CHAPTER 1 CHAPTER 2 CHAPTER 3 CHAPTER 4 CHAPTER 5

CHAPTER 6 CHAPTER 7 CHAPTER 8 CHAPTER 9 CHAPTER 10

CHAPTER11 CHAPTER12 CHAPTER13 CHAPTER14 CHAPTER15

CHAPTER16 CHAPTER17 CHAPTER18 CHAPTER19 CHAPTER20

CHAPTER21 CHAPTER22 CHAPTER23 CHAPTER24 CHAPTER25

CHAPTER26 CHAPTER27 CHAPTER28 CHAPTER29 CHAPTER30

CHAPTER31 CHAPTER32 CHAPTER33 CHAPTER34 CHAPTER35

CHAPTER36 ExCHAPTER *


















































































































CHAPTER 26 : GRINGOTTS


26章、グリンゴッツ。




ゴッツ侵入作戦開始。
ハーがベラに変装して、ベラの杖を使うらしい。
(拷問されたときに髪の毛がハーの服についたらしい)
ロンは魔法で変装?
ハリーはグリップフックをおんぶして透明マント。


ハーは杖がイヤらしい。
「だってこの杖がネビルの両親を拷問してシリウスを殺したのよ!」
そういえばそうだった。
というか、アズカバンに入る時に杖を折るとかいう処置はないの?魔法省。
ハリー思わずゴドの剣で杖を真っ二つにしたくなる。


とにかく出発しました。
漏れ鍋からダイアゴンへ。


…ベラさま、敵だらけ。
なにかと絡まれる。「よくもうちの息子を!」みたいな。


死喰い人のトラバーズとかいう人がやってきました。
やむなく彼と同行することに。
ロンは外国からの客人のフリ。


ハリーが必死で裏方に徹しています。
ゴッツのガードマンを錯乱させたり、
盗まれたはずの杖を持っているベラを不審がるゴブリンを服従させたり。




やっとトロッコへ。
トラバーズも服従させて「その辺で隠れとけ」みたいな指示をして、トロッコ乗車。
舵取りのゴブリンももちろん服従させて、バッチリ犯罪者な3人。


トロッコは地中深くへ。
地球突き抜ける勢いで。


あれ、なんかかなり進んだところでクラッシュしました。
盗人対策らしいです。
すべての呪文を洗い流す作用の水だそうで、ハーもロンも元の姿に。


とりあえず元の道にプロテゴで、追手を阻むようにしておく。
レストレンジの金庫まではそんなに遠くないらしいです。


…遠くはなかったけど、ドラゴンがガードしてました。
眼はもう白濁してるけどさすがの迫力。
ゴッツのゴブリンが持っていたベルのようなものを鳴らして下がらせることができました。


金庫に入った3人(と1ゴブリン)。
さすが金持ちの金庫。
金貨やら鎧やら高そうなものがごろごろしてます。


ハッフルパフのカップかレイブンクローのなにかを探すことに。
しかし適当に触ると焼けるように熱くなり、増殖する呪文がかかっていたようです。
厄介な!これじゃ探せないよ。


手で触ると魔法が発動してしまうものの、ゴドの剣なら大丈夫なようです。
しばらくその方法で探します。


カップ発見!!
しかし高いところにあって、届かない。
ハリーが妙な案を思いつきました。
レビコーパスで宙吊りになってそっから取るって??


しかしハリー、うっかり鎧を倒してしまった感じ。
金貨やら鎧やらがものすごい勢いで増殖していく。
熱いし。埋まるし!(アダルトエディションじゃないUK版の表紙の様子ですね)


なんか出口まで塞がれたようです。
嵌められた!?


ようやくカップが取れました。
しかしグリップフックが剣を持って逃走。
ハリーたちは最初っから信用されてなかったようです。


金庫の外では追手がたくさん来たような気配です。
どうする!?どうする!?
とりあえず3人とも金庫から外には出れました。
蒸し暑かった金庫内に比べて、外の空気がひんやりしてて気持ちいい。




ハリー、考えるよりも先に体が動く。
ドラゴンの足に繋がれていた鎖を壊し、「乗れ!」と…


マジで!?
ドラゴンは3人を乗せたまま羽ばたき、入り口を破壊しながら外へ!




