■ 実装職人名鑑08： -----（ハイフンＸ５）さん
実装職人インタビュー第８回。
今回お招きしたのは、たまに手書き絵で投下もなさっているスク師-----さんです。
実装石・実装人両ジャンルでのご活動以外にも、ふたラジ（ふたその話題のネットラジオ）にも複数回ゲスト出演し、パーソナリティと渡り合うという異色の活躍もされています。
そんな風に、保管庫よりも専らスレで奮闘する-----さんに、今回は色々お尋ねしました。
-----さんに、色々お尋ねしてみました……！
それでは、自己紹介をお願いします。
-----（ハイフンＸ５）です。
主にスレスク書きをしていましたが、手書き機能で絵もちょろちょろ描いたりします。
「-----」という変わったお名前の由来はなんですか？
名前は無いからデス。
本来ご活躍されているジャンルはなんですか？
二次創作のSSをちょろっと書いたりしましたが、正直、実装が創作のきっかけでした。
実装ジャンルを知るきっかけは、何だったんですか？
骨折でヒマしてふたばに来ましたっ！
厨二病ラジオさんが発信されている「ふたラジ」によくゲスト出演されていますが、ネットラジオに出演された経緯・ご感想などを頂いてもよろしいですか？
厨二病ラジオで、初めてネトラジに出ました。 学園祭でお会いして、その流れで出ました。 最初出たときはもうボロボロでしたが、二回位でたらなんとかなんとか…… 自分を出してガンガン喋らないと負けるんで、がんばりました。
これまで、どのような作品を作りましたか？
仔実装が食べ物でヒドイ目にあう話。 あと観察モノが多い印象……
ご自身の、作品の傾向はどんなものでしょう？
その場のノリで書いたのばっかりです……
代表作と、ご自身のお気に入り作品を教えてください。
人保にある「金平糖職人」。 苦労したから……
さぞやご苦労なされたんでしょうね……
他の職人さんの作品で、お気に入りの作品があれば語ってください。
「夢を見ていた」に尽きますっ！ 正直タダでこれほどの物が見れるとはっ!! って驚いた作品です。 実装ってジャンルが侮れないと悟った…… あと、スクを書く上で何でもありだと気づいた作品が 「カミサマ」「こちら市民相談室」「赤い瞳」 の作品シリーズです。 実装石の世界観が何でもアリで、やりたい事はやってもいいって教えてもらった作品です。 「作りたいものがあったら作っていい」と、自分の背中を押してもらった作品です。
「なんでもあり」って、大事な概念ですよねぇ……
そんな土壌の実装ジャンルに足を突っ込んで、何が一番変わりましたか？
生活に創作ってスパイスを加えてくれた事。 それって、意外と日常生活の上でも世界広がるよね？
このジャンルで一番嬉しいことはなんですか？
世界が広がった。 いろいろとっ！
では、実装ジャンルに関わって体験できたことなどを教えてください。
オフ会とかに行けたよっ！ ネッ友が出来たよっ!!
オフ会に参加されて、何か得られたものはありましたか？
スレで談話するのとは大違いで、一回のオフ会でメッチャ濃い話が出来ることでしょうね。 よーしオイラも大作あげるぞ〜！ という気になりましたっ!! ……まだ終わらないんデスゥ……
これからは、スレと保管庫、どちらに作品投下をしたいですか？
今後の作品が長くなりそうなので、保管庫になると思います。
実装スレのギャラリーさんに対して、何か望むことはありますか？
エンジョイ＆エキサイティングして欲しい！ 出来なかったら、スルーして欲しい……
実装職人さん同士のネットワークやコミュニケーションについてどう思われますか？
こんな狭いジャンルなんで、話す機会はネットしかないんで、ホンのチョット勇気を出して参加して欲しいです。 得るモノはあると思います。
それでは、最後に何か一言お願いします！
実装世界は奥が深い。 石は設定がかなり固まっていて、覚えれば書きやすいし、人は自分で設定を固める楽しさがあります。 自分が見たい実装世界は自分で作るってぐらいの気合で、楽しんで欲しいですっ！
-----さん、インタビューへのご協力本当にありがとうございました！