国道163号線(長野峠)
(2016.06)
平成の長野トンネル伊賀側入口付近。
左側に分岐する道が旧道です。
☆MAP
旧道に入ってすぐのところに、津方面へは通り抜けできないとの看板ががありました。
☆MAP
さらにもう少し進んでも、長野トンネル通行止めの看板。
☆MAP
さらに進んでいくと、昭和の旧トンネルが見えてきました。
☆MAP
旧トンネルの入口はシャッターで完全に封鎖されています。
このあたりまで来ると道路の荒れも酷く、倒木が散乱していました。
☆MAP
旧トンネルから振り返ったところ。
車が通らなくなっても残されたままの観光看板と、すぐ脇には駐車場も残っていました。
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駐車場脇のお地蔵さん。
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駐車場脇にあった記念碑。
明治の道路の開通記念碑のようです。
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新トンネルを通って、旧トンネルの津側へ。
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長野峠に関する案内板がありました。
旧トンネルは昭和14年頃のもので、近くにはさらに明治18年頃の道路もあるようです。
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昭和の旧トンネルの津側入口付近。
伊賀側に比べるとうっそうとした雰囲気はありません。
☆MAP
とはいえ、さらに近づくと土嚢のバリケードがあったり、木が道路まで迫り出してきていて、こちらも自然に還っていきそうです。
☆MAP
近くにある明治のトンネルを探していると、親切な案内板がありました。
☆MAP
徒歩で山道を3分ほどのところに明治のトンネルが残っていました。
古い鉄道トンネルのような立派なトンネルです。
☆MAP
こちらは入口は封鎖されていませんでしたが、トンネルの中にフェンスが設置されていて奥へは入れないようになっています。
観光遺産として、景観を気にして対処してくれているような感じです。
☆MAP

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(ただし、記憶違いの可能性もありますのでご了承ください)

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