センサタイプは、その機体の有しているセンサー類。さまざまな欺瞞手段によってセンシングに不利な修正を受けることになるが、さまざまなセンサーを積んでいる機体はその影響を減らすことができる。
電子攻撃・電子防護はコンピュータに依存。
静粛性など、こまかな修正は備考欄に。
「必要能力」はその機体の性能をすべて引き出すのに必要な能力値や技能。反応がピーキーな機体なら反応力、電子戦機なら<電子機器>などというように。
TL1
名称:YTF−05 |
形状:五指二脚/ホバー |
サイズ:−1 |
機体重量:16.0 |
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パワー:5 |
スピード:4(地上)/5(空中)/5(宇宙) |
機動性:+1/−1/+0 |
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装甲値:3 |
耐久性:4 |
作業性:+1 |
バランス:+1/+0/+0 |
処理:16 |
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必要能力:<操縦/TF>3 |
入手:65A |
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センサタイプ:カメラ、熱線映像、三次元レーダー、ライダー |
センシング値: 3/6/9/13/19 |
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電子防護:+0 |
通信出力:+0 |
その他の修正:0.75G以上の重力下で荷重計算の際のパワー−1、脱出判定の目標値−1 |
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ハードポイント:2(右手) 2(左手) 2(左腕) 2(右肩) 2(左肩) 3(腰部ラック) |
総計: 15 |
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記録に残る限りでは世界最初のタクティカルフレーム。ネクタリス紛争に先駆け、月面都市ラブレースで20機ほどが先行量産された。 宇宙・月面作業用パワードフレームに若干の改修を加えただけの機体だが、整備性を重視したフレーム構造や互換性の高いハードポイント、ジャンプジェットによる三次元的な戦術など、後々までTF開発の基本となる概念の多くが盛り込まれており、その完成度の高さを伺うことができる。実際、YTF−05の正式量産型にあたるTF−06が開発された後もこの機体を好む者は多く、2度の紛争にわたって常にその姿は前線にあり続けた。 この時代のTF(便宜上、後に「第一世代TF」と分類される)はあくまで月軌道〜月面における運用を主眼に置いたものであり、地球上やコロニー居住域などといった高重力下での活動はほぼ不可能である。これは技術的な面に問題があったのではなく、戦後に交わされることになる地球との不可侵条約を見越してこのような設計にとどめたのだと言われている。事実、NICは戦後間もない2154年に地上用TFの要となる人工筋肉の開発成功を発表、以後同社はTF開発の最先端を走り続けることになるのである。 |
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名称:YTA−02 |
形状:三指二脚/ホバー |
サイズ:+0 |
機体重量:21.5 |
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パワー:6 |
スピード:4(地上)/5(空中)/6(宇宙) |
機動性:+0/−1/+0 |
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装甲値:4 |
耐久性:4 |
作業性:+0 |
バランス:+0/+0/+1 |
処理:20 |
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必要能力:<操縦/TF>3 |
入手:70A |
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センサタイプ:カメラ、熱線映像、三次元レーダー、ライダー |
センシング値: 3/6/9/13/19 |
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電子防護:+1 |
通信出力:+2 |
その他の修正:0.75G以上の重力下で荷重計算の際のパワー−1 |
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ハードポイント:3(右手) レーザーショットガン(左手) 2(右肩) 2(左肩) E2(レーザーショットガン専用) |
総計: 7 |
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月製のTFに対抗するため、米国空軍が中心となって開発した機体。第2次ネクタリス紛争において投入された。この時代としては比較的厚い装甲を活かし、敵地深くまで侵攻して情報収集や終末誘導にあたる、いわば強行偵察機としてのコンセプトが強くなっている。 宇宙開発先進国アメリカの機体だけに無重量での機動性は非常に優れているものの、やはり重力下での姿勢制御に関しては月面製のTFに大きな遅れを取っている。操縦者の重力環境への慣れの差もあって、第2次紛争では最も被撃墜率の高い機体となった。 なお、機体の「処理能力」には固定武装である「レーザーショットガン」のものも含まれている。 |
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名称:パワードフレーム |
形状:三指二脚/ホバー |
サイズ:+0 |
機体重量:17.0 |
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パワー:6 |
スピード:2(地上) |
機動性:−1 |
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装甲値:1 |
耐久性:3 |
作業性:+1 |
バランス:+1 |
処理:11 |
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必要能力:<操縦/TF>1 |
入手:25A |
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センサタイプ:カメラ、目視 |
センシング値:搭乗者による |
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電子防護:− |
通信出力:−0 |
その他の修正:軍用のメインシステム搭載不可能 |
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ハードポイント:4(右手) 4(左手) 2(右腕) 3(左肩) E1 |
総計: 13 |
