海の日と申します。
虹黒裏あたりで、たまーに現れる絵師専です。

海の日あたりに初参加したということでコテを付けもらいましたが、どうも廃車氏の絵と混同されていた可能性があるようです。

旧nov系定時スレに潜伏してます。

ID板の下一桁スレで遊んでた頃、当時まだIDでも立ってた石スレを覗いて。

特に意味のない小ネタや鍋ネタ、人では実装人荘あたりを少々。

実装石が人の汚肉もとい、お役に立つ姿が大好きな鍋派ですが、コミカルにカナシイコトされるのも好きです。

キャラの絡み合いを通じて、それぞれの職人の実装ワールドを垣間見ることができるのが、楽しみの一つだったように思います。 
実装人荘は、私が実装界隈に顔を出し始めたころ、右も左も分からないうちに飛び込んだネタでした。 
元々居着いていた創作系のスレが、同じように参加者が創作したキャラを持ち寄っていじるようなスレだったので。
同じノリで、他の職人さんのキャラを動かしたり動かしてもらったりしていましたが、おかげで自分なりの世界観を掴む助けになりました。
　 
実装人に限らず、それぞれの職人の異なった考え方や、世界観を共有された一つの舞台で見ることができるというのは、参加者同士の楽しみというだけでなく、新しく実装に迷いこんできた方々が実際に触れながら石、人を理解できる場としても有意義ではないかと思っています。 
それこそ「職人の数だけ世界がある」なんて言われる自由度の高いジャンルなので、そんな中の暗黙の了解、共通認識を肌で感じ取ることができれば、自由であるがゆえの敷居の高さみたいなものを乗り越えることができるのではないかと、そんな風に考えています。

「ジッソーランド」で初めて同人に参加させていただいたときの原稿。
あと、鍋ネタは描いてて楽しいです。

秀逸な料理の数々と、胃を刺激する表現が素敵な「元祖ですや」。
実装ちゃんを活用するための創意工夫が素晴らしい「実装石のいる風景」。
人では若い職人の機微を、偽石などの設定もきっちり拾って実装人らしく描き上げた「紅のカップ」とかが好きです。

鍋ネタも内容だけ見れば、切って洗って加熱してと虐待と大差ない内容のようにも見えますが、美味しくいただくという結末が待っていることで、それらが全く違った意味合いを帯びてくるのが魅力かと思います。 
時として、料理し終えて尚生きている実装ちゃんの姿に、我々は食材への敬意と感謝を新たにし、いただきますという言葉の意味を再認識して、両手を合わせるのです。 
ただ、鍋は技巧に走り過ぎると、食材に成り下がった実装石がモノ扱いの添え物になりかねない危険をはらんでいるので、その辺のさじ加減もまた難しさであり、楽しさではないかと思います。 

テキトーに描いてもいいんだ！　って思えるようになりました。

忌憚のない反応をもらうと、社交辞令的なものでなく、ちゃんと見てくれるんだと感じられて嬉しいです。

職人の皆さんも結構日本中散り散りですが、そうかと思えば同郷の方もいたりしました。
世間は案外狭いです。

ふたば発のものを、保管庫の中だけで完結してしまうのもなんだかなぁって気がするので、スレでの投下を続けたいです。

mayスレは許されたのか気になります。

他所の定時スレなどと比べても、職人の交流が密で驚きます。
お互いにモチベーションを維持し合える環境があるのは、晴らしいことだと思います。

たまに何か落とすかもしれませんが、暖かく見てやってくらはい。