あってもなくてもどうでもいい設定!略して、あっどうでもいい!(本当にどうでもいいです) 舞台は並盛のどこかにある高校のお話です。最初は並中にしようかと思ったんですが、無計画だったころに雲雀先生の担当教科を物理に してしまったため、高校にしてしまいました。それに、中学生と先生の恋よりも、高校生と先生の恋のほうがリアルじゃありませんか? (本当にどうでもいい)どうして並盛のどこかにある高校に、雲雀や山本や獄寺や綱吉やハルが教員として働いているかというと、 そこは少し考えてみました。 ボンゴレファミリーとして一大組織を築き上げた沢田綱吉(ここまでは原作の10年後くらいの設定です)は、ある問題を抱えて いました。それは、大切なファミリーである部下の雲雀恭弥が毎日のように 担当教科は、雲雀先生が物理、獄寺先生が数学、山本先生が保健体育、沢田先生は国語、三浦先生は英語です。(増やす可能性あり) 一話完結を計画して「だって、すきだから」を書いたときに、何にも考えずに雲雀先生を物理の教科担当にしてしまいました。あとから考 えてみればなぜ物理?たぶん、私自身あのとき物理がとても楽しく感じていたからだと思います。今となってみれば、物理なんて理解でき ないです。でも雲雀先生に教えていただけたら、きっとやる気もでるでしょうに。数学の獄寺先生と、保健体育の山本先生、英語の三浦 先生、そして国語の沢田先生は思いつきで決めています。あ、なんかこの教科にあうかなという、あくまで書き手のイメージで決定してお ります。沢田先生は校長という立場ですが、生徒には隠しています。 現時点で、一点迷っているところがあります。それはヒロインの年齢のことです。高校生という設定はあるものの、1年生なのか2年生な のか、それとも3年生なのかはまだまだ未定の状態です。一応、部活動は無所属です。幼いときから両親に、先生は敬うべき、尊ぶべき存 在だとよく教えられているので、先生というものを強く尊敬して慕っています。それなので先生という立場から可愛がられている生徒だと いう設定です。奇妙な敬語をつかったり、先生に失礼のないようにと常日頃から思いがけているのは、両親からの影響といえるでしょう。 愛されるヒロインを描けるよう、心がけたいと思っております。 どこを完結にしようか、迷っているところです。雲雀先生というキャラは一話完結を考えてつくりだしたものです。それが二話、三話と 続いてしまったのはとてもうれしいことです。しかし正直困惑するばかりです。ここまでくるとどこまでも書いていきたいのが本音です が、そこまで書く気力とネタがあるのかは不安なところです。なので、書き手である私が限界を感じた時点で、完結とさせていただきたい と思います。 (気まぐれで更新したりしなかったり) |