TOA プレイ日記 1日目
OP〜チーグルの森



 天猫「そんなこんなで(どんな?)TOAプレイ日記(3周目ですが)開始です!」
アイス「そんなって・・・どんなだよ?!」
 天猫「いや〜〜・・なんていうか?久しぶり??」
アクラ「そりゃあ、久しぶりでしょうよ・・前回呼ばれたのが2006年元旦更新の楽屋裏だし・・・」
アイス「ああ、しかも今回みたいに思いっきり俺らと関係ないのにな・・」
 天猫「ううぅ・・・だって、ただプレイ日記書くだけじゃ捻りがないかな〜〜と」
アイス「なくていい!そんなもの・・・普通にかけ!しかも書くなら1周目・・もしくはまだ2周目なら解るが・・3周目ってどういうことだよ?」
 天猫「ぐはっ!だって、だって・・・2周目でグレードが足らなかったから、経験値10倍買えなかったんだもん!」
アクラ「うわ〜〜・・・せっこ・・・」
 天猫「うるさいわね・・どうせなら、ゆっくりまったりレベルに余裕のある状態でこういうことしたいと思ったのよ。あと攻略本・・・」
アイス「そもそもそれからしておかしいだろ・・・だいたい既に内容解りきってるのに・・・今更プレイ日記・・」
 天猫「だって、だって・・・(泣)」
アイス「泣くな・・気持ち悪い・・・」
 天猫「酷い!!」
アクラ「う〜〜・・・最近、座談会もないからこのやり取りも本当に久しぶりだわ」
アイス「しみじみするなアクラ・・」
アラク「は〜〜い。兄上」
 天猫「・・まあ、ぶっちゃけ話の内容で先が全くわからないのは、この中ではアクラだけだと思うけど・・・」
アクラ「はっ?なんで?兄上は?」
 天猫「・・こいつには知詠がある」
アクラ「はっ!成程!!っていうか、兄上ずるいわよ!勝手に1人で知るなんて・・・」
アイス「五月蝿いな・・・その話・・・このサイト初めてじゃなくても、俺たちのお子様部屋きたことない人には全くわからないネタだろうが・・・」
アクラ「・・それ以前に私たちの存在自体何者って感じだと思うわよ・・」
アイス「まあ・な。この管理人がまた無茶苦茶なことやらかしたから・・・」
アクラ「この時点で帰るお客様多いと思うわよ」
アイス「っていうか、帰ったほうが寧ろお客様のためかもな・・」
 天猫「あ〜〜じゃあ、自己紹介とかしますか?」
アクラ「うわ・・見事にスルーしたっぽい」
 天猫「放っといて!・・え〜〜こほん。まずは皆様、このサイトの管理人であり、アビスをプレイする張本人の天猫翔華です」
アイス「・・・Apocripha/0というゲームからこの管理人が勝手に妄想して作られてしまった、Chaild部屋四季の世界のアイスリーズ=パストゥールだ」
アクラ「同じく妹のアクラフレーム=パストゥールよ。ちなみに双子」
 天猫「詳しい詳細が知りたい方はChild部屋四季の世界をご覧ください・・・っていうか、アイス・・・今の「作られてしまった」ってのは?」
アイス「・・・気にするな。さっさと進めろ・・・ここはTOAのプレイ日記場だろ。話が脱線してるぞ」
 天猫「・・・覚醒してから、性格が微妙(?)に変りやがって・・・・・・」
アイス「・・何かいったか?」
 天猫「い〜〜え、別に・・・それではPS2の電源、ぽちっとな・・・」

