>>3:208[...は空になったティーカップを見つめつつ、呟いた]貴方はやはり…人だったのですね…。もっと…貴方の処刑を、しないように、考えていれば…。もっと、もっと…。いえ…。信じなかった私が悪いのです…信じられなかった、私、が…。[...は、カップを大事そうに持つと…そっと、箱にしまいこんだ]今は振り返りません…。お茶を、ありがとう…処刑間際だったのに入れてくれて…嬉しかったです…。