WBCとか千葉ロッテマリーンズとか。
野球と関係ないこともしばしば。
実質2位
今年のホークスは頭おかしいくらい強くて完全に別世界。ホ・リーグ状態でした。
勝敗表見ればわかるんですけど、(交流戦で3試合しかなかった)広島以外の10球団に対して勝率6割以上という数字を叩き出しました。
1位確定後にやたら負けてましたが、それがあってもこれですからね?ヤバイですって。
お菓子とカイロ売ってる会社には一生無理な金額をつぎ込んだだけの成果は出ています。流石ソフトバンク。
一方その頃、マリーンズは激しい3(4)位争いの末、ライオンズと2ゲーム差という僅差で3位となりました。
ライオンズは終盤の大型連敗が響いてしまいました。数字的には2位のファイターズより得点が多くて失点が少ないので本当なら2位でもおかしくないのですが・・・
個人成績に目をやると、なんといっても最多勝の涌井投手でしょう。
15勝9敗、28試合で188 2/3回。成瀬の穴を完全に埋める復活劇でした。
成瀬放出が確定した時は大変驚きましたが、移籍後の成績を考えるとあそこが切り時だったのかもしれません。
他にも2年目のジンクスにならずなんとか5割の石川、長年の不振から復活した大嶺、入団前の期待を裏切らなかったイ・デウンといい意味で裏切ったチェン・グァンユウ、などなど。
今年はどうも投手が目立ちます。それでもチーム防御率は同率4位、12球団合わせて1位のジャイアンツとはほぼ1点差ですけどね・・・
野手はというと、一時は首位打者争いもしていた清田が.317の高打率を残したことぐらいしかありません。あとは正捕手ほぼ確定な田村の盗塁阻止率。
どうでもいいんですけど、タイガースとマリーンズに「本塁打と盗塁が少なくて得失点差がマイナスなのに3位」という謎の共通点がありました。
わずか2分(30秒はOPで使うので実質1分半)に10ページ分のギャグを詰め込むおかげで早すぎて聞き取れないこともあるけど「早すぎて聞き取れなかったセリフはBDで!」ともはや開き直っている潔さもあってか人気が続いてついに5期まで来てしまった超高速アニメ「てーきゅう」が、
舞台化されました。
( ゚д゚)
えっ?舞台?三次元?
まあでも舞台なら時間の心配はないか。1公演100分も貰えるみたいだし。
・・・いや、そこじゃなくて。いやそこも大事だけれども。
どう舞台化すんの?よりによっててーきゅうですよ?
内容はオリジナルストーリーになるんだろうけど、100分も持つの?アニメ4クール分だよ?
てかユカタンまた男性キャストになってるんだけど?
などと思うところは多々あったのですが、どうなっていたとしても
それはそれでてーきゅうらしい
という謎の割り切りに至りました。
・・・至ったので、
行ってきました。
メチャクチャ面白かったです。
以下の文章はいつ書いたか忘れてしまったのですが、せっかくなのであげときます。
卒論のペースが遅れててヤバいのに
逃避癖が発動し
自作PCに挑戦していました(^q^)
とはいえ、詳しい友人が秋葉原に同行してくれたのでめちゃくちゃ楽でした。
組み立ては自分でやりましたが、こっちのPCがあるおかげで調べ放題。
マザボ 10780 ASROCK FM2A88X EXTREME4+
CPU 17880 A10-7800
SSD 15800 CSSD-S6T256NHG6Q(TOSHIBA、256GB)
HDD 9690 MD04ACA300(TOSHIBA、3TB)
メモリ 9580 W3U1600HQ-4G(CFD、4GBx2枚、DDR3)
光学ドライブ 6696 BDC-207BK(Pioneer、BD再生ソフト付)
モニタ 14342
グラボ 無し
ケース 9980 (ファミコンみたいに上からHDDを挿せる)
電源 5400
キーボード 1458 BSKBC02BK(BUFFALOの安いゲーミング用)
マウス 今使ってるのを流用
OS Win7 64bit 1680
Office 1680
各種割引 -7000
計 97966
このi5-480Mのノートとエンコ対決でもさせてみるか
<ブラックバイト>アンケで判明 学生7割「不当扱い経験」(毎日新聞)
長期のバイトはしたことがないのですが、ふと思ったので。
某大学の某団体のつてで行った某ゲームの短期バイトはある意味不当でした。
優しくされすぎて、社会の厳しさを学べませんでした。
いや、いいことなんですけども。なんかこう・・・楽すぎて申し訳ないというか。
しいて言えば上の企業様への電話の仕方は学べました。
あとはこんな仕事内容でも下請けに出すんだなあ、とか。
未プレイでもなんとかなる"マニュアル"というシステムはネ申、とか。
あ、あと面接で「バイトの経験は?」って聞かれたときも助かりました。
大変(゚д゚)ウマーなバイトでした。短い間ではありましたがお世話になりました。本当にありがとうございました。
この言葉使うとケフィアっぽいですが、純粋な気持ちですよ?
今見たらふつーに求人出すようになってたので、もし留年したとしても次回以降はお声はかからないんだろうなあ。残念。
・・・いや、そもそも次回あるのか?ぶっちゃけ株価的にもスマホのアレがある限り上の企業様は持つし、コレはそろそろ切られるんじゃ・・・
採用のページにあった社員一覧と思われる写真を見たらお世話になった方々の顔が見当たらなかったんですけど、俺の記憶力がヤバいだけだよね・・・?
移籍多いったってまだ1年も経ってないよ・・・?そこまで激しいんですかこの手の業界・・・?
