外部ソースを利用

Spinelでは、他人が書いたソースを自分のプログラムに組み込むことができます。
ほかの人が作ったクラスなどを利用したいときに便利です。

use文

外部のSpinelソースを取り込むには、「use」という文を使います。
また、取り込むソースは、プログラムのソースと同じディレクトリにおいておかなければなりません。

func.snl
1
2
3
function Func(){
  Mes("外部関数です。");
}
メインプログラムの内容
1
2
3
use func;

Func;
このように使用します。
上の例を「func.snl」という名前で保存します。
その次の例を好きな名前で保存してください。このファイルと「func.snl」は同じディレクトリに入れます。

このように、Spinelでは外部のsnlファイルをインポートして使用することができます。
インポートしたファイルは、ソースとして取り込まれ、一緒にコンパイルされます。
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プログラム言語「Spinel
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