PS2機動・・・

 天猫「・・私は歴代の中でOPはTOAとTOSが特に好きだわ」
アイス「そうか。・・・それにしても気になったんだが・・・」
 天猫「何?」
アイス「・・・あの髪が長くてうちのサフィみたいに片目が前髪で隠れたティアとかいう女がヒロインだよな?」
 天猫「そうよ。女性キャラの中で私が1番好きなのも彼女v」
アイス「・・・なんか、ヒロインのわりにOPで影が薄くないか?」
 天猫「煤i□;」
アクラ「あ、それ私も思った!なんかあのナタリアって子の方が目だって・・・」
 天猫「ば、ばか〜〜!それ言っちゃ駄目でしょうが!!」
アイス「慌てるなよ・・」
 天猫「全国のティアファンに謝れ〜〜〜!」
アイス「お前が謝れ」
 天猫「・・はい。すいません・・・」
アクラ「うわ〜〜・・珍しく素直・・」
 天猫「まあ、なんというか・・OPを最初見た時1番気になってたのは・・はっきり言ってルークの短髪状態でした」
アイス「ああ、確かに長髪状態よりもある意味多くでてるかもな・・・」
アクラ「いいのかしら?OPですでにネタバレしちゃってて・・・;」
 天猫「いや、でも・・私的にこれがあったからこそ、私は目標をもってTOAをプレイできました!!」
アイス「・・・短髪目指してたのか・・・」
 天猫「うん、まあね。だって私はあの笑顔にやられたのよ!!っていうか、短髪ルークめちゃくちゃ可愛いって思ったわね」
アイス「・・・まあ、確かに長髪時とは同じ人間とは思えないかもな・・」
アクラ「あれ・・目大きくなってない?」
アイス「それだな、まさしく・・・」
 天猫「じゃ、OPも終わったとこで、プレイデータロードして、グレードショップでお買い物するわね〜〜v」

ロード中・・・

 天猫「うしっ!じゃあ、さくさく買い物しますか!!」
アイス「・・そして真っ先に噂の経験値10倍に行くか・・」
 天猫「そうよ!憧れの10倍よ!今までのシリーズじゃ、取れるグレードが少ないかつ、高価すぎて手が届ききらなかった10倍よ!!」
アイス「そんな力説するな・・・」
アクラ「今回はそうでもなかったの?」
 天猫「今回は結構取れるグレードの率多かったし、そんなに高価じゃないから・・・」
アイス「でも2周目開始時じゃ取れなかったんだろ?」
 天猫「・・・ほっといてよ!後ちょっとでいってたのに・・なくなく3周目に持ち越したわよ!!(泣)」
アクラ「・・何も泣かなくても・・」
アイス「お前のプレイの仕方がへぼいだけだろ」
 天猫「ぐはっ!」
アクラ「確信ついちゃったわね」
アイス「こいつならこれくらい大丈夫だ」
 天猫「ううっ・・・酷い・・・」

グレードショップで購入した物
料理引継ぎ、人物名鑑引継ぎ、コレクターブック引継ぎ、ワールドマップ引継ぎ、ミニゲームデータ保持、戦闘情報引継ぎ、術・技引継ぎ
経験値10倍、取得GRADEをあげる、FSチャンバー引継ぎ、取得ガルド2倍、全あらすじ表示、特殊アイテム引継ぎ、クリアタイム出力

 天猫「・・・と、これで丁度っと。じゃ、この状態で始めるわよ〜」
アイス「・・2周もしたのにこれだけしか買えないのかってこえがしそうだな」
 天猫「ほっといて!!」

