阪和貨物線・久宝寺-杉本町
(2017.05)
久宝寺側の分岐点付近。
今はおおさか東線がきれいな高架になっていますが、当時は関西本線から城東貨物線と阪和貨物線が平面で分岐していました。
☆MAP
分岐点付近には、まだ踏切が残っていました。
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高架区間へ向かって上っていくところ。
線路も架線柱もしっかり残っています。
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しばらくは草に覆われた築堤区間が続きます。
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道路を跨ぐ背の低い鉄橋です。
木製の架線柱も残っていました。
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築堤区間を過ぎると、古そうなコンクリートの高架橋になりました。
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国道25号線を越える鉄橋。
交通量の多い道路ですが、撤去されることも無くそのまま残っています。
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平野川を渡る鉄橋もそのまま残っています。
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しばらくいくと、築堤区間から地上区間へ下りてきます。
奥の方はまだ架線柱が残っているのに対して、手前はアスファルトで舗装された空き地になっていました。
☆MAP
さらに進むと草むらの空き地が続いていました。
このあたりは線路も残っていません。
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踏切があったと思われる場所ですが、すっかり撤去されてきれいになっています。
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地下鉄出戸駅付近の長居公園通りの跨線橋。
線路がなくなっても跨線橋のまま残っています。
さすがに歩道橋の方は誰も使わないのか、閉鎖されていて昇れませんでした。
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瓜破のマンションの横に残る廃線跡。。
全体的に複線分の敷地は確保してあったのか、空き地も広めです。
この雰囲気だと、駐車場になってしまいそうな感じですが、意外と空き地のまま残ってます。
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隣接していた広めの道路から離れて、線路跡は大きく曲がっていきます。
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瓜破霊園の脇に廃線跡の空き地があります。
この雰囲気だと線路跡という感じもせず、全然違和感ないです。
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大和川沿いまで来ると、周りからは一段低いところを走っていました。
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国道309号線、阪神高速とクロスするポイントです。
このあたりでは、大和川の堤防のすぐ脇を走っていました。
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近鉄南大阪線とクロスするポイントです。
大和川沿いの区間は、堤防整備の影響で廃線跡もだいぶ埋もれてしまったようです。
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大和川から離れると、またわかりやすい空き地が続きます。
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杉本町近くの細い道との交差ポイントです。
当然踏切があったと思われますが、こんな小さな道路でもきれいに撤去されていました。
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杉本町近くの線路跡。
民家のすぐ脇を走っていたようです。
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杉本町駅。
本来阪和貨物線が進入していた経路には、新しい駅舎ができていました。
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杉本町駅の阪和線からの分岐点。
途中で切れてはいますが、駅の構内までは線路が残っていました。
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杉本町の南側のポイント群です。
一番奥のほうへ分岐するのが阪和貨物線跡です。
☆MAP

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(ただし、記憶違いの可能性もありますのでご了承ください)

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