自分がどれほどのことができたか考え
たいしたことがないと嘆き
自分が他人にしてきたことを思い出し
罪悪感があふれ
自分の過去を振り返ると
未来が消え光が消え 絶望に満たされる
だんだん何も考えられなくなって
何も見えなくなって
何も聞こえなくなる
そして 自分を消そうと思う
暗い暗いとこにうずくまって
自分を消そうと思う
怖く ない
こうなって 当然
自分は もういない
そう 思えるから
でもこうするのは
誰かに助けてほしいからなのかもしれない