天猫とお子様方によるばかげた座談会
HAPPY FATHER DAYS 編
アイス「・・・思ったけど、今まで本編よりもこれの方が長くない?」
天猫「だって、こっちの方がのりてきに楽しいし・・・」
ウォール「・・・・・本末転倒」
天猫「ぐはっ!」
アクラ「今回もいきなり言ったわね」
ウォール「それではさっさと終わらせましょう(冷)」
ブリック「そやな」
天猫「・・・・・誰も私の気持ちを解ってくれない(泣)」
シャルト「あ、あの・・・大丈夫・・・・・ですか?」
天猫「・・・・・ありがとね、シャルト・・・」
テール「それにしても今回の僕の出番あれだけですか」
ブリック「前回話題にすら触れられんかった俺よかええやん・・・」
アクラ「でも・・・今回疲れたわよね」
ブリック「・・・ああ」
シ・ウ「そう(ですか)?」
アクラ「あんた達・・・・・変・・・」
シエナ「ええ〜!変じゃないよ〜」
アイス「いや・・・・・そもそもシエナは土をプレゼントする辺りが変だと思うぞ」
シエナ「む〜王子解ってないな〜☆ただの土じゃなくて『幻の土』!」
テール「どちらにしても土に変わりないのでは?」
シエナ「それにお父様喜んでくれたもん☆」
テール「・・・ジルさん(汗)」
ブリック「・・・まあ、城の三大親ばかの1人やし」
アクラ「ちなみにあと2人は、父上とカロールなのよね〜」
ブリック「シャルトが絡んだ時の叔父さんほんま凄いと言うか・・・恐いと言うか・・・」
シャルト「ブリック・・・父様・・・そんなに、恐い?」
ブリック「ああ〜・・・シャルトは気にせんでええで」
テール「ブリックが1番恐れているのって・・・怒った時のカロールさんですからね」
ウォール「確か10歳の時にカロールさんの日記を盗み読みしてからですよね?」
アクラ「どんな事が書いてあったの?」
ブリック「・・・・・後生やから・・・きかんといて(げっそり)」
一同「・・・・・・・(滝汗)」
天猫「・・・・・(話題変えなきゃ)あ〜・・ところでさ、アイスとアクラ」
アイス「・・・・・なんだ?」
アクラ「・・・なによ?」
天猫「今回なんでプレゼントあれだったの?」
アイス「・・・・・一言で言うと」
天猫「うん♪うん♪」
アイス「・・・父上は母上さえ関わってればなんでも喜ぶ(遠い目)」
アクラ「正確には、あのペアグラスは片方が父上用でもう片方が母上用なのよ」
テール「でも今年だけでなく毎年ペア物ですよね」
アイス「それで毎年喜ばれてるんだよ!(悲痛)」
シエナ「でも〜、陛下なら王子と王女からのプレゼントなら何でも喜ぶと思うけど?」
アイス「1番喜んでくれるとなると・・・母上関わらせたのしか思いつかないんだよ(涙)」
アクラ「パターンよね」
天猫「パターンと言えばテール達のこそパターンじゃない」
テール「それは・・・毎年ケーキ作っていますけど・・・・・」
シエナ「心がこもっていれば問題なしなし☆」
ブリック「そやな・・・実際にシエナみたいな例もあるし・・・」
ウォール「・・・・・」
テール「!どうかしましたか?ウォール」
ウォール「いえ・・・そろそろあの、意味不明の未確認生命体が出てくる頃かと・・・」
スノウ「誰が意味不明で未確認生命体ですって〜〜〜!!!」
雪崩発生!
一同「ぎゃああああ〜〜〜!!」
・・・暫くお待ちください
ウォール「・・・皆様生きていますか?」
ブリック「・・・なしてお前そないに元気やねん?」
テール「・・・しかもさすがと言うか、アイス様とアクラ様だけはきっちり守っていますね・・・・・・」
ウォール「当然です(きっぱり)」
天猫「・・・スノウ!何てことするのよ!!もし、リバース●―ル装備してなかったら私は確実にあっちの世界に逝ってるじゃないよ!!」
ブリック「なしてそないなもん装備してんねん?!」
天猫「だから!そうでもしないと生き残れないんだってば!!」
スノウ「そんな事より!」
天猫「・・・私の命は『そんな事』なのか〜〜〜?!!」
ス・ウ「もちろん!」
天猫「・・・・・・・・」
テール「ウォール・・・」
アクラ「スノウに便乗してるわよ」
アイス「本音が出たな」
スノウ「話を戻して・・・ウォール!さっき言ったことはどういうことよ?」
ウォール「言ったとおりの意味ですが?」
アイス「・・・確かに意味不明だよな」
スノウ「アイス・・・お願いだからアレクにそっくりな顔でそう言う酷いこと言わないで(泣)」
アクラ「でもそうだし。それに未確認生命体ってのもあっているかも」
スノウ「アクラ・・・プラチナと似た顔でそういうこと言われるとむかつく(怒)」
ウォール「・・・ちょうど良い機会ですし、陛下に対する敬意というものを叩き込んで差し上げましょうか?」
スノウ「ふ〜んだ!そんなのいらないもん」
アイス「あそこで火花が散ってるぞ(おもいっきり人事)」←一同は遠くに避難中
テール「ウォール・・・・・かりにも『冬の守護王』相手によくそこまで・・・・・」
ブリック「・・・スノウって・・確か陛下より強い言う噂やないか?」
アクラ「それと渡り合うウォールって何よ?」
一同「・・・・・・(滝汗)」
ブリック「がんばれや!未来の奈落王(アイスの肩ポン)」
アイス「待て!いくら次期王だからって、俺に全責任を押し付けるのか?!」
シエナ「だってあたし達は見守る事しかできないし〜☆」
アイス「未来の部下として少しは協力的になれよ!」
アクラ「兄上〜(猫なで声)嫌ならいつでも継承権変わっていいのよ?」
アイス「・・・それだけは問答無用で却下!!」
アクラ「・・・・・」
天猫「どうせ・・・どうせ・・・(いじけ)」
シャルト「え・・・えっと・・・どうすれば、良いんでしょ・・・」
スノウは何のため出てきたのか謎を残したまま・・・
座談会続行不能につき終了(良いのか?) BACK