在、同族の気に当てられて人狼が半覚醒状態になり、意識が混線状態にある。
もっとも、裏が掌握している形に近い。