秋葉原のメ○ンブックスで何かマニアックな一般向け同人誌はないかと漁っていたところ
突然
見知らぬ男性に話しかけられました。
・・・とりあえず、「勇者は三回世界を救う」という同人誌を薦められたので紹介しておきます。
主人公である勇者は魔王を倒すも、死に際に魔物発生装置を地の底に転送されてしまう。
流石の勇者もこれには打つ手なし。以前と変わらず平和を脅かし続ける魔物たち。
魔王を倒しヒーローとなった勇者だったが、この事実によって国中から総叩きにされてしまう。
どうする、勇者!どうなる、勇者!
てな感じだったと思います。結局買ってないので僕も詳しい内容は知りません。
非エロ・非二次創作同人はマニアックなのが多くて非常に面白いです。
メジャーどころだとイラスト集とか軍事ものとかアニメ評論とか統計学入門とか。
マイナーなのだと台湾漫画史とか北朝鮮でスマホ買ってみたレポとかFDDをスピーカーに改造する本とか。
これこそが本来の同人誌。アンテナにガンガン来るのを感じます。(北朝鮮スマホ本は衝動買いしました。)
「軍資金が〜」とか言ってる人の気持ちがちょっと分かるようになってきた今日このごろ。
ギリギリ4位
終わってみれば近年のマリーンズにしては珍しく補強に大金を叩いたシーズンでした。
新外国人のクルーズに7000万+FAの涌井に2億2000万の時点で予算切れ…かと思いきや、キューバブームに乗っかりデスパイネも7000万で獲得。
デスパイネは後半戦での獲得だったので、年ベースで計算すればなんと1億4000万です。
故障もあったため半期以下の45試合(1年=144試合)しか出られませんでしたが、デスパイネがいなければ4位には残れなかったでしょう。
今年のパリーグは格差社会でした。
簡単に言うと
1位≒2位>>>(越えられない壁)>>>3位>>>(越えられない壁)>>>4位≒5位≒6位
こんな感じです。先述の通り、マリーンズもあと3回負けていたら6位というギリギリの4位でした。
さて、スポーツとして楽しむ野球の時間は終わりました。
そしてそのかわりに、データとして楽しむ時間が始まります。
野球は点を相手より多く取れば勝つ競技です。
当然、得点が失点より多ければ勝つ確率は高くなります。
そのため、得失点差(得点−失点)を見るだけで、ある程度その球団の強さが分かります。
球団 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
ソフトバンク | 607 | 522 | 85 |
オリックス | 584 | 468 | 116 |
日本ハム | 593 | 569 | 24 |
ロッテ | 556 | 642 | -86 |
西武 | 574 | 600 | -26 |
楽天 | 549 | 604 | -55 |
144試合のうち半分の72試合は自球団の球場で行うことになっているので、球場が狭い球団は本塁打も増えますし、その逆もしかりです。
要するに、本塁打数はそれほど気にする必要はありません。
「盗塁?バント?そんなもんパワーがあれば必要ないだろ!ホームラン打ってなんぼじゃ!」
という考えもあったりするので、これもそれほど気にする必要はありませんが、無視することはできません。
球団 | 盗塁 | 安打 | 犠打 |
ソフトバンク | 124 | 1383 | 146 |
オリックス | 126 | 1215 | 177 |
日本ハム | 134 | 1188 | 172 |
ロッテ | 64 | 1213 | 109 |
西武 | 74 | 1187 | 155 |
楽天 | 64 | 1214 | 118 |
…ということで、誰のためにもなりませんが初心者向けな内容でデータを見てみました。
他にもずば抜けた個人成績を残した人がいない件とか三振の数はパリーグで最小な件とかいろいろありますが、寝たいのでカット。
とりあえず結論としては
「マリーンズは打ってないし走ってないし打たれてる。でも4位ってことは健闘したよね!」
ということです。
本当は!今日は!
女子プロ野球にハマってる話とか!
QVCマリンフィールドの外野席をライト側に行ったりレフト側に来たりしてみた話とか!
オールスターゲームがテレビで試合終了まで放送されなかった話とか!
いろいろ書きかけのが溜まっていたので1つぐらいちゃんと消化しようと思ってたんですが!
今日は!
とにかく今日は!
「てーきゅう」4期決定です!
やったー!
つづく!
でんきいす氏の新刊を買いに行く&社会勉強ということで、初めて例大祭に行ってきました。
鬼ヶ島というお笑いトリオのDVDが元ネタだったんですね・・・完全にホラーものだと思ってました。
よく考えたら芸人ネタの同人誌で場所が「な12」というのは偶然にしても凄い。
まあナイツはコントじゃなくて漫才なんですけど。
白髪のおじさん〜おじいさんレベルの人が売り手側にいてビックリしたり、
「東方プロジェクト作品オンリー同人誌即売会」なのに艦これの同人誌があったり・・・
幸か不幸かお金がなかったので他には何も買いませんでしたが、いい人生経験になったと思います。
まあプロ野球というものは資本主義ですから、別に何も問題はないのですが、
なんといいますか。そのですね、王会長も反省するレベルな訳ですし。
順位予想見てても全員「1位は福岡ソフトバンクホークス」でして。
ここまで戦力が揃いすぎてると監督としては言い逃れが出来ないんで、
もし調子が落ちてきたら秋山監督のプレッシャーは相当なことになるんでしょうね・・・
こういう立ち位置の球団は巨人だけあればもう十分です。
先日ポスターの件で大はしゃぎしていましたが、さらなるニュースを発見してしまいました。
なんと、一般人もポスターのモデルになれるのです!
豊橋けいりんポスターモデル募集によると、
「豊橋けいりんでは、レトロ風のパロディポスターを作製しています。そこで、ポスターモデルになっていただける方を募集しています。
皆様からのご応募お待ちしております。※参加者には記念品をプレゼントします。」
「ポスター掲載場所:豊橋競輪場、豊橋市内、JR飯田線 等」
とのこと。募集しているということは、もうしばらくはこの方向性が続くと考えていいでしょう。
ただし、これに応募するには一つだけ条件があります。それは・・・
「豊橋市及び近郊にお住まい、お勤めの方」
・・・新幹線で数時間っていうのは近郊に含まれますか?
