The star of fake fate あとがき座談会




天猫「は〜〜い。ようやく『The star of fake fate』完結です」
アイス「ウォール・・・・・」

ウォール「はい」
天猫「えっ?なに?な・・・・・ぎぇあああぁぁ〜〜!!」

暫くお待ちください



アル「あああっ・・・・・」
エド「今のなに?今の一体なんだ?」
アイス「気にするな」
アル「気にするなって・・・・・2人とも服に血がべったりと!!」
ブリック「気にしたら終わりやで・・・」
ルシア「そうそう。無事に生きていたいと思うなら、この事には一切触れないことね」

アル「それって人として正しいんですか?!」
ブリック「魔人だから」
ルシア「妖魔だし」

アル「・・・・・・・・」
リザ「いつもこうなの?」
テール「まあだいたいは・・・」
スノウ「うんうん。それじゃあ、管理人がくたばったところで、このあたしが司会を・・・」
ウォール「謎の生命体が何言ってるんですか?」
スノウ「・・・・・・・・・・ウォール?」
ウォール「・・・・・・・・」
スノウ「・・・・・・・・・」
ウォール「・・・・・・・・・・・」
スノウ「・・・・・・やっぱ決着つけようか?」
ウォール「望むところです」
ヒューズ「お〜〜、なんか凄いことになってるぞ」
リザ「止めなくて良いの?」
アクラ「止まると思う?」
ブリック「止める前にこっちの命が危ないで」
ロイ「そこまで」
ルシア「実際そうだし」
アイス「それにロイ・・・スノウはお前の天敵だと思うぞ」
ロイ「なに・・・?」
シエナ「あっ、スノウのバックが吹雪き始めたよ☆」
一同「・・・・・・・・・・・・・」
リザ「なるほどね・・・」
ヒューズ「確かにロイの天敵だな」
エド「雨が降るよりよっぽど、なんじゃない?」
アル「溶かした矢先に凍って、さらに酷いことになりそうだね」
ロイ「・・・・・・・・・・・」
シエナ「雪の日も無能〜〜☆」
ロイ「っ!!」

シャルト「し、シエナちゃん・・・・・」
天猫「あ〜あ・・・思いっきりショック受けてるわね」
エド「だな・・・・・・・って!」
天猫「ん?なに?」
アル「なんで平気そうにしてるんですか?!」
天猫「そりゃあ・・・」
テール「いつものパターンはいいですから」

ブリック「慣れるしかないで・・・」

アル「・・・・・」

ヒューズ「なれろって言ってもな・・・」
アル「血が・・・・・」
アイス「ちっ・・・もう復活したか」
リザ「アイスくん・・・性格変わってるわよ」
天猫「ま、アイスが私を狙った大体の理由は解ってるけどね」
アクラ「ああ、女そ・・・」
アイス「アクラ!!」
アクラ「ひっ!」

ルシア「・・・相変わらずの過剰反応」

シャルト「ふぇ〜〜ん・・・ブリック・・・・・」
ブリック「アイス・・・天猫をどうしようが、アクラを怒ろうがどうでもええが、シャルト泣かすな(怒)」
テール「って、ブリックまで・・・」
リザ「そういえば、あなたに聞きたいことがあるのだけど」
天猫「ん?なに?」
リザ「最後のあのきり方・・・」
エド「わ〜〜わ〜〜〜」
リザ「どうかしたの?エドワードくん」
エド「だって突然そんなこと聞こうとするから!」
天猫「ああ、あれね。新婚生活楽しみねv」
エド「だから〜〜〜!!」

ロイ「新居の管理はしっかりしてい」
エド「復活して早々何言ってやがる!」

エドの拳ロイにクリティカルヒット

天猫「いやぁ〜〜、でも結婚話とかまででるのはちょっと当初の予定から外れてたけどね」
エド「じゃあやるなよ」
天猫「だってそっちの方が展開的にしっくりくるような気がしたし」
エド「気のせいだ!」
天猫「それにその方がお客様も喜ぶかも出し」
エド「・・・・・一発殴っていいか?」
天猫「い・や」
エド「・・・・・・・・・(怒)」

アル「姉さん落ち着いて!相手は一応人間だから!!」
ルシア「アルって何気に酷いわね」
テール「ですね・・・」
エド「姉さん言うな!それにあいつが一発殴ってくたばるわけがない」
アイス「ま、正論だな」
アクラ「一発殴るごときでくたばるなら、今ごろあたし達は平穏だわ」

ヒューズ「お前ら・・・いくらなんでもそこまで言うか?」
アクラ「言いたくなるようなこと、散々やられてきてるから」
一同「うん、うん」
天猫「あんた達酷いわね」
ブリック「お前の日ごろの行いが悪いんやろ」
天猫「・・・・・・・・・・」
ルシア「ところで、この後はどうするの?」
天猫「んとね。とりあえず事件が一段楽してから、アイス達が帰るまでにあった数日間の事を書くつもりではいるけど・・・・・」
アイス「なんだよ?その間は・・・」
天猫「いや、深い意味はなくてね。ただ特に何もないような、何かあるような話になるから」
アクラ「どっちよ?」
天猫「別に敵とかは関係ないけど色々あるのよ。例えばアイスとアクラの親が押しかけてきたり」

アイ
アク「・・・・・・・はっ?」
テール「陛下と王妃様が?!」
天猫「っていうか、主には母親の方」
ルシア「なるほど。陛下は慌てて追いかけてくるってことね」
天猫「そういうこと!」
アイス「そういうことじゃない!」

テール「そうですよ!ああ・・・執務が・・・・・・」
ブリック「わぁ〜〜!何もまだ起こっとらんことで気ぃ失うな、テール!」
天猫「ま、そんな感じ」
アクラ「どんな感じよ・・・」
天猫「それじゃあ、終わるとしますか。私はもう帰るから」
エド「さっさと帰れ・・・」
アイス「どこへと消えろ」
天猫「酷いわね・・・それじゃあ・・・・・・・ああ、そうそう」
リザ「どうかしました?」
天猫「アイスの女装話とエドとロイの新婚話も書く予定一応ありだから」
アイ
「・・・・・・・はっ?」
天猫「それじゃあね!」

天猫脱兎の如く退場!

アイス「・・・・・・・・・ちょっと待て!」
エド「今の言葉撤回していけ〜〜!!」


アイスとエド、天猫を怒りのまま追い退場

ルシア「行っちゃったわね」
リザ「そうね」

ヒューズ「俺達も帰るか?」
リザ「そうしましょうか」
ブリック「それはええけど・・・こいつ(エドにどつかれて気絶したままのロイ)どないするん?」
アル
ヒュ「・・・・・・・・・・」
リザ「そうね・・・後でハボック少尉あたりに回収させるわ」
アル「回収・・・・・;」
ブリック「おいおい・・・」

ヒューズ「そういうお前達こそあいつら(未だ攻防を続けるウォールとスノウ)どうするんだ?」
ブリック「・・・・・命が惜しいから放置」
ヒューズ「良いのかよ?」
リザ「でも懸命な判断だと思います」
ヒューズ「・・・・・確かにな」
アル「あまり近づきたいとは思いませんね」
ブリック「それじゃあ帰るか」
ルシア「そうね〜〜」
シエナ「それじゃあ、(失神中の)テールはあたしが引っ張って帰るね〜〜☆」
ブリック「悪いなシエナ」
アクラ「んじゃよろしく」

シエナ「うん☆」


気絶者1名と、一触即発2名を残し、一同退場










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