  



















































































































CHAPTER 27 : THE FINAL HIDING PLACE


最後の隠し場所、27章。




ドラゴン、どこまで行くの?




朝早くゴッツに侵入したのに、もう夕方です。
ドラゴンが高度を下げたので、タイミングを見計らって湖にダイブ!
しかし汚い湖だ。今日はここでキャンプだな。


さて、今日の結果です。
・Horcruxを入手
・破壊手段であるゴドの剣を紛失
プラマイ0でしょうか。


「とにかく、こいつは首に巻けそうにないな」と、カップを指差すロン。
「ドラゴンは大丈夫かしら?」な感じのハーマイオニー。
「おいおい、きみはハグリッドになっちまったのかい?ドラゴンだぜ、大丈夫に決まってるさ!
 それより自分たちの心配をしろよ。奴ら、盗まれたって今ごろ絶対に気付いたぜ!」とロン。


タイムリーなヴォル・ビジョンを受信するハリー。
ゴブリンが失態をヴォルに報告して怒られています。
「カップをとられました」とゴブリン。


ハリーたちはHorcruxを狙っているのだろうか?と考えるヴォル。
まさかダンブルドアの入れ知恵か?とも。


ヴォルはHorcruxが壊されてもわからないようです。
日記のときは自分が完全体じゃなかったからわからなかったに違いない、とポジティブなヴォル。
それでもちょっとは不安らしく、他のHorcruxのことを心配するヴォル。


のこりの在処
・湖(ロケット。きっと大丈夫だ、とやっぱりポジティブなヴォル)
・小屋(ゴーントの小屋の指輪。いちばん不安らしい)
・ホグワーツ(奥深くにあるらしい。スネイプがいるから平気だな!とヴォル)
・ナギニ


まあ、しかし確認しておくか、という感じのヴォル。
ヴォル・ビジョン終了。


「ヴォルが来る前にホグワーツに行かなきゃ!」とハリー。




えと、つまり7つのHorcruxのそれまでと現状。
1、日記。
→ルシウスが保管していた。
 ハリーが2年生のときに破壊した。


2、指輪
→ゴーントの小屋の床板の隙間に隠されていた。
 ダンブルドアが昨年に破壊した。


3、ロケット
→洞窟の湖に保管されていた。
 レギュが本物と贋物をすり替えていた。
 本物を先日、ロンが剣で破壊した。


4、カップ
→ベラに預けていた。
 たったいま入手。しかし壊す手段がない。


5、?
→ホグワーツに隠されている。
 レイブンクローのものと思われる。


6、ナギニ
→ヴォルの横でとぐろを巻いている。


7、本人


っていうことですか?




  



















































































































CHAPTER 28 : THE MISSING MIRROR


28章。
失われた鏡?なくした鏡?対面の鏡?
とりあえず鏡!




ホグズミードに姿あらわしをした3人。
マントを被っています。
少しくらい足元が見えていようが暗いので無問題。


すでに死喰い人がいっぱい居ます。
しかも3人が姿あらわししたことに気付いています。
「アクシオ マント!」とか死喰い人が言いましたが
マントは飛んでく素振りすら見せません。アクシオ無効らしい。


通りの向こうにディメンターが100体くらい来ました。
ハリーがパトローナスを出しました。
途端に「シカだ!ヤツだ!」となりました。(まあそうだろうね)


逃げようとした3人に、「こっちだ!」と声が。
3人はホッグズ・ヘッドに匿われました。
マントを着たまま上の階へ。


死喰い人が尋問にきましたが。
「シカ?バカもん、あれはわしのパトローナスじゃ!ヤギじゃ!」
「しかし門限破りだぞ!」
「ネコがどっか行っちまったんだ、門限なんていくらでも破ってやるわい!」
みたいな感じで追い返しました。バーテンつえー。


