雪山あとがき座談会





天猫「中途半端と思いながら、『白き雪』シリーズ第一弾『雪山』終了です!」
スノウ「うわ〜〜い☆アレク〜〜〜♪」

アレク「うわっ!スノウ?!」

プラチナ「・・・・・・・・・(怒)」

スノウ「へへ〜〜、アレク〜〜〜♪」

サフィ「あの・・スノウ、いきなりその状態だと皆様混乱されると思いますが・・・」

スノウ「なに?!サフィ。あたしとアレクの
ラブラブな時間を邪魔するの?!!」
ロード「ラブラブって・・・」

プラチナ「・・・いい加減離れろ!!」

アレク「わっ!プラチナ」

スノウ「ちょっと何するのよ?!」

プラチナ「黙れ・・・・・」

天猫「あそこでアレクを賭けた熾烈な戦いが始まってるよ」

カロール「それよりスノウのあの状態を説明しないと・・・」

天猫「まあ・・・お子様部屋の『四季の世界』を先にご覧になっている方は良いけど、確かにこれがスノウ初めての方には解らないわよね」

ベリル「いきなりあれからこれだもんねぇ」

天猫「っというわけで、スノウ説明して」

スノウ「え〜〜〜、めんどい」

ルビィ「ほんまに同一人物かいな・・・」

天猫「正確には人じゃないけどね」

アレク「スノウ、説明してあげたら?」

スノウ「任せといて!!Σ(>▽<)/」

一同「・・・・・・・・・・」
ジェイド「・・・本当にアレク様と他とじゃ対応が違いますね」
プラム「アレクの前だけいいこちゃんぶってるです」

スノウ「・・・・・・凍らされたい?」

一同「(ぶんぶんぶん)」←首思いっきり横振り
スノウ「まあいいか。あたしはアレクのおかげで心に暖かいものを持つ事が出来たの」
ロード「意味がわかんねーし」

ベリル「要するに・・・アレクが優しくしてくれたおかげで性格が丸くなったっていう事だよね?」

スノウ「まあそういうかな?で、これはアレクと『北の大山』以外で会うために魔人の感受性に合わせた姿なの」

天猫「ちなみにここでは画像がないので解らないでしょうが、だいたい9歳くらいと思ってください」

スノウ「ちなみに姿に比例して性格も変わるから」

ルビイ「9歳くらいにならんと合わせられんのかい?」

スノウ「だって所詮あたしから言わせれば魔人とかなんてそんなもん。もちろんアレクは除く」

一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・(怒)」
ロード「こいつ・・・どうにかならねーか?」
天猫「
無理☆
カロール「あのですね・・・・・」