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整備性を高めるため、フレーム構造が採用されたパワーローダー(人型重機)。人型機械の制御技術の飛躍的進歩にともない、2100年代の初頭から地上・宇宙を問わず広く使われるようになった。このデータは地上用のもので、用途に応じてさまざまな拡張ユニットやプログラムを追加できるようになっている。 キャノピー型の操縦席の四方を強化ガラスが覆っているが、気密はない。 |
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TL2
名称:S-44 ソードウルフ |
形状:五指二脚/ホバー |
サイズ:+0 |
機体重量:25.9 |
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パワー:7 |
スピード:4(地上)/6(空中) |
機動性:+2/+0 |
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装甲値:4 |
耐久性:5 |
作業性:+1 |
バランス:+0 |
処理:17 |
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必要能力:<操縦/TF>3 |
入手:80A |
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センサタイプ:カメラ、低光量、熱線映像、三次元レーダー、ライダー |
センシング値: 3/6/9/14/20 |
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電子防護:+0 |
通信出力:+0 |
その他の修正: |
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ハードポイント:4(右手) 4(左手) 2(右腕) 3(右肩) 3(左肩) 2(内蔵) 4(腰部ラック) |
総計: 22 |
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初の地上用TFとして2156年にロールアウトした機体。人工筋肉の採用による高い機動性と作業性、固定武装を排した高い汎用性、近距離戦闘下における索敵・電子防護能力と、当時の地上用TFの運用理念をそのまま体現したようなデザインとなっている。一方でシステム周りはそれほど洗練されているとは言えず、その制御には高価な電子機器類が必要であった。 |
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名称:90式人型戦車 叢雲(Type90-HMV-M) |
形状:五指二脚 |
サイズ:+0 |
機体重量:24.0 |
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パワー:8 |
スピード:5 |
機動性:+3 |
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装甲値:4 |
耐久性:5 |
作業性:+2 |
バランス:−1 |
処理:20 |
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必要能力:<操縦/TF>4、<機動白兵>3 |
入手:125S |
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センサタイプ:カメラ、低光量、熱線映像、三次元レーダー、ライダー |
センシング値: 3/6/9/14/20 |
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電子防護:−1 |
通信出力:+0 |
その他の修正:格闘攻撃に対して<回避>+1、格闘攻撃のダメージをパワー+1として計算 |
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ハードポイント:4(右手) 4(左手) 1(左腕) 1(右腕) 4(腰部ラック) 6(背部ラック) 1(ナイフ専用、肩部ポケットラック) |
総計: 21 |
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精密かつ強靱なマニュピレータと高出力のジェネレータが搭載された、陸上自衛軍の第二世代格闘戦用TF。特に熟練した部隊に配備されている。陸自の伝統的な格闘偏重主義が生み出した機体だが、その性能は確かなものであり、政治的なプロパガンダと相まって各国の軍隊では畏怖をもってその名が語られる。 このクラスの機体としては過剰なまでのパワーを有しており、高性能コンピュータの助けを借りてなお、その操作は極めて難しい。また思い切った軽量化の結果、やや機体構造が脆弱になっており、電子攻撃に弱いという欠点を持っている。 |
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名称:
MFU ブラックインパルス |
形状:五指二脚/ホバー/固定翼/AFB |
サイズ:+0/+1(変形) |
機体重量:22.2 |
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パワー:6/9(変形) |
スピード:4(地上)/6(空中)/10(変形)/12(AFB) |
機動性:+2/+0/−2 |
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装甲値:4/3(変形) |
耐久性:4 |
作業性:+1 |
バランス:+0/+0/−2 |
処理:18 |
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必要能力:<操縦/TF>3、<操縦/ジェット機>3、<耐G訓練>1 |
入手:120A |
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センサタイプ:カメラ、低光量、熱線映像、三次元レーダー、ライダー、(慣性航法) |
センシング値: 3/5/8/12/17 |
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電子防護:+0 |
通信出力:+2 |
その他の修正:変形(正行動) |
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ハードポイント:3(右手) 3(左手) 2(右肩) 2(左肩) 1(内蔵) 4(背部ラック)/2(右肩) 2(左肩) 1(内蔵) 4(背部ラック) |
総計: 15/9 |