誤解のないように最初に言っておきますが、私は競輪を勧めるつもりは一切ありません。
つーか自分は公営競技(公営ギャンブル)自体好きじゃないです。
じゃあなんでこんな見出しをつけたのかというと、それは豊橋競輪場の広報戦略が異彩を放っているからです。
もともと今日は冠協賛レースについて調べていたのです。
冠協賛レースというのはレース名に対する命名権みたいなもので、自由に名前をつけることが出来ます。
過去には「らっきー☆すたー杯」「ユリゆららユリユリ大レース」といったレース名も実際にありました。
これにGoluahも乗っかろうと。JRに広告出すより緩そうだし。上手くいけばスポーツ新聞にレース名出るし。
ということで安そうなところを探していたところ、この豊橋競輪場にたどり着いてしまいました。
値段も破格の3000円(他だと最低でも5ケタ)ですし、オプションサービスも充実。
かなり真面目に検討したのですが、最大のネックが愛知県ということ。遠い。
開催するならやはりそのレースは直接見たいので、断念することに。
・・・条件を最後まで読み、さて違う安いところを探すか、と思ったその時。
サイト最下部に気になるリンクを見つけてしまいました。
ほう。豊橋競輪場にはマスコットキャラクターがいるのか。
壁紙もあるということは、一応それなりに人気なのかな。どれ、ちょっと見てみるか。
ということで「まくる君の部屋」をクリックすると、(当然ですが)そこにはまくる君がいました。
(中央、緑の帽子が「まくる君」)
・・・ごめんなさい。正直ちょっとこれはないです。
なんか画風も古いし。これは人気出ないですわ。
しかしここで終わってはいけない。先ほどのリンクを思い出してほしい。
そう。ご丁寧に壁紙が用意してあるのだ。
なんともサービス精神旺盛である。この姿勢は見習わねば。
しかし先ほどの通り、申し訳ないのですが私の中ではまくる君の評価はかなり低い位置にあります。
正直全く期待せずに「まくる君オリジナル壁紙」をクリックしました。
ああ、やっぱり・・・この路線なのか・・・
あれ、ちょっと方向性が変わったかな?
と思った矢先のことでした。
!?
!!
!!!
なんとそこには見渡すかぎりのパロディ壁紙が!
世代が全く違うし映画オタクでもないはずなのですが、かなりグッと来ました。これはセンス○。
モジリも上手いし、古い作品のはずなのに競輪の服装というギャップが面白い。
一応たまーに普通(?)のポスター壁紙もあるのですが、8割以上がこの映画パロディシリーズです。
・・・ここって「まくる君オリジナル壁紙」のページじゃなかったっけ?
個人的お気に入りを↓に4つ紹介。
右下の「夕陽のガンマン」もどきが一番笑いました。是非原寸で見てください。
「多少のケガはガマンガマン」ってなんやねん!もはや競輪用語入ってないし!「ケガ」=「傷」って変換できないし!
なんと律儀なことに、サイズがちゃんと解像度別に3種類以上用意されています。
センスもあるし熱意もあります豊橋競輪。
もう一度壁紙のページのリンクを貼っておきます。ホントに気に入ってます。
やはり当初の目的であった冠協賛も含めて、地理的に遠いことがかなり惜しまれます。
一度行ってみたいなあ。
年末年始の特番ラッシュ。毎年楽しみにしているのに、なぜか見逃してしまう番組があります。
それが、「プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達」。ついに今年は見れました。
タイトルの通り、戦力外通告(解雇)された選手のその後を追った番組です。
「戦力外から数年後。あの人は今復活して大活躍中!」という内容ではありません。
つい3ヶ月前に戦力外になったばかりの選手について取り上げます。明るい話は全然ありません。
年の瀬にこんな暗い話を流すなよ、という人もいますが、浮かれやすいこの時期だからこそでしょう。
・・・これが見れた喜びで油断したのか、今度はリアル野球盤を見逃してしまいました。
やっぱり録画って大切ですね。
※2016/06/02追記
一連の件で関係各位に多大なご迷惑をおかけしましたこと、心からお詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした。
2013-06-01の発言を掘り返します。
>ここ数年新外国人選手に5000万円以上の年俸を払ったケースはありません。
どうやら今年はちょっと本気らしく、クルーズ選手に出来高含め1億の条件を提示していたようです。
ロッテ獲得のクルーズ 実は年俸最大1億円超え?米紙報じる
記事にも「契約年数は1年だが、最大1億円超となれば球団の外国人では異例の好待遇となる。」と書かれている通り、
やはりマリーンズが新外国人選手に高額を提示するというのはめったにないことなのです。
このクルーズ選手は内野手ですが、どこを守るんですかね?
DHはGGとブラゼル、ファーストは井口、サードは今江でほぼ確定だと思います。
すると残るは二遊間ですが、ショートの鈴木大地は背番号も若くなって球団的には売り出し中です。
ということでセカンド。OUT:根元 IN:クルーズと推測。
・・・ちなみに根元は以前もブレークか?というタイミングで西岡にその上を行かれたという経験あり。
実質2位
中継ぎに先発に、新人の松永が大活躍でした。
川本やG.G.佐藤、ブラゼルらの補強陣も年俸のわりに頑張ってくれました。 ゴンザレス?誰のことですか?