本編へ 

 天猫「・・・最初のユリアのムービー結構好きだわ」
アイス「そうか・・それにしても・・・」
 天猫「何?」
アイス「この主人公って、公爵家の1人息子って言う設定だよな・・」
 天猫「そうだけど?」
アクラ「あっ!兄上の言いたいこと解った!それにしては、部屋が狭すぎる?」
 天猫「・・・・お前らと一緒にするな〜〜〜!!」
アイス「・・・っていうか、この執事かなり腹が立つような・・・」
 天猫「ああ、あんたはこういうの嫌いだからね〜」
アクラ「まあ、私たちのところは、ああいう生活環境だからね」
アイス「ていうか、当たり前だろ。身分を気にするような奴にろくなのはいない」
 天猫「その気持ち忘れるな〜〜」
アクラ「・・まあ、この主人公のそれに対する返答もどうかと思うけどね」
 天猫「本当・・・この頃は典型的なお坊ちゃんなのよね〜〜」
アクラ「にしても、この金髪の・・ガイっていいうの?窓から登場っていうのはスルーするとしても、結構いい奴みたいよね。ブリックみたい?」
 天猫「でもブリックはこんなにキザではないでしょーよ」
アクラ「ま、ね」
アイス「・・・・・・・」
アクラ「ん?どしたの?兄上」
アイス「いや・・・」
アクラ「・・・はっ!さては知詠で何かしってるのね!!」
アイス「・・・・・・・・」
アクラ「何よ!一体、何があるっていうのよ〜〜」
 天猫「はい、はい・・そこで発狂しないでね〜〜」
アクラ「何よ〜〜!2人して知ってるからって余裕で〜〜」
アイス「まあ、それはともかく・・・本当に王族とは思えない思考回路・・・(怒)」
 天猫「・・アイス、お願い。怒らないであげて〜〜」
アイス「・・解ってる。この先知ってると怒りたくても怒れないというか・・・でもやっぱり腹が立つというか・・・」
アクラ「(兄上がきれませんように。兄上がきれませんように・・・・(エンドレス))」
アイス「・・それにしても剣術の稽古で木刀ってどうだよ・・・」
アクラ「そういえば、兄上やブリックはずっと真剣使ってたんだっけ?」
アイス「まあな」
 天猫「今ならともかく、小さい頃は普通は真剣で稽古なんかさせないでしょうよ」
アイス「一応、昔は安全策として布とか巻いてやってたし・・・本当に小さい頃は重たすぎるからただのナイフくらいだったよ」
アクラ「まあ、それはともかくとして・・これで本当にまともな稽古っていえるのかしら?」
アイス「それは俺も思うな。実践ではかなり役に立たない気が・・・」
 天猫「そこは基本操作を最初に慣れさせようという、製作者様側のありがたい意図でしょうが!」
アイス「でも、2周目以降は結構飛ばしたいだろ?」
 天猫「・・本音は、そうです」

バチカルの屋敷〜タタル渓谷へ

アイス「で、次にいきなり別の場所にとばされるのか・・・それにしても・・・」
アクラ「情けないわよね〜。あれでこの先持つのかしら?」
 天猫「大丈夫!経験値10倍だから!!」
アクラ「・・・それはシステム面のもんだいでしょーが」
アイス「まったくだ・・・」
アクラ「っていうか・・・何、女に金払わせてえらそうにしてるのよ!こいつ!!」
 天猫「うわっ!今度はアクラが切れた!」
アクラ「しかもティアの様子からして、かなり重要なものだったんじゃないの?!何考えてるのよ〜〜!」
 天猫「・・・アクラ、今だけ辛抱してあげて」
アクラ「ううっ・・ううっ・・・」
アイス「・・唸るな」
アクラ「だってだって〜〜だって〜〜」
 天猫「じゃ、タタル渓谷抜けるわよ〜〜」
アイス「あっさりしてるな・・お前・・・」

タタル渓谷〜エンゲーブへ

 天猫「で、エンゲーブなわけですが」
アイス「それにしても、途中の場所の中・・・あれ、起きるの遅すぎだろ・・・」
アクラ「私たちなら、妙な気配がしたらすぐ起きるのにね・・・」 
 天猫「だからあんたたち(特にアイス)と一緒にしないで。だいたい、今までバチカルの屋敷から出たことない平和な生活してたんだから・・」
アイス「それにしても良い村だな・・・首都から離れてるんだろ?それにしても随分活気があって・・・こういうところで為政者の資質が問われるんだよな」
 天猫「グランコクマの皇帝陛下は良い人よ〜〜。・・若干性格があれだけど」
アクラ「なに?その含みのある言い方・・」
 天猫「別に・・・でも私は好きよ」
アイス「それにしてもこの食材や前のイベント・・かなり心外だよな・・・」
アクラ「そうね・・・私たち、ちゃんと買い物の仕方くらいしってるしね」
 天猫「そりゃあ、よく城から抜け出して城下に遊びに行く、不良王子と不良王女だしねぇ」
アイス「・・さすがに不良はむかつく・・・」
アクラ「まったくね・・・」
 天猫「・・あ、イオンが出てきた・・・やっぱ和むわ〜〜。っていうか、この頃の大佐・・・似非風に良い人っぽいわ〜〜」
アイス「とかいって・・お前、このイオンとあのヴァンって奴のどっちかがラスボスだと思ってたんだろ・・・」
 天猫「うん。まね・・・;」
アイス「結局、まあ・・・ああだったわけだが・・・」
 天猫「まあ、ね・・・」
アクラ「・・私にだけ話が見えない・・・」
アイス「・・それにしても・・・このマルクト軍大佐の名前・・・」
 天猫「・・言わないで。私だってちゃんと名前で呼んであげたいけど、あんた達が混乱すると思って階級名でよんでるんだから・・・」
アクラ「・・なんというか・・・名前だけでなく他のも微妙に内の緑の教育係とかぶってるような・・・」
アイス「・・アクラ・・・それ以上突っ込むな・・・」

