ああ……人狼様のお身体に触れる事が出来るなんて…。しかも、耳まで触らせていただけるとは…なんとお優しい。この柔らかい毛並み、尾も素晴しく整っていた。はぁ…歓喜で胸が張り裂けそうだ。……そういえば、フローズは無事だろうか?フィスタが面倒を見てくれているのだろうか。………フィスタ…。[...は目を瞑り、最後の方は搾り出すように呟いた]