最後のダダ滑り具合を見ると悔しくも思いますが、順位を見れば5位→3位。Aクラス入りを果たしました。
来年もAクラスだといいなあ。
今日(昨日)は参議院選挙だったので、久々にテレビを付けて「池上彰の参院選ライブ」を見ていました。
ある程度の方はご存知だろうと思いますが、池上彰氏は各候補者・党の代表者にとても突っ込みます。
今回も非常に踏み込んだ質問をされていまして、選挙特番とは思えない充実感を味わうことができました。
もちろんそれだけではなく、各党本部の中に潜入したり支持団体の話をしたり、非常に凝ってました。
他の5局は選挙結果に重点を置いてますが、こちらは選挙の背景、政治家について話していて良かったです。
いい意味でテレビ東京らしい内容でした。次回は公明党本部の見学を期待。
・・・さて、楽しかった池上彰の参院選ライブも終わりまして、次番組はネオスポーツです。
今日は元巨人の緒方耕一氏が開幕前にした順位予想と、現在の順位を照会していました。
順位 | 予想 | 現実 |
---|---|---|
1位 | ソフトバンク | 楽天 |
2位 | 日本ハム | ロッテ |
3位 | 西武 | 西武 |
4位 | 楽天 | 日本ハム |
5位 | ロッテ | ソフトバンク |
6位 | オリックス | オリックス |
とまあ、楽天とロッテが予想以上に好成績となっています。今のところは。
そうなると番組的には楽天好調の理由を聞くわけなんですが、その前に緒方氏がこう一言。
緒方「楽天ファンの方には失礼ですね。ごめんなさい。」
・・・あのーそのですね、ロッテも同じぐらい予想より健闘してたんですけど・・・
5位→2位には失礼とは思わないんですか?2位じゃだめなんですか?
残念ですが、これが2位。1位と2位にはとてつもない差があるのです。
どんな業界でも、注目されるのはナンバーワン。2位は「1位以外」の内の1つでしかありません。
ま、某氏も十二分に理解されたとは思いますが。
※追記
テレビで「投票率が下がると俺の一票の重みが増すから嬉しい」という発言があったので忘れないよう残しておきます。
タイミング悪くバスに乗れなかったので、カロリー消費と金銭節約のために歩くことに。
しかし関東の今日の最高気温は約35℃。当然暑い。
最初は広い道路を歩いていましたが、排ガスの熱すら苦痛になってきたので交通量の少ない道に移動しました。
確かに排ガスからは逃れられたものの、やはり暑いものは暑い。
コンクリートの熱吸収性を恨めしく思いながら視線を上げて周囲に目をやると、そこは見覚えのある住宅街・・・
・・・と思ったらいつの間に商売を始めたのでしょうか。ある一軒家のガラス戸に青い文字が。
「見た目は普通の家だし、公文かな?でもあの青はちょっと濃すぎるような・・・」
などと考えながらガラス戸に近づいていくと、そこにはその個人塾の名前が書かれていました。
なるほど、パーフェクト算数教室ねえ・・・算数に特化した塾なんだろうなあ・・・
数学が出来ないから理系を諦めるって人も多いし、やっぱり数学は大切だよなあ・・・
・・・うん?
パ ー フ ェ ク ト 算 数 教 室 ?
なんとまあ、こんな偶然もあるんですねえ。
きっと本気で「算数」を「パーフェクト」にする自信があるからこの名称を選んだんだ。
全部日本語で「算数完璧塾」なんて名前じゃあイマイチだしね。
そしてその結果、不幸にも似たような感じになってしまっただけなんだ。
某さくらんぼなんたらのように。
そう思いながらその下に目をやると、そこにはロゴマークが描かれていました。
・・・あれ?
ひょっとするとこれは・・・
もう何も言うまい。
おまけというかお詫びというか、言いがかりだったら申し訳ないので宣伝として↓にもう1枚。
大手ばかりではなくこういう個人塾も長続きしてほしいものです。
統一球の反発係数変更の件でも書こうかと思ったのですが、他所でももう散々叩かれてるのでやめました。
なんで隠したんですかね?理由が思いつきません。
…反発係数決めたKコミッショナー(多分数日後には「元」)のプライドですかね?
野球にあまり詳しくない人でも、バースぐらいは分かるんじゃないでしょうか。
かつて阪神でとんでもない大活躍をした外国人選手です。
1986年に残した .389 という打率は今も日本記録です。これはあのイチローでも抜けていない数字です。
ちなみに、現在は母国のオクラホマ州で上院議員をやっています。
さて、そのバース氏。
実は先日来日していました。
バース氏、トラVに太鼓判!キーマンはマートン
(http://www.sanspo.com/baseball/news/130615/tig13061505000000-n1.html)
史上最強の助っ人が虎Vに太鼓判だ。元阪神のランディ・バース氏(59)=米オクラホマ州上院議員=が14日、
大阪・堺市のスーパー「エース新鮮館堺店」のイベントに参加し、古巣の好調ぶりに目を細めた。
「いい戦いをしているね。日本一になった1985年を思い出すよ。
和田監督もいいコーチ(監督)ぶりだし、いい選手が揃ってると聞いている」。
なかでも、マートンを「非常に素晴らしい選手」と絶賛し、Vのキーマンに指名した。
…大人気の元野球選手で現上院議員が、スーパーのイベントに。
企画した人とそれを通したスーパー側を褒め称えたいです。
野球関係の店とかならまだしも、食料品とかを扱う普通のスーパーですよ?
そんな庶民的なお店になんとあのバースが。
イオンでさえゲストと言ったら落ち目のお笑い芸人ぐらいだというのに、この力の入れよう。
当日の模様はスーパーの公式サイトに写真付きで掲載されていますので、リンクを貼っておきます。
個性あふれる専門店「株式会社エース」
スケジュールを見たところどうやら10日間で11店舗に登場するみたいです。
…最低でも10日は日本にいる訳なんですけど、アメリカの議員ってこんなにヒマなんですかね?
