日記用落書き:快斗(2)


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(おー!見える、見える!) 部分日食が日本各地で観測できた日に、記念として描いた落書き。何となくこの手の内容なら快斗かな、と日記用落書きとしては恐らく最長となる二時間そこそこかけて描いたもの。元々時間かかる人ですが。

背景にもそれなりに力を入れて、こだわりながら仕上げてみた。セラ○ンがドンピシャ世代にしてみると、天体イベントっていつまでもテンション上がるんだよ。

「泣くなって!ママが見つかるまでオレがついててやるからよ!――ホラ、見てみな!」 迷子になって泣いてる子供を見つけて、励ましついでにマジックを披露する快斗、という設定で描いたもよう。子供好きだよなぁ、という思いから快斗と子供という構成が凄く好き

OVAとかドラマCDとかで探偵団と一緒にいるの見れて楽しかったけど、原作でキッドと探偵団の絡みとかもっと描いてくれないかなぁ……と、密かに願ってる。

「そこまでの無理難題じゃないと思うんですけどねぇ」 探怪シリーズ5作目イメージイラスト。前のページの目が痛い色の快斗辺りの別シーン。前日から何度も描き直してて、翌日描いても上手く行かずに諦めた快斗。

本エピローグのその後話に関しては、ちょっとユニークな文句の言い合いから展開されるシーンになるはず。誘いの入港除けば、快斗が出張る探怪エピローグも初めてになるかな。

キッド=快斗だと言う事実を、コナンと探が共有してると仮定した場合
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「星空観賞で重要なのは、如何に人工照明を遮断するか、だ。
 加えて、新月のタイミングだと月明かりもねーから綺麗に見える。
 満ち欠けに関しては月齢確かめりゃそれで良いな。
 都会じゃ照明問題がネックだけど、これも毎晩色んな所から照明具合確かめていきゃ、
 自分だけの穴場は簡単に見つかるぜ!」 オリオン座流星群が騒がれていた時期に描きたかった快斗。普段空飛び回ってる快斗なので、何かそれ関係の雑学的な話とか詳しく知ってそうだよなぁ、ということで描いた快斗。

絵セリフはブログに付けてたものにプラスして、コナンと探の反応を追加してみた。パラレル設定な上、やけに長い絵セリフですが、良ければどうぞ。

「1・2・3♪」 描いたのは12月3日。記念日自体は前から知っていたものの、この時初めて細々と祝ってみた奇術の日。マジックする際の掛け声、「ワンツースリー」から来てるとか。ならば1月23日はどうなんだよ、とツッコミを入れたい。

シルクハットと服の色的に、キッドの犯行前か犯行終わりなのかな。変装解いてるも同然ですが、誰相手に見せてる設定なんだよ、この落書き。

「さーて、どうかな?」 何だろう。中学生くらいの快斗なんだろうか。本人は普通の快斗を描いたつもりが、何故か幼くなるという現象。首から下を途中放棄した状態で一時期上げてた落書き。後から首から下を描き直して再度上げ直ししたもの。

表情的にどっちかというと、キッドにした方が良かったのかもしれない。快斗自身はあんまりしない表情な気がする。

「いっただきまーす♪」 「――チョコレートアイスクリーム、ダブルで」

描いた当日、やふーで「アイスクリームの日」と謳ってたがために描いてみただけの快斗。チョコ自体が好きなのか、チョコレートアイスが好きなのかどっちなのかな。

ついでに全方面で甘党なのかどうなのか、という細かい部分が何気に知りたかったりするこの設定。

「どもー♪」 元々キッドの予定で描いてた落書き。でも上手く行かずに、シルクハットを消して快斗へ移行したものらしい。新一でも良かったんですが、はねてる髪部分描いてたので却下した上で、付けてた絵セリフがドッペルゲンガーネタだったそう。

今回は普通のに変更してますが、正直なところ、同じ東京内で顔似てる高校生がいるとか噂になったりしないのかな。

「おう、それで?」 探怪シリーズ5作目イメージイラスト。

書くとすればエピローグのエピローグで触れられるはず。でも何となくこのシーンは書きたい気がするな。コナンとキッドの関係性の中で何となく感じ取れる譲れない精神、みたいなそんな部分に思う。あくまで個人的にですが。

うん。何だかんだで対等な関係性が好きらしい。

(うげっ……!!) 半ギレ状態のコナン落書きの翌日に描いた快斗。お陰で連続ものっぽくなった落書き。とは言え、何ら関係ないという。

単純に弱点をテーマにブログを書きたくて、ならば落書きもそれで行こう!と魚にビビってる快斗。ただ、肝心の魚を描けなかったせいで、説明しないと分からないという状態に。

大方、青子辺りが魚抱えて快斗へ詰め寄ってると思われる。


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