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TL2の最後期に登場する、海上自衛軍の完全可変型TF。VTOL形態では可変の前進翼と機体収納式の小さなカナード翼および尾翼を有する。高い対空迎撃能力を持ち、発着に場所を取らない機体の開発は空母を持たない海自にとって悲願であり、それが第二世代TFの目指す「気圏内での高機動戦闘」という共通目標と結びついて生まれたのがこの機体である。これまで戦略的にも戦術的にも中途半端とされてきた完全可変機構(TF形態からVTOL形態へ、あるいはその逆への変形が複数回行える)だったが、この機体が大きな戦果を挙げたことから、可変型TFの開発は準可変型から完全可変型へとシフトしていくことになった。 TFとして見た場合、通常の機体よりもセンサーおよび通信機周りが強化され、慣性航法装置など航空機ならではの装備を持っているのが特徴である。アフターバーナー時の最大速度はマッハ2.4に達し、TFとの格闘戦において大きなアドバンテージとなる。一方で、構造的な限界からVTOL形態でのハードポイントがかなり少なくなっており、「本物の」戦闘機を相手にした場合、ミサイルや大型火器の搭載能力の低さから、特に中〜遠距離での継戦能力にはやや難が生じている。 なお、VTOL形態においては右肩および左肩に装備された武器が主武装となる。TF時に手に持っていた武器は廃棄するか、背部ウェポンラックにマウントすることになる。 |
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TL3
名称:TFS−70 |
形状:五指二脚/ホバー |
サイズ:−1 |
機体重量:15.5 |
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パワー:6 |
スピード:4(地上)/6(空中)/7(宇宙) |
機動性:+3/+0/+1 |
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装甲値:4 |
耐久性:5 |
作業性:+1 |
バランス:+1/+0/+1 |
処理:19 |
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必要能力:<操縦/TF>2 |
入手:72B |
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センサタイプ:カメラ、低光量、熱線映像、三次元レーダー、ライダー |
センシング値:3/6/9/14/20 |
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電子防護:+0 |
通信出力:+1 |
その他の修正: |
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ハードポイント:2(右手) 2(左手) 20mmガトリングガンポッド(右肩部内蔵) E2(光学兵器) ミッションパック |
総計: 4 |
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月面都市ラブレースに本社を置く複合企業体、NICの開発による軽量級TF。2200年代は再び宇宙開発が活発になった時代であり、小型艦による運用を念頭に置いた小型・高性能の機体の開発が盛んとなった。その要請を受けて、宙間戦闘について豊富なデータを持つNICが開発したのがこの機体である。 あくまで小回りの良さを活かした拠点防衛や警戒任務を第一目的として開発されているため、航続距離は短く抑えられている。また、通常はTFの汎用性を高めるために重視されるべきハードポイントやマニュピレータの強度といった性能が大幅に省略されているのが特徴で、それを補うために2種類のミッションパックを換装できるようになっている。 この「運用環境と機能を限定することによる低コスト化」というコンセプトは結果的に成功をおさめ、さまざまな派生型の機体が各国の空軍・宇宙軍で広く使用されることになった。この機体以降、TF開発の流れは従来の「汎用・万能」を追求するものと「専用・特化」を目指すものに大きく分かれることになるのである。 ミッションパックA(砲撃戦・拠点防衛戦仕様) 重量6.0(8.0) 入手22B 追加装甲1 レーザーカノン(左肩部)・左手で保持することを前提に設計されており、それが不可能な場合、2点ぶんハードポイントを超過しているものとみなす。 中距離アクティブホーミングミサイル×2(両脚部) 追加ハードポイント1(ナイフ専用、背部ラック) 電源内蔵型高速振動ナイフ(背部ラック) ミッションパックB(強襲・近接戦仕様) 重量4.1(6.1) 入手20B 追加プロペラントタンク1 中型シールド(左腕) ガトリングレーザー(短)(左肩) 追加ハードポイント1(ナイフ専用、背部ラック) 電源内蔵型高速振動ナイフ(背部ラック) ※2種類のミッションパックにはそれぞれ「追加スラスター」が装備されており、運用上の重量は実際より2t軽くなっている。カッコ内が本来の重量。 ※ミッションパック内の武装は任意に取り除くことができるが、取り除いた部分にさらに別の武器を装備したり、ふたつのミッションパックを混ぜて装備したりすることは不可能である。 |
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名称:TFX−03 |
形状:五指二脚/ホバー |
サイズ:+0 |
機体重量:25.5 |
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パワー:9 |
スピード:6(地上)/7(空中) |
機動性:+4/+1 |
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装甲値:5 |
耐久性:6 |
作業性:+3 |
バランス:−1/−1 |
処理:27 |
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必要能力:【肉体】5、【感覚】4、【耐G訓練】2 |
入手:340S |
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センサタイプ:カメラ、低光量、熱線映像、三次元レーダー、ライダー |
センシング値:3/6/9/14/20 |
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電子防護:+1 |
通信出力:+1 |
その他の修正:マスタースレイブ(+1)搭載、格闘攻撃に対して<回避>+1 |
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ハードポイント:3(右手) 3(左手) ブレード・エッジ(両腕) 1(右脚) 1(左脚) 4(背部ラック) 1(内蔵) |
総計: 13 |
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NICの試作ナンバー、TFXシリーズ3番目の機体。シリーズ唯一の格闘戦仕様機であり、脳波コントロールの補助によりさらに追従性を高めたマスタースレイブ方式によって、人体を超える滑らかな動きを実現している。全身に配したSMA(螺旋型人工筋肉)による爆発的な加速力を誇るが、その機動に耐えられる操縦者はごく限られている。世界観に依存する特殊な機体。 |
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