どこへの落書きなのかの記述が唯一ない落書き。ただ、恐らく他のデータと比べるに、かなり前の落書きだったはず。多分2003年前後のものだと思われる。

ただ、落書きとは不思議なもので、変に気合い入れて描いてないせいか、結構昔の落書きでも割と見れる方なものが意外とある。ちゃんとした絵でも気張らず描けるのが一番良いんだろうな。

ここからの落書きは、しばらく2005年製。

大学の講義中、ノートやらレジュメやらへ、暇つぶしに描いていった落書き達です。友人たちと一緒に受ける講義もあれど、大学って結構取る講義のタイミングがバラけるお陰で、一人なことも多く実に素敵な落書きタイム。読書タイムでもあったなぁ。

某方への誕生日イラストの構図を考えていて、こんなのどうだろうなと描いてみた落書き。割と落書き自体が気に入ったので、本描きもこれで行こうと決めるも、なかなか上手く行かなかったという。意識するとダメなんだよな。

遠山を祝いたいなぁ、という漠然な思いで描いた和葉。

何となくパターンが気に入って、実際こんな雰囲気の残した和葉を描いたという落書き。実際は制服じゃなく私服だし、角度も少し違いますが、面影は残ってるはず。

当時描こうと思ってたトップ絵の構図の練習として描いた歩美。

右向きな上、手と腕の動きの加減で、なかなか上手く描けなかったからということでの試し描き。今見るとそれでも違和感残りますが、割とこの落書きのまま当時のトップ絵が仕上がりました。

何だかんだと、落書きの方が上手く行くことの多い私にとって、比較的落書き通りに仕上がるのがかなり稀な現象。

特に何の意味もなく描いたコナンだったそうな。

かろうじて読み取れる『書密度』的に、恐らく司書の講義を受けてた際の落書きだったはず。なので、本を手に取って何かしてるコナンなんだろうけど、何してるのか本人が分からないという。

何となく描き出したら園子が出来たという物珍しい落書き。

慣れない園子の割には、結構気に入って、ならばサイトトップとして描くか！と本腰入れて描きだすも、やはり上手く行かず、落書き止まりになったという園子。

果たして、ちゃんとしたトップ絵で園子を描く日は来るんだろうか。

当時予定してたサイト用年賀状案の青子。

青子……というか快青で採用されたとは言え、構図に関しては面影がほぼないと言っても良い青子。というより正反対の構図だよな。

本来の予定なら、参拝してる間、拝むのは良いものの珍しい着物姿の青子に気が散って仕方ない快斗とか、そんな設定だったのが、実際は着物姿を茶化す快斗に変わってる。

描けると良いなぁということで、年賀状案和葉ver。

法律の講義中に描いた落書きなだけで、レジュメ内容と表情には何の関係もない。ただ、いつ見ても描く位置を間違えたなと思って仕方のない落書き。もっと別の余白があったと思うんだよ。

2005年版の落書きはここまでになります。

何となく描いた蘭から、クリスマスの構図が思い浮かび、割とそのままな感じで、クリスマスイラストが完成されたという経緯を持つ蘭姉ちゃん。遠山に続いてトップ流用された落書き。

当時の落書きにしては、何だかんだと服のシワとか何気に頑張ってる方な落書きだと思われる。

以降、終盤までは延々2006年度の落書き。
鎮魂歌仕様な探。故に厳密に言うと、中身(絵セリフ)は探にあらず。

講義中の、提出用プリントに落書きしたのが気に入って、改めてノートに描き起こした落書きだそう。そして結局はトップ絵に回されたという。実は意外と劇場版絡みのトップ絵描くことは珍しかったりする

練習代わりに描いた振り返りキッドだったそう。

……特に練習する必要がなかったような気もするんですが、何でまた急に描こうと思ったのか。とりあえず、付属品の多いキッドで練習するのは色々間違ってる気がする落書き。