匿われた部屋にはブロンドの少女の肖像があります。
肖像の下にはシリウスの鏡が!
「僕が見たのはあなただったんだ」とハリー。
「1年くらい前にダングから買った」とバーテン。
瞳はダンブルドアと同じブルー。アバフォース・ダンブルドアです。


このまま朝を待って、外国に逃げろとアバフォース。
正論なのでハリーも反論できません。
話題を変えましょう。「肖像はアリアナですか?」


アバフォースが語るダンブルドア一家の真相。


・6歳のときにアリアナはマグルの少年に襲われた(攻撃された)
・そのことでアリアナはおかしくなり、魔力が暴走するようになった
・父パーシヴァルはそのマグル3人を襲い、アズカバンに収容された
・アリアナが聖マンゴに収容されるのを避けるため、父は理由を決して語らなかった
・一家は引っ越した
・アバフォースはアリアナと仲良しだったが、アルバスはノータッチだった
・アバフォースだけがアリアナの精神を沈めることができた
・アリアナが14歳のときに魔力が暴走し、母ケンドラが巻き込まれて死亡
・アバフォースは学校に居たため、妹を静めることができなかった
・アルバスが家長となった
・グリンデルバルドが来るまでは3人でうまくやれていた
・バルドが来て、アルバスはアリアナを放置するようになった
・アルバスとバルドはHallows談義に夢中になっていた
・アバフォースが学校に戻るころ、「そろそろ現実を見ろ」と怒った
・3人で決闘状態になり、アリアナが巻き込まれて死亡した


「グリンデルバルドは逃げて、アルバスは自由になったというわけだ!」というアバフォース。
対するハリー。
「自由なんかじゃありませんでした。ちっとも。
 あなたのお兄さんが亡くなったとき、彼は毒を飲んでひどく錯乱していました。
 彼は叫んで、そこに居ない誰かにずっと懇願していました。
 『彼らを傷つけないでくれ、頼む、わしを代わりに殺してくれ』って…」


なるほど…そういうことだったんだ…
それを聞いたアバフォース、アリアナの肖像に「You know what to do」と言いました。
何をするべきかわかるだろう?という意味だとは思いますが
アバフォースが何かをするべきなのか、
アリアナが何かをするべきなのか
ハリーが何かをするべきなのか
そこのとこは微妙なセリフです。


アリアナが頷いて、肖像画の奥のほうへ歩いて行きました。
普通の肖像みたいにフレームから出て行くのではなく。


ホグワーツの秘密の通路はすべて両側をディメンターに押さえられているらしい。
キャロウズというスネイプの腹心もうろうろしてるし。
そういえば12章で、スネイプ校長の記事のときにそんな名前があった気がします。
キャロウズ兄妹(姉弟?)がDADAとマグル学の教授になった、とかって。


絵の中の、アリアナが歩いていった方から人影が戻ってきました。
ん?2人いるのか?


絵が扉のように開いて…
「来ると思ってたよ!ハリー!」と、
顔は傷だらけ、服は破けまくり、髪も伸びたネビル・ロングボトムの姿が




  



















































































































CHAPTER 29 : THE LOST DIADEM


29章、失われた王冠。
diadem=1.王冠、小環、花冠、桂冠
     2.王位、権力





ネビルがそうとうボロボロです。
でもシェーマスの方がひどいらしい。
あ、男子寮のハリーたちの部屋はネビルとシェーマスだけになっちゃったのね。
ハリーもロンもディーンも居ないから。
というか、「やあ、アブ」とかって、アバフォースと仲良しなネビル。


ネビルと3人はアリアナの肖像裏の通路でホグワーツへ。
ゴッツの「侵入・そしてドラゴンで逃亡」事件はかなり噂が広まっているようです。


ホグワーツの現状を語るネビル。
『闇の魔術に対する防衛術』はただの『闇の魔術』の授業に。
マグル学は必修で、超アンチ・マグル的なことを学ばされるらしい。
ネビルが先頭切って反抗しているらしい。強くなったねネビル!


