ネタ部屋
思いついたネタをとりあえず書き連ねておく倉庫です。
正式にお話を書くことになった場合はここから撤去することになります。




Comfortable paradise

「Seven flames」のルーク女性化で六神将で、バチカルに帰されたのはアッシュの方等のだいたいの基本設定はそのままに、もしもこういった設定をつけくわえていたら、ここをこうしていたらどうなったかという・・・いってみれば「Seven flames」のIfもの、もう1つの「Seven flames」ということです。
まず何が1番違うかというと、ヴァン師匠がレプリカ計画やら世界への復讐計画やらを全部放棄しまったというところです;
幼いルークに絆されてすっかり親馬鹿になってしまい、元々の計画をとりやめ、いまやすっかり全てにおける目的意識は「愛しい妹メシュティアリカと可愛い娘ルークの幸せのために!」にへだったっている状態。
副官のリグレットは日々胃痛に悩まされ、それをラルゴに慰められています。
こちらの六神将は皆仲が良いので、ディストもヴァンほどではないにしろルークに絆されているという形で。
シンク、アリエッタはあちらと変りなくルーク大好きですが、シンクはヴァンを鬱陶しいと内心思っています。
でも結局は六神将+ヴァンはルークが大好きでしかたないため、ルークの鶴の一声で戦争回避に全力を上げます。
なのでレプリカ計画はないですが、預言を覆すことと預言の通り戦争を起こそうとしているモースの邪魔が主な目的になってきます。
モースは六神将やヴァンと敵対しているので、秘密裏に私設の神託の盾騎士団を所持しているという形で。(それもかなりの数)
更に違うところはルークとアッシュが既に顔見知りで、アッシュはルークが自分のレプリカだと知っているところです。
誘拐事件から帰ってきて閉じ込められっぱなしだったアッシュを、さすがに不憫に思った公爵夫人が、公爵や国王陛下にお願いして護衛付きのお忍びの旅(そう頻度は多くないですが)を許可してもらいます。
ただし行き先はある意味(?)世界で1番安全な都市ダアトのみ。
まさか中立で尚且つローレライ教団の本部のある導師のお膝元で不祥事は起きないだろうという考えです。
で、ダアトの教会で迷子になってしまったアッシュは、何故か神託の盾騎士団の本部に迷い込み、自分と同じ姿の幼い少女ルークに出会います。
この時ルークは子供ゆえの思考回路とアッシュに会えた嬉しさや何やらで、考えなしに「自分はアッシュのレプリカ」だということを話します。
ルークの説明では今一よく解らなかったものの、何か良くないことだと思ったアッシュは、偶然通りかかったヴァンを発見し問い詰め、ヴァンも仕方なく本当の事を話したりします。(ルークに強請られたというのもある)
で、その話を聞いたアッシュは最初非常に怒りますが、彼もルークにほだされたうえ、その可愛さと純粋さにルークを好きになってしまい、ルークがこれから悪いことに利用されるわけではない事もあり、仕方なくヴァンのしたことを許してしまいます。
しかしこの後から長く続いていく親馬鹿ヴァンVS色ボケアッシュ(おいっ)の激しい戦いが幕をあけます(笑)
多分、アッシュよりもルークを優先するというか、アッシュに対して敵対心(笑)を抱く内容を書くサイトは珍しいんでしょうが・・・;
それはさておき、ヴァンは「うちの可愛い娘は嫁にやらん」状態になっていくわけです。
しかしこちらでは自分の感情に気づくのが早いルークが早々にアッシュとくっついてラブラブ状態になり、ヴァンの執拗な邪魔立てはヒートアップしていきます。
ちなみに数年後生まれたシンクもルーク争奪戦に一応は参加しますが、シンクはあちらと同じで基本的にルーク至上主義なので、ルークの意志を優先して本格的にアッシュと取り合いをすることはありません。
でもルークに好かれているアッシュが嫌いといえば嫌いなので、時々意地悪をします。
ヴァンにはアッシュからルークを取り戻すために手を組まないかといわれますが、そんな事をすればルークが悲しむのが解っていますし、何よりも取り返せたとしても、今度はヴァンがしつこく妨害してくるのが目に見えているので、相手にはせず適当に断り続けます。
最初のダアト行きでルークと接触したアッシュは色々と口八丁でガイを次からの護衛役にし、ルークに会うため神託の盾騎士団本部へ行くのを出来る限り容易にしてしまいます。
ガイはルークに最初に出会った時に好きになってしまいますが、女性恐怖症に加えてアッシュ、ヴァン、シンクの容赦のない邪魔により進展などまったくなく、ルークからは永遠に「良いお兄ちゃん役」もしくは「アッシュの親友」のままのポジションです。
ちなみにヴァンはルークのことになると、ガイが本来の主人である事もほぼ忘れてしまうような状態になります;
ちゃんとした「Seven flames」と違ってこっちは完全ギャグになりそうな予感です;
3/4現在シリーズの正式名称が決定しました。


・SS

  

   