6月に入った所で、一度順位について振り返ってみたいと思います。
開幕前。
野球関係者の下馬評では、ほとんどの人が「ロッテは6 or 5位」という予想でした。
理由は単純明快。去年5位だったのに特に補強をしていないから。
弱かったロッテは何も変わってないのに、他球団が補強してるから相対的に戦力ダウンしているという見方です。
一見正しいように思えますが、これは間違っています。
まず、去年5位だった件について。
野球は年間144試合あります。確かに最終的には5位でしたが、そこに至るまでの過程はどうだったでしょうか。
実はロッテは1位だったときがあったのです。それも2ヶ月以上も。
1日や2日ならまぐれかもしれませんが、2ヶ月以上です。これは実力と言っても過言ではないでしょう。
つまり、ロッテの戦力は5位相応のものではなく、それどころか1位を取れるほどのものであったのです。
実際には8月以降急降下してしまいましたが、快進撃を続けられるレベルの駒は揃っていたのです。
ということで、もう一つの特に補強をしていない件について。
補強と言えばまず新外国人選手でしょう。
しかしロッテという球団は慢性的に金欠なので、億単位の金が必要なメジャーリーガーなどは獲れません。
事実、ここ数年新外国人選手に5000万円以上の年俸を払ったケースはありません。
目立つようなネームバリュー・実績のある選手は、はなから獲れないのです。
また、先述の通り選手はすでに揃っています。
ですからロッテの補強ではそのそこそこ活躍している選手を使う前提として、
最初から新外国人選手に頼る気がそんなにありません。
よく分からなければ無課金でノーマルガチャを回しているようなものだとお考えください。
まあ、豊かな球団はどんどんレアガチャを回すんですが…
新外国人選手と並んで有名なのがトレードです。
実際、ロッテは金銭でゴンザレスを獲得しました。その年俸は3750万円。やはり5000万円以下です。
また、田中とのトレードで川本を獲得しました。川本の年俸も安く、2200万円です。
しかも、トレードに出した田中の年俸が2010万円だったので、差額では190万円しか増えていません。
失礼ながらどちらも即レギュラー確定というレベルの選手ではありませんが、
この金額で取れる選手としては一番活躍が見込める選択だったと思います。
また、他球団で戦力外通告(=リストラ)された選手もいます。
プロ野球選手というのは何人でもなれる訳ではありません。
新しい選手が入ってくれば、その分解雇される選手もいるのです。
今年、ロッテは以前埼玉西武ライオンズに所属していたG.G.佐藤を600万円で獲得しました。
戦力外ということは実力不足と暗に言われたようなものですから、実力がものを言う年俸は当然安くなります。
そして忘れてはいけないのが、ドラフトでの新人選手獲得です。
全球団でやっているので補強とは呼びにくい気もしますが、私は補強のメインはやはりドラフトだと思っています。
外国人選手はいくら念入りに調べても、国の違いに馴染めず活躍できないことがあります。
しかし、ドラフトに参加している未来の野球選手候補は日本人です。外国人選手に比べて手堅く活躍が見込めます。
実際、今年のドラフトで獲得した松永が早くも大活躍しています。
ということで、ゴンザレス、川本、G.G.佐藤、新人4人、とロッテは出来る限りの補強はしていたのです。
以上より、今年のロッテが今1位でみんなビックリしてるのは
予想外に健闘しているからではなく、予想が甘かったからだと言わせて頂きます。
なめんなよ。
・・・なんて偉そうに書いたけど、今年も去年と同様の展開になったりして。
・・・やる気スイッチ、自分で押してきました。
マリーンズ対ベイスターズってそんな人気カード(組み合わせ)でもないし、出発前に駅前のコンビニでチケット買えるだろ・・・
と思ったら、なんと3店舗で内野SS席以外完売。甘く見てましたごめんなさい。
「チケットって完売したらどうなるんだ?もしかして帰るしかないのか!?」とドキドキしながら電車に乗り、横浜スタジアムに到着。
当日券も完売していましたが、なんとか外野立見席を購入。
内野SS席?いやほら、内野のチケット売り場は長蛇の列だったし・・・
入場する直前に分かったのですが、今日は中村紀洋選手の2000本安打記念セレモニーがありました。
完売も納得。
文章を書いてるうちに日付が変わってしまったのでこのへんでやめときます。
やっぱり野球はいいですね!勝つとなおさら!
・・・プログラミングのやる気スイッチはいつ入るのやら。
○勝ってよかった
△今日総力戦だったし明日ピッチャーがいない
×成瀬…
お疲れ様でした。
まあ、これでよかったのかもしれません。内容はアレでしたが。
優勝して当然、となると今回のように誰も監督をやりたがらない事態になってしまいます。
これで次大会からは人選で難航することもなくなるでしょう。
山本浩二監督はスケープゴートとなってくれました。
1-3で負けたということは、原因は投壊ではなく貧打。
国際試合のために低反発球にしたとのことでしたが、効果はありませんでしたね!
まだ開幕には間に合います。
Kコミッショナーは一刻も早く反発係数を高くしてください。
選手もファンも喜びますし、間違いを認めれば保身にもなるしWin-Winですよ。
この人リコールしたいんですけど、署名とかやってないんですかね?
