戦慄の2月14日あとがき座談会




天猫「今回のバレンタインSSにて、ようやく霊従を全員出すことが出来ました!」
旋旗「ほんと、遅かったよな」

狐曜「しかもこれの何処かバレンタインSSなんですか?日程とチョコ絡んでたらバレンタインなんですか?」

麗「ふふふ〜〜♪にしても、ウチのコ達は私の『家族』だから、霊従って呼ばれるのは侵害☆」←黒いオーラ
天猫「旋旗、大きなお世話だし。狐曜、どこかの誰か彷彿とさせるし・・・。麗は普通に、恐いっすι」
天里「でもようやく全員そろったね♪」

幻覇「ほんと、僕たちは今回が初めてだから待ちに待ったよ」

茗峯「初回から出ておいでだったのは、剣恙お姉さんだけですからね・・・」
天猫「そうそう、今回全員揃ったってことで、各々の麗や他のメンバーに対する呼称を紹介したいと思うので」
麗「あたしは?」
天猫「あんたはないでしょ・・・」
知由「まあ・・麗様は大抵呼び捨てですからね」
天猫「よし!じゃあ、年齢順ということで、剣恙から」
剣恙「はあ・・・つまらんことをさせないで下さい」
旋旗「そういえば・・・気になってたんだが、どうしてこれに対して敬語?」
天猫「これとは何よ?これとは?」
狐曜「貴様だ・・」
天猫「・・・・・・・・・・・・・・・・昔、似たようなことが・・・他の奴・・・に」
幻覇「わ〜〜〜!しっかりしろよ〜〜!!」

守亜「あ・・・あ・・・・・」
剣恙「それじゃあ、やるか」
幻覇「・・・無視?」
旋旗「幻覇・・・放っといても、数分後には復活する」
幻覇「・・・それもそうだね」←酷

剣恙「麗様と他は呼び捨てだな」
知由「あ!あたしもそう、そう」
旋旗「俺は姫さんで、他は呼び捨てだな」
茗峯「僕は麗様で、年上のお3人には名前のあと「お兄さん」または「お姉さん」をつけます。年下の皆さんには「くん」または「さん」をつけます」

擂祢「ボクはね〜〜☆ご主人様で〜、上の4人には「兄さん」とか「姉さん」とか名前のあとに付けるよ〜〜☆」
狐曜「主上様で、剣恙殿以外他は呼び捨てだ」
旋旗「そうなんだよな〜〜。狐曜、姫さん以外では剣恙しか呼び捨てじゃないんだよ」
狐曜「俺が主上様以外で敬意をもてるのは剣恙殿だけだ」

旋・知「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
守亜「え・・えっと・・・あたしは、姫様、で。年上の皆様には・・・名前のあとに・・「兄様」か「姉様」とつけま、す・・・年下の2人は「ちゃん」付け、です」
幻覇「(大丈夫かな・・・あそこ、それと守亜姉もあの呼び方やめて)僕は麗さまで、天里は天って呼んでるし、他も名前の感じ一文字目に「兄」、「姉」つけて呼ぶ。ただし、狐曜兄、知由姉は分けられないからそのまま」
天里「天里は〜〜麗しゃまで、他は名前のあとに「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」つけるの」
麗「んで、狐曜以外は一応あたしの幼馴染とかにも『様』はつけるのよね」
一同「ま、義務みたいなもんだし」
天猫「・・・・・人を放っておいて淡々と話を続けてくれてありがとう」
知由「どういたしまして♪」
幻覇「いや、知由姉・・・別に御礼言ったわけでは・・」
知由「わかってる♪」
幻覇「・・・・・・・・・・・(やっぱ、嫌がらせ)」
旋旗「そういえば、さっきはこいつが倒れたせいですっかり聞き逃しちまったが・・・どうして、こいつに対して敬語?」
剣恙「一応、創作者だからな・・・」
天猫「一応かよ?!」
旋旗「確かに、一応な」

知由「一応よね」

擂祢「うん、うん」
幻覇「ああ・・まあ、そんな感じ」
天猫「あんた達ね・・・」
狐曜「そんなの関係ないと思いますが?創作者だろうと、こんなのですし」
天猫「・・・・・・・・・・・」
幻覇「あ、またダメージくらった」

