DIYの定番(?)、ブレーキマスターシリンダーストッパーの自作です。 ネットで検索すれば他にもいろいろ見つかります。
ブレーキペダルを踏んだときに、シリンダが動いてしまう「遊び」をなくすことで、ブレーキのフィーリングを良くする物らしいです。
別にブレーキフィーリングに不満があったわけではありませんが、安上がりなDIYということで試してみました。
用意するものは、適当なサイズのＬ型ステー（取付金具）とボルト・ナットのセットのみ。\500〜1000ぐらいあれば調達可能です。いきなり完成写真ですが、このままです。R33の場合、ちょうどいい場所にネジ穴がありますので、 そこにＬ型ステーを取り付けて、ブレーキマスターシリンダーを固定すれば完成です。 今回使った部品は、サイズを調べずに調達したのでちょっと長すぎたかも(笑)
ちなみに、今回は100円均一で買ったゴムマットが手元にあったので、シリンダとナットの間に挟んであります。
取り付け後のインプレッションですが、たしかにブレーキペダルを踏んだときのフィーリングが変わったのは実感できました。 ただし、運転しやすくなったかどうかは謎です。感触は変わったが、運転しやすさとは別な気がします。
もっとも、ノーマルのブレーキで街乗りしているだけだったらあんまり意味のないチューニングなのかもしれませんが。