実はまたしても観戦していません。
起きてテレビの電源を入れたらちょうど試合終了後のおさらいをやってるところでした。
起床時間については、まあ、前日の労働で疲れていたということで…
…もう終わったことです。切り替えていきましょう。
国内、帰国後のことに目を向けていきます。
WBCに出場している選手というのはチームのキャンプ(合同練習)に参加できません。
今回は敗退したので少し早く帰国できましたが、オープン戦もそんなに残っていません。
ほぼぶっつけ本番でシーズンに入ります。
ということでWBCに行った選手は、国内戦仕様へ調整する期間がほとんどありません。
また、WBCでの調子を残したまま開幕を迎えることもあります。
内川や井端など、好調だった選手が帰国後もそのままの勢いで活躍する可能性は高いです。
…しかし、逆もしかり。
角中が不調を引きずっている可能性も十分にあるのです。
ロッテの外野手は飽和状態とはいえ、去年の首位打者が不要なほど層が厚いわけではありません。
難しいとは思いますが、角中には今年も首位打者を目指して活躍してもらいたいです。
かなりヤバいです。
いや、角中もそうなんですけど、チームがヤバいんですよ。
…いや、日本代表じゃなくて。
千葉ロッテマリーンズのことです。
ある程度予想はしていましたが、まさかここまでとは。
1軍投手コーチは一部で非常に有名なボソボソ電話番、齊藤明雄。
1軍ブルペンコーチはこれまた一部で非常に有名な、川崎憲次郎。同氏はこれがコーチ初経験。
超不安です。
あまりネガらない私でもこの顔ぶれは嫌な予感がします。
そして、最近行われているオープン戦(練習試合)の結果。
やはり投壊してしまいました。
…悪いところについてはどこまでも書ける気がするのでポジることにします。
齋藤明雄投手コーチは横浜時代の悪評が目立ちます。
しかし、これは横浜の投手陣がひどすぎたからかもしれません。
彼が担当する前も担当した後…というか今でも崩れっぱなしですし、彼の手に負えなかっただけかもしれません。
川崎憲次郎ブルペンコーチはコーチ初経験なのにいきなり1軍なので不安です。
しかし、経験なんて誰しも最初はありません。
北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督のように、初経験でも実績を残すことはあります。
そして、打たれまくった投手陣。
これが成瀬のような1軍で活躍している選手なら確かに投壊かもしれません。
しかし、打たれたのはそこまで期待されていない選手でした。
また、投手をリードする捕手も2番手以降の選手が試合に出ています。
単純に実力不足だから打たれたのかもしれません。
…これポジってますかね?
台湾との死闘を制した日本。しかし次の相手はあのキューバを倒し勢いに乗っているオランダ!
その長打力は非常に高く、狭い東京ドームでは常に細心の注意を払わないとボッコボコにされてしまうだろう。
今日勝って早めに決勝ラウンド行きを確定させられるか!?
ベンチスタート→7回裏、中田にかわってレフトへ
空調乙
お薬でもやってるんじゃないかと疑うほどの本塁打ラッシュ。
今日はホームランが出るとは思っていましたが、チームが逆でした。しかもこんなに出るとは。
ソロ、2ラン、3ラン、満塁。なんとサイクルホームランを達成してしまいました。
こうなるともはやおまけのようなもんですが、先発全員安打も達成。
先制したことで精神的にかなり楽になったとは思いますが、こんなに変わるもんですかね。
投手陣は先発の前田が絶好調。キレッキレの球が低めにビシビシ決まり、三振を量産。まさに快投でした。
強化試合のころはどうなることかと思っていましたが、もう完全に大丈夫でしょう。
今日はやっと心穏やかに観戦出来ました。Kコミッショナーの満面の笑みが想像出来ます。
でも絶対に低反発球のおかげではないからな!統一したのはよかったけどさあ。
しかしアレですね。角中は本格的に不要ですね。
テレビをつけたらすでにお通夜ムードでした。今日は7回からの観戦です。
1番 指名打者
まさか出番をくれるとは思っていませんでした。
ロッテの伊東監督も1番起用をしたがっているので、そういう面でも気になる起用です。
・状況
日0-0台 一回表 一死走者なし
・結果
0B2S→右飛
・コメント
打率が2進数にすらなりません。本気で笑えません。
これシーズン入っても引きずりそうで怖いんですけど…
・状況
日0-0台 三回表 一死二塁 二走:稲葉篤紀
・結果
0B1S→遊ゴ
・コメント
他球団ファンの皆様に申し訳なくなって参りました。
なんでこんなに打てないんですかね。
・状況
日0-1台 五回表 一死二塁 二走:稲葉篤紀
・結果
0B0S→二ゴ
・コメント
さっきと同じ流れで回ってきた打席。そして同じような流れで内野ゴロ。
ちなみに文章を書いている今、阿部がタイムリーを打ちまた一人.000がいなくなりました。…いや、その方がいいんですけど。
・状況
日0-2台 七回表 二死二塁 二走:稲葉篤紀
・結果
代打 長野久義
・コメント
三度目の正直か、それとも二度ある事は三度あるか…と思ったら代打長野。
対左打率の方が高いのにとか一瞬言いたくなりましたが、この成績ではどう考えても代打を出されて当然です。
さすがの私でも擁護のしようがありません。
立浪コーチが悪いんですかね?チーム全体が貧打なのを見るとちょっと疑ってしまいます。
とはいえ強化試合では角中は打っていたわけですし、角中に限って言えばコーチのせいではないでしょう。
しかしまさかこんな試合になるとは誰が想像出来たでしょうか。
まさに「死闘」でした。
何度も追いつき、延長戦の末についに逆転。選手交代は頻繁に行われ、両チームともに残り選手はわずか。
テンションのage・sageが激しすぎて心臓に悪いです。
田中がビシッと抑え、阿部・坂本が打って追いつき、と思ったら田中が崩れ、でも山口・澤村がなんとか1点で乗り切り、鳥谷が超土壇場で盗塁を決め、井端が打ち、
牧田がダイビングキャッチ&一打サヨナラのピンチを抑え、中田が犠飛を放ちついにリードを奪い、杉内が連打され、しかし併殺打で締める。
ギッシリすぎて密度がとんでもないことになりました。そのあまりの重さにローレンシウムもビックリ。
個人的には前回の抑えダルビッシュ打たれる→イチロータイムリーを超えたと思います。
これまだ第2ラウンドですよ?しかも初戦。
もう決勝戦がこの試合を超えれるとは考えられないんですが、この試合を決勝に差し替えてもらえませんかね…?
