当家の小説は考え無しに書かれているせいで原作との矛盾が発生することがあります。(申し訳ない)
ここではその矛盾点について自ら指摘しつつ弁明しようと思います。
//シネマ・ヴェリテについて
Q1.
娘編37話でドビーが登場しましたが、原作4巻でドビーが「2年間各地を放浪していた」と言っていますよね?
A.
えーと、きっとマルフォイ家をクビにしてもらってからすぐに旅に出ようと思ったけれど、
旅の路銀が無いということでホグワーツの厨房でバイトして資金を貯めていたんじゃないんですかね。
このあときっとドビーは旅に出てウィンキーと再会されるのでございます!(基本こじつけます)
Q2.
原作4巻で『クラウチ氏の指揮下では闇払いに相手を殺しても良いという新しい権力が与えられた』とあるのに、
母編XXII話で「出来る限り、命を奪わないように」が当時の闇払いのルールと書かれていますが?
A.
きっとヴォルデモート卿がご存命でいらっしゃる当時はクラウチ方式だったんですよ。
で、卿がリリーの加護に負けた後は「出来る限り、穏便にね!だってもう"あの人"は居ないわけだし!」みたいな感じですよ。
魔法省だってお役所ですから!そうそう過激なことはできないんでしょうね。
カリビーンの海賊さんたちも言っていましたが、『掟というより心得』みたいなもんなんですよ。きっと。たぶん。
Q3.
母編XVI話では、ネビルが「どちらかといえば父親の面影が強い」とありますが、
ハリーが原作5巻で見た写真のアリス・ロングボトムは「ネビルにそっくり」だったんですよね?
A.
たぶん母は他の人とは一味違う判断基準を持っているんです。
母的には「フランクっぽーい」と思ったんですよ。