TOA プレイ日記 2日目
カイツール軍港〜連絡船キャッツベルト



 天猫「今日も今日でPS2の電源ぽちっとな」
アイス「・・・で、今日はカイツールの軍港からだったな」
 天猫「うん。そう」
アクラ「軍港か〜〜。港はあるけど、軍港ってのは私達の国じゃないわよね」
 天猫「ま、あんた達のとこはね」
アイス「で、その軍港だが・・早速襲われてるな・・」
アクラ「うわっ!しかもあのアリエッタってのじゃない。もう復活したの?はやっ!うちのシエナなみにはやっ!」
 天猫「あの体力馬鹿娘と一緒にするな〜」
アイス「にしても、あれだけ散々母親の仇がどうのといっていたのに・・・蓋を開けてみれば自分もしっかり他人傷つけてるな・・・」
アクラ「誰かに言われれば自分に責任はないと思ってるのかしらね〜。自分のやったことは自分で責任とるべきよ」
アイス「・・・それをお前が言うか?」
アクラ「何よ?」
アイス「・・・それにしても、あのティアっていう奴の言い分だと・・まるで人の命よりも預言の方が大事に聞こえるな・・・」
アクラ「確かに・・・」
 天猫「・・まあとりあえず、コーラル城いくよ〜」

カイツール軍港〜コーラル城

 天猫「は〜〜いコーラル城到着・・・っていうか、実はさ・・・」
アイス「なんだ?」
 天猫「いや・・・1周目のときはまっすぐ行けたんだけど・・2周目では迷ってデオ峠方面いっちゃってたのよね・・・」
アイス「・・・お前は余計な寄り道するな」
 天猫「何よ!今回はちゃんと迷わなかったでしょ!」
アイス「3周目で迷ったらそれこそお笑いぐさだ!!」
アクラ「そうそう・・・」
 天猫「・・・・・・」
アイス「っていうかさ、あの機械に驚くよりも前に、なんで別荘にあんな妙な隠し扉があるんだ?っていうことに誰か突っ込めよ・・」
アクラ「確かに・・魔物からゲットしたもので開く扉ってどうよ・・・」
 天猫「そういうなら、あんたらの家(城)にある、多すぎる隠し通路をどうにかしなさいよ」
アイス「・・・・・・・」
アクラ「・・・・・・・・」
アイス「いや、あれはなくなったら困る・・・」
アクラ「右に同じく・・・」
 天猫「・・・・・」
アイス「っていうか、音機関のあった次のマップで、あからさまなあのライガってどうなんだ?」
 天猫「どう考えたって罠だって解るわよね・・・」
アクラ「うん・・・ベタだ・・・」
アイス「で、あっさり捕まるってわけか・・・」
アクラ「これもまたべたね〜〜・・・」
アイス「あいつ、このままで本当に大丈夫かって気はするが・・・」
 天猫「ま、そこは、ね・・・」
アイス「まあ、確かにな・・・」
アクラ「だからさ〜〜・・・」
アイス「まあ、でも多少の学習能力はあったみたいだな・・」
 天猫「あれも結構展開的にはベタだと思ったけど・・・結構楽しくて好きなシーンではあるのよね」
アクラ「っていうか、本当にあのミュウっての良い使われ方してるわ・・・」
 天猫「まあ・・ね・・・」
アクラ「にしても・・・やっぱりタイミング良く現れた感じがするわね・・・あのヴァンっての・・・やっぱどう考えても怪しいわ・・・」
 天猫「・・・・・・・」
アイス「・・・・・・・・」
アクラ「・・・だからさ」

コーラル城〜連絡船キャッツベルト

アイス「って、カイツール軍港はどうした?」
 天猫「ん?ああ、特にめぼしいイベントもないからとばした」
アイス「・・おいっ」
 天猫「で、怪しいイベントが発生すんだけど・・・」
アイス「・・・聞いてないな」
アクラ「ん〜〜・・・でも、これ確かにあからさまに怪しいわよ・・・;」
 天猫「最初はここで本当に良い人かな?とも思ったんだけど・・後半の言葉で、ああ・・コリャ絶対黒だと・・・」
アイス「確かに・・・恥ずかしげもなく英雄なんて言える奴にはろくなのがいないのが王道だからな・・・」
 天猫「そうそう・・それに・・・英雄とか言う単語で思わずTOD2思い出しちゃったわよ・・・」
アイス「ああ・・・」
 天猫「多分・・・連想した人多いと思うわよ・・・」

連絡船キャッツベルト〜ケセドニア

アクラ「・・・なに?あのおばさん・・・」
 天猫「って、誰のこと?」
アクラ「あの漆黒の翼とかいう3人組の1人!」
 天猫「ああ・・・ノワールね・・・でも多分若いと思うんだけど・・・」
アイス「結構化粧濃いからそのせいじゃないのか?うちの周りの女連中メイクなしかナチュラルメイクの奴しかいないから・・・」
アクラ「当たり前よ!素で勝負できなくなったらおしまいよ!!」
 天猫「悪かったわね・・・」
アイス「・・・そういうお前も、そんなにしてるわけじゃないだろ・・・」
 天猫「そうだけど・・そうだけど〜〜〜!」
アイス「・・・駄目だな」
アクラ「ところでさ・・・あのアスターって奴・・・まあ・・・笑い方はあれだけど・・あんたの言うとおり良い奴っぽいわね・・・」
 天猫「まあ、ね・・・最初彼まで疑ってた私が情けないよ・・・」
アクラ「おいっ・・・」
 天猫「だってあの笑い方よ!あの笑い方!なんか途中でしでかすかと思ってたわよ!!」
アイス「で、結果的に良い奴だったと・・・」
 天猫「おそらく私的にアビスの中で1番良い意味で予想を裏切ってくれたのは彼よ」
アイス「良かったな・・・」
 天猫「すっごい誠意のない言い方・・・」
アクラ「それにしても・・・あのディストとかって奴は完璧なギャグ要員よね・・・」
アイス「ああ・・・他の六神将に比べてはるかにな・・・」
 天猫「シンクからかっこいいシーンからあれだから余計にね。あ、あと・・私的にはあの港にいた兵士さんも良い味出してると思うわ」
アクラ「そうですか・・・」

ケセドニア〜連絡線キャッツベルト

アイス「・・・そして本当にギャグ要員だな・・・」
アクラ「あのちっこいロボットにしろ・・本人にしろ・・あの戦闘用メカのデザインにしろ・・ねえ・・・」
アイス「まあ、本来緊張感漂うべきボス戦が・・あれだからな・・・」
 天猫「でも私ディスト結構好きよ・・・だってめちゃくちゃ面白いし・・・」
アイス「・・お前があいつに着目してるのはそこだけだろ?」
 天猫「そんな事はないわよ・・・・多分」
アクラ「おい、おい・・・・」
 天猫「じゃ、今日はここまでにして・・次はきりよくバチカルからね〜〜」
アイス「どうきりが良いのか解らないが・・好きにしろ・・・」
 天猫「はい、はい。好きにしますよ」

3日目終了
4日目バチカル〜




 

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