余談ですが、D組では元巨人のエドガーがレフトでフライ落球しイタリアに負けるという、とても脳を揺さぶることをしでかしてました。
しかしあの選手も今年はロッテで日本復帰です。
昔からファンだった人曰く「全盛期に比べて筋肉がかなり無くなってる」とのことでしたが、活躍を期待しています。
・打撃成績
全体的に貧打と書いたものの、安打数は多かった気がしたので調べました。
多分他のいろんなサイトで正確で見やすいデータが出てると思います。
注:個人的理由により、二〜本塁打は安打に含めていません。
打席 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 盗塁 | 盗塁死 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | エラー出塁 | 三振 | フライ | ライナー | ゴロ | 併殺打 | 打率 | 出塁率 | 長打率 | OPS | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
全体 | 161 | 129 | 17 | 28 | 5 | 0 | 0 | 5 | 2 | 6 | 3 | 21 | 2 | 3 | 20 | 37 | 2 | 32 | 2 | .256 | .361 | .295 | .656 |
得点圏 | 54 | 41 | 17 | 10 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | 8 | 1 | 0 | 5 | 10 | 1 | 12 | 1 | .292 | .396 | .341 | .737 |
…マジで?
絶対どこか間違ってます。このデータは信じないように。
もし間違っていなかったら立浪コーチごめんなさい。
印象よりかなり打ってます。得点圏打率に対して得点が少ないから貧打のイメージがあったのでしょうか。
・イニング別平均得点&得点確率
回 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
平均 | 0.00 | 0.25 | 0.25 | 0.25 | 1.00 | 0.00 | 0.25 | 1.25 | 1.33 | 1.00 |
確率 | 0.00 | 0.25 | 0.25 | 0.25 | 0.25 | 0.00 | 0.25 | 0.5 | 0.67 | 1.00 |
8回以降の得点力が凄いという話を聞いたので作成。
確かに終盤に強い。
「こんなん書いてないでまともに更新しろや」と思っている方もいるかもしれないので釈明。
最近サイトへのやる気・熱意の類がなくなってきているので、それを取り戻すために書いてます。
例えるなら勉強するために机に向かう習慣をつけているような感じです。
許してください。どうせ休み終わったらここも更新停滞すると思うんで…
ブログではなくhtml手打ちで書いてるのもそういう理由です。
2勝して第1ラウンド通過が確定した日本!
このキューバ戦は負けても大丈夫だが、もし勝てば次の相手はB組2位のオランダとなる。
できれば勝って第2ラウンドを有利に進めたいところ。
果たして日本は強豪キューバに勝つことは出来るのか!?
そして2番起用が合わなかった(と思われる)角中の運命は!?
ベンチスタート→代打
・状況
日0-6キ 九回表 一死一塁 一走:中田翔
・結果
3B2S→四球
・コメント
点差が点差ですし、ぶっちゃけ打てなくても誰も責めなかったと思われる場面。
しかししっかりと出塁し、最終的にはホームまで帰ってくることが出来ました。
打率が依然低いままなのが心配ですが、焦らずしっかり見れています。
久々にして今日唯一の出番。しかし中国戦に続きまたも見逃しました。
4回ぐらいまではちゃんと覚えてます。でも気がついたらテレビ付けっぱで3時間ぶっ倒れていました。
見逃した試合でも内容が詳しく分かる一球速報の素晴らしさ。ありがとうデータスタジアム。
2勝して第1ラウンド通過が確定した日本!
次のキューバ戦も大切だが、それよりも気になるのは第2ラウンドでの対戦相手。
その相手が決まるのがこの台湾×韓国戦なのだ。
台湾が勝った場合、日本の相手は台湾かオランダ。
しかし韓国が5点差以上で勝った場合、韓国が入ってくる可能性もある。
果たして、第2ラウンドへの切符を手に入れるのは一体どのチームなのか!?
不可能ではないけどかなりキツいです。
goluahで言うなら殺伐ぐらい。
この試合、韓国は後攻です。攻撃するのは裏のときです。
普通に勝つだけなら逆転サヨナラのある後攻の方が若干有利ですが、今回はこの点差がネック。
野球で一度に取れる点数は最大でも4点ですが、9回裏は「1点でも勝ち越したら即終了」。
そう、9回裏に5点差をつけて勝利することは不可能なのです。
つまり韓国の攻撃機会は1回少なく、実質8回で試合終了となります。
だいたいまず5点取ること自体が容易ではありません。
いくらレベルの差があるとはいえ、流れ・運の前ではそんなものは無関係。
というか勝てるかどうかすら分かりません。
ちなみにジャスト5点差だった場合、2確とはならずまだ3位の可能性があります。
確実にいくなら6点差必須。
計算式の関係上、延長50回ぐらいまで無失点を続けられれば4点差勝利でもいけるらしい。
台湾2-3韓国
韓国は勝利したものの1点差のため、第2ラウンドに行けるのは台湾とオランダとなりました。
WBCの成績に限って言えばキューバ並に強い韓国がなんと第1ラウンドで敗退。
キムテギュン・イスンヨプ・イデホとかなりの打者が揃っていましたが、全員ファーストだったために上手く活用できませんでした。
長嶋巨人軍の清原・広沢・マルティネスを彷彿とさせます。まあこっちは強かったのですが…
大番狂わせは見てて楽しいですね!体験はしたくないけど。
しかし日本もブラジル戦次第ではこうなっていたかもしれない訳で、ちょっと笑えないところもあります。
もし相手が台湾になったら勢いあるし怖いなあ…
昨日の角中ですが、出番はありませんでした。
中田翔が打てる感じだったので、もう出番はしばらくないでしょう。
投打ともに本来の調子がでてきていると思います。この調子ならキューバにも勝てるんじゃないかな。
なんだか内容がペラッペラですが、別に角中が出なかったから不機嫌なわけではありませんよ?