◇Sommon Tales A

まあ・・・タイトルで既にお分かりかと思いますが・・・
ぶっちゃけサモンナイトとTOAのコラボです・・・(石は投げないで下さい・・)
実はサモンナイトとTORのコラボさえ終わってないのに、やってみたいと思っていたりします・・・;
こちらはTORの方とは違い、TOAのメンバーがサモンナイトの世界にいくというパターンです。
メインパーティ(イオン+ミュウ含む)+ヴァン+六神将の皆さんが、何がどうなったのか全員揃ってばったり会ってしまい、戦闘開始になりそうになった時、突然謎の光に襲われてしまいます。
ちなみにこ時期としては原作でいう所の、平和条約締結後〜タルタロスでの地殻突入までの間なので、アッシュはしっかりヴァン側から離反しています。
そして謎の光に襲われて気絶していたルークが起きて最初に目にしたのは見知らぬ荒野の大地。
何やら爆発でもあったかのように巨大なクレーター(?)みたいなものの中で、あまつさえそこには変な紋様があったり・・・
サモンナイトをやったことのある方ならお気づきになったかもしれませんが、そこは1で魔王召還の儀式が最初に行なわれていた場所、1主人公達(ここではハヤトに固定)が召還された場所です。
そして周りを良く見てみると、ルーク以外にも誰か倒れていて、それがアッシュとシンクとミュウだったりします。
ミュウは良いけど、アッシュとシンクと一緒ということにルークは少し混乱し、さらに突然こんな場所で目をさましたことと、他の面々がいないことで更に混乱していると、2人と1匹も目を覚ましてしまいます。
ミュウはまったく問題ないし、アッシュとも多少の口論で済みそうですが、シンクとはさすがにそうは行かず戦闘になりそうになるのですが、突然聞こえてきた変な声に全員がそちらを振り返ってみると、そこには見たこともない変なゼリー状の生き物が・・・
サモンナイトではお馴染みの敵召喚獣のゼリー系召還獣です。
そのうえ実はルークと同じでアッシュとシンクも突然の見知らぬ場所に多少混乱してて、そのうえ見たこともない生き物で、しかもなんか気持ち悪いのが出てきて完全に混乱に陥り、3人と1匹は仲良く逃げ惑います;
そこへ颯爽と現れる謎の5人の男女・・・
ようするにハヤトとセルボルト四兄弟です。
あっさりとゼリー系召還獣を倒した5人にTOAの3人と1匹が呆然とする中、ハヤト達は特に驚くこともなくルーク達に話かけます。
その第一声がカシスの「あ、またはぐれになっちゃった人がいる」みたいな感じの台詞・・・
ハヤトとクラレットは苦笑し、キールは軽く叱り、ソルはカシスの意見に同意した後、ハヤト達がルーク達の置かれた状況を説明するといって、3人と1匹をサイジェントのフラットに連れて帰ります。
そこで一通りの説明を受けたルーク達は、元の世界に帰るための門を開くことは出来るけど、そこを通行することは今の段階のルーク達では無理だといわれ、元の世界に戻るために一時的に休戦協定を結ぶことを決定します。
で、元の世界に帰るまでの間、彼等はフラットで面倒を見ることが決定します。
これに真っ先に反対するのが相変わらずのガゼルで、彼の意見としては「これ以上人数増えたら金のやりくりが大変だろう」といいますが、しかしフラットの影のボス(?)リプレのさまざまなお言葉により、ルーク達は無事フラットで面倒見てもらえることになります。
ちなみに元の世界に戻れる条件の1つが、一緒にこの世界に来てしまった人間全員が同じ場所に揃っていること、なのでその手伝いもハヤト達がしてくれることになります。
こうしてサモンナイトメンバーとTOAメンバーとのドタバタ生活がスタートします。
私的にはこの新生活(?)でヴァン達がレプリカ計画を改めるような方向に思考を持っていてくれるようにしようかなと思って至りますが・・・まあ、この話も完全ギャグになる予定ですので・・;
ちなみにTOAメンバーは最初リィンバウムのそれぞれ四箇所に飛ばされていて、皆がどこに飛ばされたのかは以下の通りです。

ルーク、アッシュ、シンク、ミュウ  → サイジェント
ガイ、ナタリア、イオン、リグレット  → ゼラム
ティア、アリエッタ、ディスト     → 例の島
ジェイド、アニス、ヴァン、ラルゴ  → ワイスタァン

とりあえず、サイジェント組は上記に上げたとおりで、ゼラム組は即効で蒼の派閥の捕縛され、ワイスタァン組も同じく七鍛聖に捕まり、例の島組はディストだけ何故かこき使われ、ティアとアリエッタは比較的普通の客扱いで。
ワイスタァン組に関しては、おそらくヴァンとラルゴがルマリさんあたりに特にコテンパンにやられたということで・・・
何しろあの方は戦艦六隻1人で落とせる人ですから・・・(しかも病気療養中の身の上で;)
で、それを見たジェイドとアニスは無抵抗主義で大人しく捕らわれたり・・・・・;
そして各地方の皆さんは、この事態に1番詳しいであろうハヤトと連絡を取るべく動くということで。
まあ・・本当に完全ギャグになりますので・・・;;

  






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