エンゲーブ〜チーグルの森へ

アイス「・・いや、なんていうか・・俺から見ても本当にイオン良い奴だな」
 天猫「でしょ?」
アイス「こういう奴こそ人の上に立つ人間だよな・・・」
アクラ「また兄上がそっち関係の思考に言ってる・・・」
 天猫「ま、次期国王様だからね・・・それは置いておいて。チーグル可愛いわよね〜〜」
アクラ「・・・結構あんた、可愛い物好きよね・・・」
 天猫「・・・悪い?」
アクラ「別に・・・」
アイス「・・・それにしても、ルークはイオンには微妙に優しくないか?」
 天猫「微妙っていうのは何よ?」
アイス「いや、文字通り・・・」
 天猫「ルークは本来優しいんですけど。ただ・・・序盤はわがまますぎなだけで」
アイス「ある意味なお・・悪いような・・・」
アクラ「それにしても・・・このイオンって子・・・かなり無茶するわね・・・」
アイス「確かに・・・少しばかり頑張り過ぎって気はするな・・・」
 天猫「おい、おいっ・・・」
アクラ「それにしても・・・あのミュウって言うのは独特の喋り方よね・・・」
アイス「ああ、まるでうちのプラムみたいだな・・・喋り方は違うが・・・」
 天猫「でもなんかそれが良くない?」
アイス「・・本当に可愛いもの好きだよな・・・」
 天猫「可愛くないもの好きなよりはいいでしょーよ」
アクラ「まあ・・ね」
 天猫「で、ライガクイーン戦・・・このTOA最初のボス戦ね・・・」
アイス「・・・でもこのライガの女王の言ってることもある意味道理だよな・・・」
アクラ「そうね・・・強いものが弱いものを淘汰・・・なんて、一昔前の私たちの国みたいだし・・・」
アイス「でも、俺的にはかなりティアとかいう奴の発言は冷たいと思うぞ・・・」
アクラ「確かに・・・かなり人間よりな発言よね〜」
アイス「寧ろルークの方が人間と魔物も分け隔ててないように思える・・・」
アクラ「本当・・・あれだけ文句言ってたわりには・・ね」
 天猫「だから、ルークは元々優しいんだって!ティアだって優しいわよ」
アクラ「でも結構隔たりのある優しさに思えるけど・・・」
 天猫「・・・全国のティアファンに謝れ・・・」
アイス「・・またそれか」
アクラ「にしても、ラスボスのわりにあっさりと倒されたわね・・・」
 天猫「経験値10倍ですからv」
アイス「・・・・」
アクラ「・・・・」
 天猫「でもボス戦の中では1番心が痛んだのってこれかもしれないのよね・・・私、結構ライガの女王嫌いじゃないわ」
アイス「ま、下手に理屈こねて自分が正しいと主張してくる奴より、よっぽど理にかなってはいるからな」
 天猫「そうそう、じゃ・・・今日はここまで!」
アクラ「次はどうなるのかしらね〜」
 天猫「どうなるのかな〜〜」
アイス「どうなるのかな・・・」
アクラ「・・・なんか、2人の言い方腹立つ」
 天猫「ま、私たちは先解ってるから」
アイス「お前だけだな。この中で初心の視点で見れるのって。まあ、今後も頑張れよ」
アクラ「・・・なんか納得いかない」

1日目終了
2日目タルタロス〜





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