家に帰ってきてテレビをつけた時にはすでに9回表だったのです。
実はこの日は漫画家のカネシゲタカシさんのサイン会がありまして、そのことで頭がいっぱいでした。
…厳密にはその後BOOKOFFで3時間立ち読みしてた時に忘れたのですが。
ついに始まりました。
「ブラジルとか格下すぎwww勝って当然」という雰囲気ですが、アメリカ×メキシコのような例もあるので嫌な予感…
始球式は王貞治。元投手だけあってさすがのコントロールでした。
日本からは相川に稲葉、ブラジルからはユウイチ、ツギオ、フェルナンデスとヤクルト関係者が多いオーダーとなりました。
ちなみに日系人ばかり取り上げられるブラジル代表ですが、右翼手のムニスはさりげなく元ロッテです。
2番 指名打者
小笠原のような「攻撃的2番」としての起用なら○。
しかし前試合でバントをさせたということは…
・状況
日0-0ブ 一回表 一死走者なし
・結果
1B2S→空振り三振
・コメント
ファールで粘ることも出来ず、落ちる球にあっさり三振。
まあ、これからです。
・状況
日0-1ブ 三回表 無死一塁 一走:坂本勇人
・結果
0B0S→犠打
・コメント
いや…うん…どうしても1点欲しい場面だしね…
でもフェルナンデス球荒れてるしさあ、あっさり1アウトあげちゃうってのは…
・その他
裏でやってた大科学実験がダイラタンシー特集だったんで坂本の打席はよく見てませんでした。
みなさんも片栗粉に少しずつ水を加えてレッツダイラタンシー。
・状況
日2-1ブ 四回表 二死二塁 二走:松田宣浩
・結果
3B2S→遊飛
・コメント
前試合から引き続きヒットが出ません。
2番には向いてないのでは?
・状況
日2-3ブ 七回表 二死走者なし
・結果
代打 松井稼頭央
・コメント
(´・ω・`)
試合途中ですが出番がもう来ないのでもう書いちゃいます。
(ちなみにこれは各打席リアルタイムで書いています。後から書き足しはしていません。)
8番での結果がよかったので2番に昇格したところまではよかったのですが、それ以来快音が聞けていません。
ただ打つだけではなくいろいろなことが求められる2番が向いていないように感じられます。
とはいえWBCは復調だの適性だの言ってられるほど長期的な大会ではありません。
もうスタメン起用はないと思いますが、もし打席に立つことがあればもう打つしかないでしょう。
ところで山本浩二監督は2番角中に何を求めているのでしょうか?
そこそこ出塁できてきっちりバントができるバッターならもっと他に適した選手がいます。
守備位置だって指名打者なので関係ありません。
角中は打率.312の首位打者です。さらに言うと得点圏打率は.329です。
「塁に出る」もしくは「走者を還す」というのが角中の上手いところです。
そんな選手に「一塁→二塁への送りバント」をさせるのは絶対に間違っています。
パ・リーグで確率的に最も打てる打者に打たせないというのは愚策です。
って糸井にまでバントさせてるし…まあ角中よりはバントの経験は多いですけど。
結果的には1点、さらに逆転までいきましたけど、この人ならT・ウッズにもバントさせそうだなあ。
ロッテからは角中しか選ばれなかったので角中について書きます。
今日は指名打者なので打撃だけ。
2番 指名打者
・状況
日0-0巨 一回表 無死一塁 一走:坂本勇人 捕手:實松一成
・結果
0B0S→送りバント
・データ
坂本勇人
2012年度盗塁成功率 .941 (16/17)
通算盗塁成功率 .794 (54/68)
角中勝也
通算犠打数 5
2012年度打率 .312 (パ・リーグ首位打者)
2012年度得点圏打率 .329
2012年度併殺打数 9 (パ・リーグ16位)
対外試合打率 .375 (3/8)
打撃好調により8番→2番に
實松一成
2012年度盗塁阻止率 .278 (5/18)
・コメント
…このデータの選び方から言いたいことは分かると思いますが。
バントではなく(盗塁→)ヒッティングだろうと。
初回ですし。首位打者ですし。好調ですし。
おそらくいたるところでいろいろ言われると思うので、これ以上は触れないことにします。
・状況
日0-1巨 三回表 二死二塁 二走:松田宣浩
・結果
3B1S→四球 1度もスイングせず
・コメント
3番の内川も実績・調子ともに優れているので特に問題なし。
・状況
日1-1巨 五回表 一死一、三塁 三走:松田宣浩 一走:坂本勇人
・結果
0B1S→投ゴ・併殺崩れ(二塁封殺)の間に松田生還 バット折れる
・コメント
相手の守備に助けられました。
結果的には勝ち越し点が入りましたが、うーん…
・状況
日4-1巨 七回表 二死二、三塁 三走:松田宣浩 二走:坂本勇人
・結果
1B0S→三ゴ
・コメント
打球はそこそこ鋭かったのですが、三遊間を抜くことはできず。
今日三度目の得点圏での打席でしたが、未だノーヒット。
得点圏打率的には次こそ打ちます。
・状況
日4-1巨 八回表 一死満塁 三走:相川亮二 二走:松井稼頭央 一走:坂本勇人
・結果
2B2S→一ゴ・併殺崩れ(本塁封殺)
・コメント
打てませんでした。