導入・基本設定

▼ 設定例

http://www.jp.opera.com/からOpera 8.5 for WindowsをDownload
ユーザー毎に設定した場合、設定の保存先は
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Opera
全ユーザーにした場合は
C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Opera
になります。

Operaを起動、表示メニューからツールバーのメインバーにチェックを入れる
メインバーのボタンはウインドウ左上のところにも登録できるので、使い慣れてきたら表示をオフにするのも○。
カスタムボタンも追加可能(後述)なので、表示領域と好みに合わせて使うと良いです。

ツールメニューから設定を開く

◇詳細設定-ブラウジング
描画のタイミング--すぐに描画する
 (Operaのキビキビさの源なので必ずONにしましょう)
新しいページを自動で開かない-OFF
◇詳細設定-コンテンツ
Javaを有効にする-OFF
◇詳細設定-ダウンロード
ダウンロードディレクトリを任意の場所に変更
◇詳細設定-プログラム
メールアプリケーション-特定のメールアプリケーション
 -選択は空欄のまま(ブラクラ対策)
起動時にOperaが標準ブラウザか確認-OFF
ソースビューワ-お好みのエディタに(うちは軽快なTeraPad愛用)
◇詳細設定-履歴
直接入力アドレスand表示済アドレス-任意(あまり多くすると起動が遅くなります)
◇詳細設定-Cookie
通常のCookie-Cookieを受信するごとに決定
サードパーティーのCookie-Cookieを受信するごとに決定
 (煩雑さは後述のカスタムボタンでCookieOFFに設定、必要な時だけONにします)
◇詳細設定-ネットワーク
全てのアドレスをUTF8でエンコードする-ON
リファラのログを有効にする-OFF
◇詳細設定-ショートカット
マウスジェスチャを有効にする-ON
◇OKを押して設定を有効にする

マウスジェスチャの有効化

適当な新規ウインドウを開く
右クリックを押しながらマウスを右左右の振る(ウインドウを閉じるマウスジェスチャ)
マウスジェスチャを有効にする

▼ マウスジェスチャ/操作

ページを閉じる右クリックしながらマウスを(以下省略)→←→
右クリックしながら↓→
タブをホイールクリック
前のページへ戻る右クリックしながら左クリック
右クリックしながら←
Zキー
次のページへ進む左クリックしながら右クリック
右クリックしながら→
Xキー
ページを更新右クリックしながら↑↓
F5キー
新規ページを開く右クリックしながら↓
リンクを新しいページで開くリンク上で右クリックしながら↓
Shiftキーを押しながらリンクをクリック
リンクをバックグラウンドページで開くリンク上で右クリックしながら↓↑
ShiftキーとCtrlキーを押しながらリンクをクリック
タブ切り替え右クリックしながらホイールスクロール
1画面スクロール(↓)PageDownキー
スペースキー
1画面スクロール(↑)PageUpキー
Shitキーを押しながらスクロールキー

参考:http://help.opera.com/Windows/8.5/ja/mouse.html

よく使うと思われるマウスジェスチャは、「前のページへ移動」、「次のページに移動」、「ページを更新」、「新しいページを開く」、「ページを閉じる」、「ブックマークを新しいページに開く」辺りです。
「Shift+クリックでリンクを別ウインドウで開く」、「F5で更新」、「F12キーでクイック設定を呼び出す」、「googleの検索結果でスペースを押すと下にスクロール`&次のページへ」、「ZとXキーで戻る進む」等も知っておくと便利です。

F12キーでポップアップブロックの設定等のセキュリティの変更が簡単に出来ます。
非常に便利ですので是非覚えておきましょう。
要求しないポップアップをブロックがお奨めです。

スペースキーを押すと、ページを下にスクロールします。
その後スクロールできなくなると、下部のリンクで次のページに移動します。
上手く動いてくれないページもありますが、googleで検索した時等には非常に便利です。
説明ではわかりづらいので、まずはgoogleで試して下さい。

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