守亜「だ・・・大丈夫、ですか?」
茗峯「とりあえず、大丈夫みたいです・・・が」
知由「ま、別の部屋で狐曜と似たような奴に似たようなことされてるんだしね」
幻覇「何で知ってるのさ・・・」
知由「それは、あたしだし♪」

一同「(微妙に説得力がある)」
天里「ねえ、ねえ。ようやく全員揃ったわけだけど、これからの予定はどうなんだろうね?」
旋旗「知由どうなんだ?」
知由「え〜〜とね・・・次回はタルス達出るみたい」
麗「へ〜〜・・・タルスさん出るんだ」
知由「はい♪なので、次回の舞台は『第4時空』となります」
幻覇「知由姉も麗様に対して猫かぶりまくってるよね」
剣恙「まったくだ・・・」
麗「ふっふふ〜〜♪久々に会えるし、渓紹達もいない場所でぱ〜〜っっとできるわよ〜〜」
茗峯「でも、タルスさんはともかくとして、ほかの方々のご迷惑にはならないでしょうか?」
旋旗「ま、タルスの副官はこっちのことは了承してるけどな」
幻覇「それはタルスの仕事が速いから空き時間ができるからであって・・・」
天猫「そう、そう」
一同「・・・・・・・・・あっ、復活した」
天猫「何よその反応・・・」
茗峯「いえ・・別に・・・・・・」
天猫「おっほん!私としてはようやくタルスを出せると会って楽しみなのよ♪なんせ、麗や剣恙と同じで私が小説書き始めた頃に作ってたキャラの1人だし」
麗「ま、その頃は設定上だけの存在だけどね」
天猫「・・・・・・あんた達もね」
麗・剣「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
天猫「あと、ルートも出せるし。奴は本編のメインキャラの1人だから楽しみよ」
麗「あたし達はまだ会ったことないけどね〜〜」

天里「どんな人?」
天猫「う〜〜ん・・・本編と千還録とじゃ、少しだけ性格が違うけど・・・」
麗「本編の方ではどうなのよ?」
天猫「一言で言うと・・・ブラコンです☆」
一同「・・・・・・・・・・・・はい?」
天猫「私の作るキャラにはシスコン、ブラコンが結構いるのですが、その中でも1、2を争うほどに、極度のブラコンです!」
旋旗「・・・・・・・・そんなのと接触して大丈夫なのか?」
天猫「あっ!心配ご無用。あいつ、千還録のほうでは兄弟はいないから」
麗「と、いうことは・・・ブラコンになる手前の段階」
天猫「その通り!

幻覇「・・・・・・・なに、それ?」
天猫「あっ!でも、そこまでいかなくとも違う症状があるかも・・」
茗峯「症状って・・・病気扱いですか?」
天猫「似たようなもん」
一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
天猫「んじゃ、終わるか」
麗「そうね〜〜」

幻覇「・・・こんな終わり方で、本当に良いのかな?剣姉」

剣恙「いいん・・・だろ(多分)」






颯「・・・仕事終わりにすまないんだが、天猫」
天猫「あっ!呼んでもないのに来てたの颯」
颯「いや、それはどうでも良いんだが・・・1つ聞いて良いか?」
天猫「ん?」
颯「俺たちが住んでるのは日本で、一応この国の認識として簡単に言えば『バレンタインは女が男にチョコレートを渡す日』となっているはずだが・・・?」

天猫「うん、そうだね」
颯「・・・・・・・・・麗、剣恙や知由達、女性陣にもやってなかったか?」
天猫「いいんでない?私も去年は『友チョコ』っていって、クラブの後輩にチョコやったし、貰ったりもしたし」
颯「・・・・・・・・」
天猫「第一、あんた、相手はあの麗よ」
颯「そうだな・・・そういえば、そうだったな」←妙に納得
天猫「ま、ホワイトデーに3倍返しといわず、10倍返しはしないとね」
颯「それも俺たちに限って、毎年のことだ・・・・・・」





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