天猫「止められるのはアレクだけ!・・・・・(実は他にもいるけど)」

ジェイド「あとの間はなんですか?」

天猫「気にしない、気にしない」

スノウ「あっ!ちなみにあの後ちゃんと魂抜き取った奴らは元に戻して記憶とか全部消して、どっかの町に転移させたから☆」

アレク「一応あのあとちゃんとそのことも話あったんだよな」

プラチナ「書かれてなかったがな」

天猫「あ・・あははははは」

スノウ「ちなみにその交渉の時はもうこの姿だったよ!」

ジェイド「もの
すっごい、変わり身の早さですよね」
スノウ「・・・うっさいよ!」

天猫「でもスノウって定まった実体がないからね」

スノウ「そうそう。まあ、実態化した時の本性はあっちの大人版だから」

ベリル「まあ、こっちの姿が本性じゃ威厳も何もあったもんじゃないしね」

ロード「『冬の守護王』なんてたいそうな呼び名があるくせにな」

スノウ「だからうっさいよ!」

アレク「・・・定まった実態がないってことは、誰かの姿にもなれるのか?」

スノウ「うん♪」

アレク「俺とかにも?」

スノウ「もちろん!」

サフィ「・・・我々の姿になって変な事しないで下さいよ」

スノウ「失礼ね〜〜そんな幼稚な事しないわよ」

天猫「ところで、この話を読んでいて途中シリアスだと思われた方が何人いらっしゃるか?」

ロード「スノウ(大人版)が出てきた辺りから、シリアス色があったよな」

天猫「はっきりいうとこの『白き雪』シリーズはギャグですから」

カロール「今回ギャグって
最初のあれ・・・ですか?」
天猫「多分あれだけ・・・」

カロール「・・・・・・僕の扱い酷くありませんか?」

天猫「Σ(−◇−ι)そ、それは決して深い意味はないのですが、カロールが出しやすかったもので・・・・・」

カロール「・・・お手軽みたいにいわないで下さい」

天猫「そんな風に思ってま・せ・ん!第一、私かロールの事はアポクリの中でもプラチナ、アレクに次いで3番目に好きなんだから」

スノウ「こ〜〜んなのに好かれるなんていい迷惑よね〜〜〜?」

カロール「・・・全くです」

天猫「・・・・・・・・・・(−□−ι)」

ルビイ「とりあえずに人並みにショック受けとるで」

サフィ「放置しておいて大丈夫でしょう・・・」

ベリル「君・・・長編でのあの役回りの事、まだ根に持ってる?」

サフィ「
当たり前ですv
アレク「さ、サフィ・・・?!」

ロード「健やか(?)な笑顔のくせに雰囲気黒いぞ!!」

スノウ「まあいいじゃん♪あれは放っておいても」

プラム「・・・・・・・本当に性格ちがうデスね」

スノウ「じゃあ聞くけど・・・この姿であっちのままの性格でいて欲しい?」

一同「(ぶんぶん)」←首横振り
スノウ「じゃあ・・・あのままの方が良かった」
一同「(ぶんぶん)」←さらに首横振り
ジェイド「それだけは丁重にお断りしますね・・・」
スノウ「なんか・・・今のジェイドの一言ひっかかるんだけど」

ジェイド「気にしないで下さい」

スノウ「・・・・・まあ、いいか」

プラム「ところでスノウはアレクのこと好きなんデスか?」

スノウ「もちろん!」

ロード「いや、今までの行動見てたらわかるし・・・」

天猫「でもスノウのは恋愛感情とかじゃないのよね〜〜」
一同「うわっっ」
天猫「・・・なによ?そのゾンビでも見るような目は?

プラチナ「いきなり出てくるからだ・・・」
アレク「っていうか・・もう復活してるよ」

ベリル「いつもの事ながらね・・・・」
天猫「司会進行がいなくちゃどうにもならないでしょう?」
??「
あなたがいてもいなくても変わりないと思いますが?
天猫「・・・・・・・・・・・・」
アレク「な、何今の?」

ルビイ「どっかで聞いた事あるような声・・・」

ベリル「また撃沈したね〜〜」

プラム「ロードさん」

ロード「・・・・・・・・・・・・・・・」←隅のほうで震えている様子をご想像ください

カロール「ロードがここまで怯えるという事は・・・」

スノウ「あいつに確定ね〜〜♪」

ジェイド「それよりなんでここまで出てこれるんですか?」

ベリル「いいんじゃない?長編の座談会では『鳥』出たし」

サフィ「やっぱり『鳥』で片づけるんですか?(^^ι)」

ベリル「それ以外表現のしようないし」

サフィ「それはないと思いますが・・・」

アレク「っていうか、あいつなら何でもありっぽい」

スノウ「それを確認しようにも、確認作業に必要な2名は・・・」

天猫「・・・・・・・・・・(撃沈済み)」

ロード「・・・・・・・・・・・(怯)」

一同「・・・・・・・・・・・・・・・(−□−ι)」
スノウ「とりあえず、あれは『天の声』ということにしておこう」
ベリル「そうだね。深く突っ込まない方が君達の身のためだろうし」

ルビイ「とりあえず終わっとこか?」

プラチナ「そうするか・・・」

プラム「そういえば・・・ジルさんはどうしたですか?」

一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あっ!
ベリル「今回話題にさえ触れられなかったってことでこの場にいないんだよ」
サフィ「城で留守番でしたしね・・・」

スノウ「それではこれにて幕〜〜〜♪」

一同「・・・・・・・・・(これから先が思いやられる)」



天猫とロードを放置したまま、



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