Ludwig van Beethoven |
ベートーヴェン |
曲について 「のだめ」ですっかり有名になりましたが、以前は、クラシックファン以外では知名度が低かったと思います。しかし、ベートーベンの交響曲の中でも最高の作品であると思われ。 「リズム」に特化した曲で、出だしを除けば全編ひたすらリズミカルな曲です。ワーグナーが「舞踏の聖化」とか言ったり、映画でジョルジュ・ドンが踊ったり、とまあ、そういうわげなんです。 第1楽章では長い序奏のあと、シチリアーノらしきものが使われてますが、バッハのそれは「全然踊れねーよ」なのに対して、これは自然に体が動いてきます。 |
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踊るクライバー
←こっちのようつべ映像では、クライバーの踊る指揮が見られます。 (でもこの演奏はあまりよいとはいえないかも) |