■No.7
7番目のクローン。3歳。
図書館や書店に積極的に通いひたすら読書をしている文学少女。
そのなかで「自分はどこからきたのか」「自分とは何なのか」といった哲学チックな疑問を
持つようになる。こうして徐々にオカルティックな方面に傾倒していき、
自分たちを生み出したさらに高位の存在を確信する。
彼女の目的はそれを降臨させること、そしてここではない高位の世界から、己の存在を理解すること。
趣味は主に読書。また、ときどき謎の実験や儀式をしている。
その副産物かどうか定かではないが妙な肉塊のようなものをよくおやつとして食べている。
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September,2009