しかしその所為でばあちゃんが襲われた!?
それにしては淡々と語るネビル。
どうも、老婆ひとりだとなめてかかったらしいドーリッシュ。
返り討ちにあい、未だに聖マンゴに入院中。


ばあちゃん強ぇぇぇえええ!!!
ロングボトムの血はすばらしいな。
ばあちゃんは逃亡中らしいです。
しかしドーリッシュはそんな役回りばっかりだな。




通路を抜けると、必要の部屋でした。
なんかいっぱい居る!
シェーマス、双子のパチル姉妹、ラベンダー、テリー・ブート、
アーニー・マクミラン、アントニー・ゴールドスタイン、マイケル・コーナーetc!
ダンブルドア・アーミー勢揃い。


アリアナの隠し通路が開き、ディーンとルナまで登場。
ネビルがダンブルドア・アーミー・コインで連絡したようです。
「だって革命だろ!」という雰囲気のみんな。
ちがうよー!ホグワーツ革命をしに来たんじゃないよー!


ああ!ジニーとフレッドとジョージとリー・ジョーダンまで来ちゃった!
え!?チョウ・チャンまで!?


みんな帰れよ!的なハリーを説得するロンとハーマイオニー。
彼らにもHorcrux探しを手伝ってもらえばいいじゃないか、と。
もちろん何の為にどういうものを探してるのか、までは言わないけど。


とりあえず納得したハリー。
「レイブンクローゆかりの品について何か知ってることはないか?」と聞いてみる。
「王冠かなあ」とルナ。「パパがレプリカを作ってるんだよ」とも教えてくれました。
うん、それはおいといて。
どうも装着した人にとんでもない知恵を与えてくれる王冠らしい。
でもロウェナ本人の手で葬られて、ずっと所在なんて知られていないらしい。


とりあえずハリーだけでレイブンクローの談話室に行ってみることに。
チョウが案内したさそうに立ち上がりましたが、
ジニーがすかさず「ルーナが連れて行くって」と。女の戦い。モテキング・ハリー。




ハリーとルナはマントを被ってレイブンクロー談話室前の肖像画につきました。
カラス方のドアノッカーをノックすると、声が。
「不死鳥と炎とではどちらが先に生まれたか?」と。


レイブンクローは合言葉ではなくナゾナゾで入室できるようです。
不正解だったら正解者が来るまで待ちぼうけらしい。
「そうやって勉強していくんだよ」とルナ。
ステキだ、レイブンクロー。


で、ナゾナゾの答え。
ハリーもルナも正解なんて知らなかったので、ルナが適当に答えました。
「えっと、じゃあ、答え。"ループに起点はない"かな?」
さすがルナ。一味違う。
「なるほどね」と声がしてドアが開きました。すげえ!


談話室にはロウェナの大理石の像が。
フラーが結婚式でしていたのとは違う感じのティアラをつけています。
文字が彫ってあるようです。


"Wit beyond measure is man's greatest treasure."


限界無き知恵こそ人の至宝。
そんな感じでしょうか。さすが古き賢きレイブンクロー。
思わずマントから出てそれを読み上げてしまったハリー。


「その通りさ、おばかさん」と声がして、アレクト・キャロウが!
彼女は指をそのまま腕の闇の印に触れさせて、ヴォルを召喚。




  



















































































































CHAPTER 30 : THE SACKING OF SEVERUS SNAPE


sack
1.〜をくびにする
2.〜を略奪する

てことは「セブルス・スネイプの解雇」とかいう意味ですか?30章。




アレクトが印に触ると、ヴォルが興奮するのがわかったハリー。
やつらがポッターを捕まえたぞ!という感じに。
ヴォルはどうやら海岸にいるようです。ロケット確認中?


バン!と音がして我に返るハリー。
アレクト・キャロウが失神させられています。
「思ってたよりうるさいんだね」とルナ。きみはすてきだ!


騒ぎを聞きつけてレイブンクロー生が起きてしまったようです。
ルナと一緒にマントへ隠れるハリー。
眠そうな生徒がたくさんやって来て、スタンしているアレクトを遠巻きに眺めています。
さすがレイブンクロー。
グリフィンドールだったらすぐさま何らかの行動を起こしてるよね。


ようやく1年生の子がアレクトを足で突いてみました。
「死んでる!死んでるよ!」やったあ!とお祭りモードなレイブン。それはそれで怖い。


騒ぎを聞きつけて、アミカス・キャロウまで来ました。
「消されたものはどこに行くか?」というナゾナゾが聞こえます。
「知らん!開けろ!」というアミカスの声が。


アミカスは必死です。
返事をしろアレクト!あの方が来る前にポッターを捕らえなければ!
マルフォイたちのようになりたいのか?アレクト!


あ、マクゴナガル先生も来ました。
アミカスは相当うるさかったようです。
言い争う2人。


「無に。言い方によっては、全てです」とナゾナゾに答えるミネルバ。
ドアが開き、アミカスとミネルバが入ってきました。


スタンしているアレクトを見つけたアミカス。
ガキども拷問してやる!というアミカスに許しません、というミネルバ。
アミカスがミネルバを平手打ちしたのにプチンと切れたハリー。
マントから出てクルーシオ!(怖い子だ)


ハリーの突然の出現に、ミネルバびっくり。
逃げなさい、とミネルバ。
レイブンクローの王冠を探しているので逃げません、とハリー。
どっちにしろ、ヴォルデモートは僕がここにいることを知っています、と。


ヴォル・ビジョンではヴォルが今にも湖の中の小島に到着しようとしています。
あと少しで水盆が空で、ロケットがないことに気付くでしょう。


ミネルバがキャロウズをインペリオして拘束。
「あなたがそれを探す間、わたしたちが『あの人』から城を防衛します」とミネルバ。


「生徒たちを避難させてください。必要の部屋からホッグズ・ヘッドに行けます」とハリー。
了解したミネルバ。寮監たちにネコのパトローナスを送ります。
とりあえずミネルバに連れられて談話室を出るハリーとルナ(inマント)。


「何があったのかね?」という感じで、スネイプ校長がおでましになりました。
途端にバトル・モード。ミネルバ v.s. スネイプ!
すっげえ迫力です。


フリットウィックとスプラウトとスラグホーンが来ました。
「やめてくれ!もう校内で殺人はたくさんだ!」とフリットウィック。
寮監 v.s. スネイプ。…かと思いきや。


スネイプが空き部屋に逃げました。
「この腰抜け!」とミネルバ。(さすがグリフィンドール代表)
ハリーも部屋に入ります。


ええぇ!?スネイプが空を飛んで逃げた!?
いつの間にそんなキモい芸を身につけたのかスネイプ。




ミネルバが寮監たちに死喰い人と戦うことを説明している間に、
いったん必要の部屋に戻ることにしたハリーとルナ。


あれ!?
なんか増えた!?


キングズリー、ルーピン、オリバー、ケイティ、アリシア、アンジェリーナ、
ビル、フラー、アーサー、モリー………パーシー!!!!!


モリーがフレッドとジョージに「ジニーは16歳です!」と怒鳴っていたら、
「遅かったかな?もう始まってしまったのかい?」なんて言いながらパーシーが登場。


たちまち静まり返るウィーズリー一家。


フラーとルーピンが必死に沈黙をフォローしています。
「そういえーばテディは元気でーすか!?」とフラー。
「元気だよ!ああ!写真も持っているよ!見るかい!?」とルーピン。(苦労人)
写真のテディの髪はターコイズ・ブルー。


僕がバカだった…僕は、僕は…とパーシー。
お役所バカで、家族不幸者で、権力に飢えたマヌケだ、とフレッド。
ああ、そうだ!とパーシー。
それ以上はないぜ、みたいな感じで手を差し出すフレッド。


ウィーズリー一家、和解。よかった。


ロンとハーマイオニーがいません。
「トイレがなんとか言ってたけど」とジニー。


ヴォル・ビジョン。
ヴォルがついに校門まで来ちゃったようです。